無嗅覚症
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/24 16:02 UTC 版)
無嗅覚症(むきゅうかくしょう。英語: anosmia)とは、嗅覚障害の一種で嗅覚が失われる症状または疾患である。一部またはすべての匂いに対する感受性が低下する嗅覚減退症や本来のにおいとは違ったにおいを感じる嗅覚錯誤とは異なり、嗅覚が完全に失われる。
- ^ “新型コロナウイルスに関するQ&A(一般の方向け)”. www.mhlw.go.jp. 2022年2月27日閲覧。
- ^ “第13回 特定のにおいだけを感じない「特異的無嗅覚症」”. 2021年6月26日閲覧。
- 1 無嗅覚症とは
- 2 無嗅覚症の概要
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