コブンとは? わかりやすく解説

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こ‐ぶん【古文】

読み方:こぶん

【一】

江戸時代以前の文。また、高等学校国語科古典教材中、江戸時代までの国文の称。

以後四六駢儷体(べんれいたい)(四六文に対して秦漢以前経史子家用いたような散文文体

《「文」は、文字の意》中国先秦時代使われていた文字の書体で、大篆(だいてん)以外のもの。漢代通行し隷書今文(きんぶん)とよぶのに対していう。→今文(きんぶん)

【二】詩文集「古文真宝」の略称。


こ‐ぶん【子分】

読み方:こぶん

ある人の支配下にあって服従する者。手下。「一の—」⇔親分

仮に子として扱われている者。⇔親分

「これを—にして家を渡し」〈浮・永代蔵・五〉


子分

読み方:コブン(kobun)

中世から近代にかけての呼称で、以前高持百姓従属していた者などをいう。

別名 名子(なご)


コブン

作者高月治朗

収載図書海岸道路
出版社文芸社
刊行年月2004.8


コブン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 09:25 UTC 版)

ワリオランドシェイク」の記事における「コブン」の解説

剣を持ったザコ敵近付くと剣を振って突進する

※この「コブン」の解説は、「ワリオランドシェイク」の解説の一部です。
「コブン」を含む「ワリオランドシェイク」の記事については、「ワリオランドシェイク」の概要を参照ください。

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