空賊連合(Aero Viking Association/Band of air pirates)
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「紅の豚」の記事における「空賊連合(Aero Viking Association/Band of air pirates)」の解説
主にアドリア海を縄張りとする空賊団で構成されたギルド。大きな獲物を狙う場合など、時に協力して「仕事」を行う。持ち回り制で組合長もいるが、実際は単なる寄り合い所帯の向きが強い。
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空賊連合
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「ロックマンDASH2」の記事における「空賊連合」の解説
トロン・ボーン(Tron Born) ティーゼル・ボーン(Teisel Born) ボン・ボーン(Bon Born) コブン(Kobun) 詳細は「ロックマンDASHシリーズ#登場人物」を参照 前作の『鋼の冒険心』から足を洗いデパート経営をしていたが、ティーゼルが自分の趣味で商品を仕入れていたために経営が悪化。運営するために再度空賊となる。 グライド(Glyde) 声 - 子安武人 元はヤミ金業者、ロース・クッパカルビ率いるロース一家のNo.2。美形かつメカの操縦技術は一級だが、オネエ言葉を話し相当のナルシストである。ロースの逮捕後は、シタッパーを引き取り、空賊「グライド一家」を組織、カルバニア島に本拠地を構えている。本作ではボーン一家、BBブラザースと空賊連合を結成し、「大いなる遺産」を狙う。熱くなりがちなティーゼルを小馬鹿にするような言動を取ることが多い。 シタッパー(Shitappaer) 声 - 草尾毅[要出典]、三木眞一郎[要出典] 元はヤミ金業者のロースの手下。ボーン一家のコブンのような位置にいる鳥形ロボット。プライドが高く、鳥類であることに誇りを感じている。基本的に主人に忠実なコブンと違い、悪口や愚痴が大好き。現在はグライドの部下であるが、性格は相変わらずである。戦闘メカに乗って攻撃を仕掛けてくることが多いコブンらとは対照的に、こちらは自ら武器を持って敵に向かって突撃することが多い(ほとんど捨て身だが、それさえも全く厭わない)。また、全シタッパーを指揮する幹部クラスのシタッパーが3人いる(赤い覆面、青い眼帯、緑のバンダナを身につけている)。 鳥類型ロボットなだけあって、単独でも飛べる。 ボーラ(Bola) 声 - 草尾毅[要出典] 忍者のような姿をした空賊。40歳。バンコスカスと共にBBブラザーズを結成。素早い身のこなしで敵を翻弄し、遺跡内のリーバードや忍術を駆使して襲い掛かる。バンコスカスと同様、彼も寄る年波には勝てず、派手に動き回ると腰を痛めてしまう。コスチュームがリーバードに似たデザインをしているのは、ディグアウト中にリーバードに襲われないようにするためのカモフラージュである。 残りの人生を十分生きて行くための蓄えはしっかりあり、本人はこの家業を引退するつもりだったが、夢を追い求めるバンコスカスに仕方なくつきあわされている。 バンコスカス(Bancoscus) 声 - 飯塚昭三 15年もの間、空賊稼業を続けてきたベテランの空賊。40歳。身長230cm、体重300kg(鎧含む)。ボーラと一緒に「BBブラザーズ」を結成。自慢の巨体を生かした攻撃を得意とする。しかし年も年なので鎧を着込んだ重たい体で動き回っていると疲れてくるらしい。ティーゼル率いる空賊連合に加わり、大いなる遺産を狙う。 ロックからの攻撃もほとんど効いていないようだが、前述の通りだいぶ歳なのでぎっくり腰により撤退した。
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空賊連合
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「ロックマンDASH2」の記事における「空賊連合」の解説
ゲマインシャフト ボーン一家とグライド一家の大型装甲列車。ヨーションカの街を占拠する代わりに、封印のカギを渡さないと街を破壊すると脅迫した(BBブラザーズは戦う直前に空賊連合を離脱)。2両編成で、両空賊で一部兵器の共有も行なっている。線路を走行しながらロックとロールの乗る機動列車に多様な攻撃を仕掛けてくる。『CAPCOM SPECIAL SELECTION ロックマンDASH2』ではゲーム中では見ることができない前方部のデザインが掲載されている。 前方車両 ボーン一家が操る車両。武装自体は誘導式ビームの大型砲台のみで、テストで街を狙うも外れた上に故障してしまう。そのため前半戦では砲撃してくることはない。後半戦では遠距離からコブンを搭乗させたグライドミサイルを放ち、砲台修理まで体制の立て直しを図る。 後方車両 グライドの乗る車両で、武装は機銃砲台2基、三連砲台(ボーン一家の爆弾を使用)、一度発射されると扇状に打ち続けるレーザーと火器が豊富で、前方のボーン一家よりも厄介。耐久ゲージがボーン一家のものになっている。
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