ロックマンDASHシリーズとは? わかりやすく解説

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ロックマンDASHシリーズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/28 00:50 UTC 版)

ロックマンDASHシリーズ(ロックマンダッシュシリーズ、: Mega Man Legends series)は、カプコンより発売された『ロックマンDASH 鋼の冒険心』を第1作とするアクションゲームシリーズ作品である。タイトルの「DASH」とは「DIGOUTER'S ADVENTURE STORY in HALCYON DAYS」の略で、訳すと「古き良き時代の大冒険活劇」となる。


  1. ^ 2007年1UP.comのインタビュー記事において「次世代機でロックマン関連作品を作るとしたら何を作りますか?」というインタビュアーの問いに対して、ロックマンシリーズのプロデューサーを務めていた稲船敬二は「もしコスト面を無視するならば、それはロックマンDASH3であり、携わったスタッフの多くもそれを望んでいる」と答えている。
  2. ^ 双葉社 刊『ロックマン パーフェクトメモリーズ』(ISBN 4575163546) p.68
  3. ^ 双葉社 刊『カプよん カプコン4コマコミック Vol.2』(ISBN 4575938548) p.69
  4. ^ カプコンファンクラブ冊子『CFC STYLE FAN-BOOK CAP! Vol.5 AUTUMN 1997』p.7
  5. ^ シリーズ公式掲示板 過去ログLogged tree under 30554”. 2005年9月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年1月6日閲覧。
  6. ^ カプコン 刊『ロックマンゼロ オフィシャルコンプリートワークス』 (ISBN 4862330681)
  7. ^ 日本国外版での名前は「メガマン・ヴォルナット(Megaman Volnutt)」。
  8. ^ 参考までに、ほぼ全壊した民家や施設が数千~一万ゼニー程度の寄付で修繕できるのに対し、武器によっては合計で百万ゼニーを超える改造費を要求される。トロンは「特殊武器の開発や強化の費用をピンはねしてる」と邪推しており、実際に『2』ではロールの好感度に応じて改造費が変動するようになっている。
  9. ^ a b 『CFC STYLE FAN BOOK キャップ』 Vol.5、CAPCOM、1997年、6,7,頁。 
  10. ^ オフィシャルギャラリー6 No.58 にて「媚び媚びダンス」と名付けられている。
  11. ^ 次世代ワールドホビーフェア '09 Winter」大阪大会での元DASH開発チームの石原雄二と、「ロックマンDASH3 PROJECT」のDASH開発室の会議トピック「DASHまわり復刻版」(現在は閲覧不可)での製作スタッフの江口正和の発言より。
  12. ^ ただしパイロットが剥き出しになっているなど、ディテールは大幅に異なる。ロックマンXシリーズに登場するライドアーマーに近い。
  13. ^ 日本国外版での名前は「Servbot」。
  14. ^ トロンにコブンでは、各パラメータ性能が高いものの、トロン自身も気づかないうちにいたので不審がっており、赤いリーダーマークを取りつけようとすると不審がってやめようとする。


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ロックマンDASHシリーズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 22:56 UTC 版)

PROJECT X ZONE」の記事における「ロックマンDASHシリーズ」の解説

詳細は「ロックマンDASHシリーズ」を参照 トロンコブン合わせてトロンにコブン名義ソロユニットとして登場トロン・ボーン 声:飯塚雅弓 キャッチコピー空賊ボーン一家天才少女 本作では「グスタフ」に搭乗せず代わりにキングコブンの頭の上乗っている。 戦闘前後会話では神機魔導器光武など他作品技術デビル因子興味を示す。また『ナムカプ』時と同様、KOS-MOSらを解析して「コブモス」なるロボ本作でも開発しよう目論むことも。 他にも仁のデビル因子解析して「デビルコブン」を開発しようとしたり、ケンに対してコブン格闘技教えてもらえないかお願いしたりなどする。 サイバースペース転移された後、エックスのことを「ロック」と勘違いして呼んだことがある事件巻き込まれる前はロケット開発途中だった(原作では既に彼女の時間軸にはエックスたちは存在していない)。 専用テーマは「フラッター号VSゲセルシャフト号」。 コブン 声:横山智佐 キャッチコピートロン忠実な子分”たち ボーン一家率いる、その名の通り子分」たち。全部41体いて、主にメカ操縦技師、他にも調理アイテム開発偵察お使いと、その能力役目幅広い『デッドライジング』シリーズにもグッズとして登場したことがあるため、フランクは「どこかで見たような…」と呟いたことがある。 他にも戦闘後掛け合い会話には、波動拳竜巻旋風脚真似をしてケン褒められているシーンがある。 専用テーマは「フラッター号VSゲセルシャフト号」。 リーバード* ロボットのような生物ホロッコ、レッドホロッコ、シャルクルス(緑、赤)などの種類登場する

※この「ロックマンDASHシリーズ」の解説は、「PROJECT X ZONE」の解説の一部です。
「ロックマンDASHシリーズ」を含む「PROJECT X ZONE」の記事については、「PROJECT X ZONE」の概要を参照ください。

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