キーキー

デジタル大辞泉

きい‐きい

［副］

１ 堅い物がこすれあったりして生じる高い音を表す語。「ブレーキを—（と）鳴らして自転車が止まる」

２ かん高く鋭い声を表す語。「子供が耳もとで—言う」

焼津の方言

キーキー

意味

発泡スチロール

使用例

止めてくりょう、キーキーは。その音を聞くと鳥肌ん立たあ。

（止めてくれ、発泡スチロールは。その音を聞くと鳥肌が立つんだよ。）

解説

「発泡スチロール」のこと。この破片を曇りガラスにこすると、「キーキー」と音を立てることから名付けられました。喉をかきむしられるようで、実に不快な音です。
こういった擬声語がそのまま方言になったものに「かっちん(ビー玉)」、「ぺったん(メンコ)」がある。

 

外国人名読み方字典

キーキー

名前 Keke

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「キーキー」の例文・使い方・用例・文例

• その機械は，高いキーキーした音を出した
• 猿はキーキーキャッキャッと鳴く
• 彼はバイオリンをキーキーやっている
• あの子はキーキーとすごくうるさい。
• 坂を下りるときに彼女のおんぼろ自転車はキーキー音を立てた。
• ブレーキがキーキーいうバイクなんて欲しがる人いるわけ？
• 彼はバイオリンをキーキーやっている。
• 私が我慢できないことは、黒板でキーキーとチョークが音を立てることだ。
• その動物はキーキー鳴いた。
• このドア、キーキー音がするけど、直してくれない。
• ドアがキーキーいうのを聞く.
• 彼女はバイオリンをキーキー弾き続けていた.
• キーキー声で二言三言言う.
• 喜んでキーキー声をあげる.
• ドア、ネズミまたはトリなどの甲高い軋むような音、キーキーという音、または騒音をだす
• 使用されるとキーキーいう音を出す人工物
• それらのスニーカーは、キーキーと音を立てるものである
• キーキーと音がするのはどちらのヒンジですか？
• キーキーいう音
• 声をキーキーさせる