第78回
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「欽ちゃん&香取慎吾の全日本仮装大賞の作品一覧 (71回 - 80回)」の記事における「第78回」の解説
欽ちゃん&香取慎吾の第78回全日本仮装大賞 放送日 - 2007年5月5日(土)19:00 - 20:54 収録日 - 2007年4月22日(日) 会場 - 東京・東京ビッグサイト ナレーター(仮装) - 堀敏彦(テレビ) 欽ちゃん&香取慎吾の仮装 - ボストン・レッドソックスの松坂大輔、メジャーリーグのチームやゴールデンゴールズをごちゃ混ぜにしたユニフォーム 審査員 - 仮装(テーマ「子供の頃に憧れていた有名人」)藤村俊二 - アインシュタイン 久本雅美 - ジャンヌ・ダルク 佐野史郎 - 『喰いタン2』の五十嵐修稔※仮装ではなく、ドラマの衣装 南海キャンディーズ - ジョン・レノン(山ちゃん)、オノ・ヨーコ(しずちゃん) パンツェッタ・ジローラモ - ナポレオン 井上和香 - マリー・アントワネット 石田衣良 - チャップリン 矢口真里 - フローレンス・ナイチンゲール キャイ〜ン - 聖徳太子(ウド鈴木)、卑弥呼(天野ひろゆき) 山本晋也 - ベートーベン 作品について 応募総数 - 5409組 出場 - 33組 合格 - 26組 満点 - 9組 合格率 - 78.79% 満点率 - 27.27% 合格点 - 20点満点中15点以上 最高点 - 20点 最低点 - 10点 平均点 - 17.00点 第78回の作品一覧No.作品点数賞備考1アサガオの観察日記 20点 第50回以来4回目のトップバッター20点満点 2ことわざでしりとり 18点 3海難救助 19点 4カニの土俵入り 20点 演技賞 5新品のスニーカー 20点 努力賞 6東京タワーを建てた男達 20点 7ペンギンサーカス 16点 8顔面運動会 15点 9ウルトラマン 18点 10帰ってきた浦島太郎の亀 10点 11すね毛でGO! 13点 前回24番「背中でGO!」(12点)に続き、身体の一部分を仮装に使ったシリーズ3作目で、第49回27番「カーナビ」(14点)以来11年ぶりの2大会連続不合格。第58回・第85回優勝組 12そしてグチャグチャになった 18点 アイデア賞 13たて笛 16点 14シンクロファンタジー 12点 15孫悟空 20点 ファンタジー賞 16柔軟ガールズ 13点 第77回18番「柔軟動物ランド」のチームによる作品 17ど根性大根 19点 18チョキチョキガールズ 20点 第77回19番「真夜中のUFOキャッチャー」でファンタジー賞のチームによる作品 19メタボリック・ニッポン 19点 20サイコロ数え歌 19点 技術賞 21全日本わんこそば大賞 16点 22いろんなリン 19点 23池に映る風景 20点 優勝 24跳び箱 15点 25水泳世界選手権 15点 26ルービックキューブで色々 19点 第72回優勝組 27いただきますイコライザー 17点 16点からトーク中に+1点 28ハエを追う人 12点 29暑〜い! 20点 第3位 第86回優勝組 30僕の彼女が怒った理由 20点 準優勝 第52、60、64、69、80、82、91、94回優勝組 31弁髪でいろいろ 12点 出演:楽珍トリオ 32ニューヨークのサーチライト 12点 33サンダーバード 19点 ユーモア賞 優勝 - 23番 池に映る風景 池のそばにいる人が水面に映る様子を、主婦が実際に逆さまにぶら下がった状態で表現。息子が上にいた。 準優勝 - 30番 僕の彼女が怒った理由 彼女が怒った理由を黒子とリバースを使って表現。 第3位 - 29番 暑〜い! ゾウの着ぐるみを脱いだ父親の中からさらに女の子が登場し「あ〜暑かった」と一言。女の子は、あらかじめ、着ぐるみの帽子の中に隠れていた。トリック仮装。 ユーモア賞 - 33番 サンダーバード 揖保乃糸を食べてサンダーバードの噴射を表現。この男性は「ツッパリの朝」「銀河鉄道999」に次いで3大会連続の受賞となった。 ファンタジー賞 - 15番 孫悟空 クラスでキント雲に乗った孫悟空を表現。 技術賞 - 20番 サイコロ数え歌 サイコロの出目(目を顔を黒塗りにした出場者が担当)でいろいろな物を表現。 努力賞 - 5番 新品のスニーカー 腕を使って靴紐を表現、最後に靴の緑の模様に扮した人が結んで完成させる。 演技賞 - 4番 カニの土俵入り カニに扮した(顔を蟹の目玉になるように塗っている)女の子2人でカニの土俵入りをユーモラスに表現。 アイデア賞 - 12番 そしてグチャグチャになった ドミノ倒しの要領で次々に物が倒れていく様子を表現。 その他備考セットが8代目のものに変更。全体的に豪華になっただけでなく、得点パネル(幅が従来のものより長めで両端が丸くなり、フォントも第2回から約30年間親しまれたFunction Boldから特徴の無いゴシック体に変更される)、床の模様、合格者席も大幅に変更された。 10番の演技中に演者が台詞を忘れてしまい、急遽予定にはなかった野球拳を披露したが、結果は不合格。 特別審査員として佐野史郎が参加。全33作品に厳しく審査し丁寧にコメントを付けており、隣に座っていた久本雅美が随時そのコメントを発表していた。
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