けいぶ

実用日本語表現辞典

頚部

読み方：けいぶ

頚部（けいぶ）とは、人体において頭部と胴体をつなぐ部位、すなわち首のことを指す。頚部は、多くの重要な器官や組織が集中しており、食道、気管、頚動脈、頚静脈などの血管や神経が通っている。これらは呼吸や血液循環など、生命維持に必要な機能を担っている。また、頚部は頭部の動きを支え、可能にする役割も持つ。構造的には、頚椎と呼ばれる7つの椎骨によって形成されており、これらは頭部の重さを支えるとともに、頚部の可動性を提供している。

（2024年3月8日更新）

デジタル大辞泉

ケーブ【CABE】

読み方：けーぶ

《Commission for Architecture and Built Environment》英国建築都市環境委員会。建築物や都市空間のデザインの向上を図るため、審査や技術的支援を行う英国の行政機関。1999年創設。

ケーブ【cave】

読み方：けーぶ

《「ケイブ」とも》洞窟。洞穴。また、ワインなどの地下貯蔵室。

けい‐ぶ【刑部】

読み方：けいぶ

１ 刑部省(ぎょうぶしょう)の唐名。

２ 中国の六部(りくぶ)の一。司法に関することをつかさどった。

けい‐ぶ【恵^×撫】

読み方：けいぶ

［名］(スル)めぐみ、いたわること。

けい‐ぶ【警部】

読み方：けいぶ

警察官の階級の一。警視の下、警部補の上に位する。一般職の地方公務員。役職は、警察庁・警視庁の係長、道府県警察本部の課長補佐、警察署の課長など。

警部の階級章

けい‐ぶ【軽侮】

読み方：けいぶ

［名］(スル)軽んじあなどること。人を見下してばかにすること。「—の念」

「必ず相敵して互に—せざるを得ずと雖ども」〈福沢・文明論之概略〉

けい‐ぶ【^×頸部】

読み方：けいぶ

１ 頭と胴体とをつないでいる部分。くび。

２ 首のように細くなってつながっている部分。「半島の—」

JMnedict

刑部

姓	読み方
刑部	けいぶ

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

けいぶ

出典:『Wiktionary』 (2021/11/23 12:38 UTC 版)

同音異義語

けいぶ

• 【匸部・彐部・冂部】：特定の部首を持つ漢字の一群。
• 【脛部】：脛の部分。
• 【頸部】：頭と胴体とを繋ぐ部分。
• 【警部】：警察官の階級の一つ。
• 【軽侮】：軽んじ、侮ること。蔑むこと。見下すこと。