しま・る【絞まる】
しま・る【締(ま)る/閉(ま)る】
読み方:しまる
[動ラ五(四)]
1 固くひねったり、強く引っぱったりして緩みやあきのない状態になる。「帯が—・る」「瓶のふたがきちんと—・らない」
2 からだつきや顔つきにたるんだところがなくなり引きしまる。「かたく—・った筋肉」「身の—・るような冷気」「—・った口もと」
3 (「緊まる」とも書く)心や態度にすきがなく、しっかりする。その場の状態・ようすがぴりっとなる。緊張する。「最後まで—・っていこう」「彼がいると座が—・る」「—・らない話」
4 生活態度がまじめになる。品行がよくなる。「さすがの遊蕩児も—・ってきた」
5 むだな出費がなくなる。倹約・節約する。「こう物価高では—・らざるをえない」
シマル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/25 07:10 UTC 版)
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シマル
Şimal
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北緯41度47分55秒 東経48度39分12秒 / 北緯41.79861度 東経48.65333度 | |
国 | ![]() |
県((Rayon) | ハチマズ県 |
自治体 | ナブラン |
人口
(2008年)
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• 合計 | 531人 |
等時帯 | UTC+4 (AZT) |
シマル (アゼルバイジャン語: Şimal、レズギ語: Шимал) は、アゼルバイジャンの北東部、首都バクーの北西190kmにあるハチマズ県に所在する村である。人口は531人で、自治体はナブランに属す[1]。
シマル周辺の地形は平坦で、シマルの南西1kmの地点にある標高最高点は海抜11メートルである。
気候
周辺地域では、主に落葉樹林の森林が存在している[2]。シマル周辺は人口密度が非常に高く、1平方キロメートルあたり129人の住民が住んでいる[3]。この 地域の気候は温暖で、年間平均気温は13°Cである。最も暖かい月は8月で平均気温が26°Cであり、最も寒い1月は1°Cである[4]。平均年間降水量は537 mmであり、最も降水量が多かった月は9月で平均降水量 68 mm 、最も乾燥した月は8月で13 mmの降水量である[5]。
脚注
- ^ “Belediyye Informasiya Sistemi” (Azerbaijani). 2008年9月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年5月6日閲覧。
- ^ “Viewfinder Panoramas Digital elevation Model”. 2015年6月21日閲覧。
- ^ “NASA Earth Observations: Population Density”. NASA/SEDAC. 2016年1月30日閲覧。
- ^ “NASA Earth Observations Data Set Index”. NASA. 2016年1月30日閲覧。
- ^ “NASA Earth Observations: Rainfall (1 month - TRMM)”. NASA/Tropical Rainfall Monitoring Mission. 2016年1月30日閲覧。
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