シロとは? わかりやすく解説

しろ【代】

読み方:しろ

代わりをするもの。代用。「霊(たま)—」

「丹がついたり、金銀の箔がついたりした木を、道ばたにつみ重ねての—に売っていた」〈芥川羅生門

ある物の代わりとして出される品や金銭。「飲み—」「身の—」

「これを—に言訳して、と結構な御宝を」〈鏡花草迷宮

材料となるもの。「

何かをするための部分や場所。「糊(のり)—」「縫い—」

田。田地。「—をかく」「—」

上代中世田地面積測るのに用いた単位。1段の50分の1。


しろ【城】

読み方:しろ

敵襲を防ぐための軍事施設古代には朝鮮蝦夷(えぞ)対策のために築かれ中世には自然の要害利用した山城(やまじろ)が発達したが、このころのものは堀・土塁・柵(さく)などを巡らした簡単な施設であった戦国時代以降政治・経済中心地として平野に臨む小高い丘や平地築かれ城下町形成され施設天守中心とした堅固なものとなった。き。じょう。「—を明け渡す

他人入って来られない自分だけの領域。「自分の—に閉じこもる

[補説] 書名別項。→城


しろ【城】

読み方:しろ

原題、(ドイツ)Das Schloß》カフカ長編小説未完著者没後友人マックス=ブロート遺稿ノート整理して1926年出版測量士のKが城の主に雇われるが、どうしても城の内部にたどり着くことができぬまま留まり続け不条理小説


しろ【子路】

読み方:しろ

[前543〜前481中国春秋時代の人。孔門十哲一人(ろ)の人。姓は仲、名は由。武勇にすぐれ、孔子によく仕えたが、衛の内乱殺された。季路


し‐ろ【支路】


しろ【白】

読み方:しろ

のような色。物がすべての光線一様に反射することによって、目に感じられる色。「—のワイシャツ

碁石の白いほうの石。また、白い石を持つほう。⇔黒。

紅白試合などで、白い色をしるしにするほうの側。「赤勝て、—勝て

何も書き入れてないこと。また、そこに何も印刷してないこと。空白。「答案用紙はまだ—だ」

犯罪事実がないものと認められること。また、その人潔白無罪。「筆跡鑑定から—と出た」⇔黒。

ブタ腸管を串ざしにしたもの焼き鳥一種

白の画像
#ffffff/R:255 G:255 B:255/C:0 M:0 Y:1 K:0

読み方:シロ(shiro

葬式の折に喪主近親が着る衣服

別名 喪服(もふく)


島嶼名辞典では1991年10月時点の情報を掲載しています。

シロ

作者天野雀句

収載図書パンツひとり言
出版社書院
刊行年月2004.2


シロ

名前 Ciro; Shilo; Silo; Sirop

シロ

読み方:しろ

  1. 時計

分類 ルンペン大阪

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城館

読み方:シロ(shiro

作者 矢代静一

初出 昭和29年

ジャンル 戯曲


読み方:シロ(shiro

所在 島根県隠岐郡隠岐の島町


読み方:シロ(shiro

所在 埼玉県所沢市


読み方:シロ(shiro

所在 岐阜県安八郡安八町


読み方:シロ(shiro

所在 福岡県朝倉市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

シロ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/10/28 15:01 UTC 版)

シロしろ

人物

架空のキャラクター

関連項目

  • Wikipedia:索引 しろ#しろ

シロ(スマートロボットⅡ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/22 01:36 UTC 版)

93番目のキミ」の記事における「シロ(スマートロボット)」の解説

也太が購入したシリアルナンバー「093」のスマロボ名前の由来ボディカラーが白いから。相棒アプリ入れたことで人間らしい感情を持つ。

※この「シロ(スマートロボットⅡ)」の解説は、「93番目のキミ」の解説の一部です。
「シロ(スマートロボットⅡ)」を含む「93番目のキミ」の記事については、「93番目のキミ」の概要を参照ください。

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