アイテム開発
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/12/22 16:19 UTC 版)
本作の大きな特徴として、アイテムや武器防具は戦闘後に得られる報酬である「エネルギー」を消費して、キムの「開発」コマンドで作成する点が挙げられる。一部の人間回復アイテムはジャニスの「治療」コマンドで作成する。購入するお店等は存在しない。不要アイテムは分解し作成時の半分程度のエネルギーを回収することができる。 作成キャラのレベルを上げることで新しい強力な装備を作ることが出来るようになる。作成キャラを戦闘メンバーに加えておけば、マップ探索中にも作成することができ、戦闘しエネルギーを集めつつ回復アイテムを作って補給する等、その場の状況に応じた対応が可能になる。 武器の攻撃範囲は単体攻撃・隊列攻撃・全体攻撃の3種がある。雑魚戦では多少弱くとも隊列・全体攻撃の連発で一掃するほうが効率が良く、ボス戦では属性のある強力な武器が向く。 一部の武器には属性(高熱・冷気・電撃)があり、属性がある武器で攻撃すると各種追加エフェクトが生じ属性のない武器より高いダメージを与える。ボスキャラは属性別の守備力に顕著な差がある。攻略本によると防具にも属性別の防御力があるようだが、実際には全て同じ数値に揃えられており機能していない。ファンブル、毒などの強力な追加効果を与える武器も存在する。 アイテム欄では作成に必要なエネルギーと消費BPしか確認出来ない為、その効果は実際に戦闘で試してみなければわからない。基本的には消費BPが多い武器の方が高い攻撃力を持つが、属性の関係で実際のダメージでは逆転することもある。
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アイテム開発
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 05:46 UTC 版)
「メタルギアソリッド ピースウォーカー」の記事における「アイテム開発」の解説
ミッションでアイテムの設計図が書かれた機密書類を入手すると、新たなアイテムが開発可能になる。ただし、開発条件として、マザーベースの人員のレベルが必要とされるものもある。例えば回復アイテムのレーションは研究開発班のレベルが5以上ないと開発できない。ほとんどの武器は研究開発班のレベルが一定以上必要とされるが、食料系のアイテムは糧食班のレベルが必要とされたり、三つ星コック・メタマテリアル技術等の特殊なスキルを持つ兵士が必要とされる場合もある。開発条件クリア後はGMP(資金力)と呼ばれるポイントを消費することで開発が開始される。その後はミッションをクリアして行く事で開発が進行、開発終了後はそのアイテムを使用可能になる。また、開発完了後は消費したGMPは戻り、自動的にアイテムが一定数ずつ生産される。開発が完了したアイテムも、さらに改良を施すことで能力を高めることもできる。
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