マザーベース (MGSPW、MGSV: GZ、MGSV: TPP)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/28 15:30 UTC 版)
「メタルギアシリーズの用語一覧」の記事における「マザーベース (MGSPW、MGSV: GZ、MGSV: TPP)」の解説
『MGSPW』では、コスタリカ沖カリブ海にある洋上プラントで、MSFの司令基地。元はアメリカの大学が所有する海洋温度差発電の研究施設だったが、思うような結果が出ず廃棄されていた所をKGBのフロント企業が安く買い取り、ラモン・ガルベス・メナによってMSFに提供された。同規格のプラントと連結できる構造になっており、訓練施設や研究開発施設等が増設される。さらに発展を進めると六角形(ヘックス)タイプとなる。
※この「マザーベース (MGSPW、MGSV: GZ、MGSV: TPP)」の解説は、「メタルギアシリーズの用語一覧」の解説の一部です。
「マザーベース (MGSPW、MGSV: GZ、MGSV: TPP)」を含む「メタルギアシリーズの用語一覧」の記事については、「メタルギアシリーズの用語一覧」の概要を参照ください。
マザーベース
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 05:46 UTC 版)
「メタルギアソリッド ピースウォーカー」の記事における「マザーベース」の解説
本作で実装された新要素。『ポータブル・オプス』で導入された部隊育成を更に発展させたもの。ミッションで敵兵士を捕らえたり、捕虜を奪還することで自軍の兵士を増やすことができる。仲間になった兵士は「実戦部隊」「研究開発」「糧食」「医療」「諜報」の5部門に配属させることができる。各部門は兵士の数、優秀な人材が多いほど、能力が上がり新たな兵器や装備を開発できるようになる。さらには基地そのものも発展していく。 基地が成長するに従って訓練施設、兵器プラントなどが増設され、装甲車両や航空兵器の運用、志願兵の登用なども行える他、世界中の紛争地帯に部隊を派遣する事も可能になる。なお、公式HPで公開されているトレイラー映像によれば、このマザーベースの発展が後の「アウターヘブン」創設に繋がっていった事が示唆されている。 マザーベースの収容人数を超えて人数を増やしすぎると、マザーベースから人員が転げ落ちることもある模様である。
※この「マザーベース」の解説は、「メタルギアソリッド ピースウォーカー」の解説の一部です。
「マザーベース」を含む「メタルギアソリッド ピースウォーカー」の記事については、「メタルギアソリッド ピースウォーカー」の概要を参照ください。
マザーベース (Mother Base)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 05:46 UTC 版)
「メタルギアソリッド ピースウォーカー」の記事における「マザーベース (Mother Base)」の解説
ガルベスが提供したカリブ海にある洋上プラントを転用したもの。アメリカの大学が海洋温度差発電研究のために建設したが、熱効率の問題を解決できず研究は中止、廃棄された所をKGBのフロント会社が安く買い取った。国境なき軍隊が入った時点ではさびだらけで鳥の巣同然の荒れ様だった。同型のプラントを連結できる構造になっており、初期は四角形が3棟だったが、拡大するにつれて六角形のものに変えられていった。射撃訓練場やキルハウスなどの訓練施設、拡大が進めばロケットランチャーやミサイル発射機、空母に似た航空甲板が建設されるようになる。周りを小型船が1隻巡回している。
※この「マザーベース (Mother Base)」の解説は、「メタルギアソリッド ピースウォーカー」の解説の一部です。
「マザーベース (Mother Base)」を含む「メタルギアソリッド ピースウォーカー」の記事については、「メタルギアソリッド ピースウォーカー」の概要を参照ください。
- マザーベースのページへのリンク