航空兵器(TV版)
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「ストライクウィッチーズシリーズの登場兵器」の記事における「航空兵器(TV版)」の解説
ネウロイX-1 第1期第1話アバンタイトルに登場。ネウロイの巣から出現し、ガリアの都市を焼き払った。 モデルは旧ドイツ空軍のブロームウントフォス BV 141。 ネウロイX-2 第1期第1話冒頭に登場。芳佳を除くウィッチーズ10人による集中攻撃を受けて破壊された。 モデルはフォッケウルフ社が開発したラムジェットエンジン搭載の試作戦闘機Ta283。 ネウロイX-3 第1期第1・2話に登場。ブリタニア近海で扶桑皇国海軍の遣欧艦隊の前に現われ、同艦隊に大きな損害を与えたが、美緒、そして芳佳の反撃を受けてコアを暴かれたところをフランチェスカに狙撃されて消滅した。 モデルは旧ドイツ空軍のホルテン Ho229。 ネウロイX-4 第1期第3話に登場。ウィッチーズを引き付けるおとりの役目を果たす機体であり、内部にコアは存在しない。 モデルはフォッケウルフ社が構想したVTOL機。 ネウロイX-5 第1期第3話に登場。X-4がウィッチーズを陽動している間に501基地を急襲した。超高速で飛来し、多段ロケットのように後部を切り離すことでさらに加速することが出来る。そのスピードでミーナとエイラの追撃を振り切ろうとしたが、リネットと芳佳の協同しての狙撃によって撃墜された。 モデルはドイツの研究していた地対空ミサイル、ライントホターR-3。分離後の姿は空対空ミサイルのクラマーX-4。 ネウロイX-6 オープニングに登場。ウィッチーズの波状攻撃で撃破される。 モデルはアレキサンダー・リピッシュ博士が開発したラムジェットエンジンのデルタ翼迎撃機P.13a。 ネウロイX-7 第1期第4話に登場。強力なビーム攻撃でゲルトルートを負傷に追い込むが、芳佳に治療されて復活したゲルトルートによって反撃され、撃破された。 モデルはフォッケウルフ社が設計したトリープフリューゲル。 ネウロイX-8 第1期第5話に登場。高高度を高速で巡航する機体。音速を超えて追撃してきたシャーロットに体当たりされ、機体を貫かれて撃破された。 モデルはアメリカ空軍のSR-71 ブラックバード。 ネウロイX-9 第1期第6話に登場。夜間に出現し、姿を見せずに接近してくる。サーニャの唄を模倣するなど、謎の行動をしながらビーム攻撃を行ってきた。サーニャ、エイラ、芳佳のチームワークにより撃破された。 モデルはヘンシェル社が開発した地対空ミサイル、Hs 117シュメッターリンク(Schmetterling、蝶)。 ネウロイX-10 第1期第8話に登場。キューブ型という不可思議な姿のネウロイ。200機以上に分割し、コアをもつキューブの監視の下で自律的に動き、ウィッチーズを包囲攻撃しようとした。美緒によってコアを持つキューブを見抜かれて、芳佳の攻撃で撃墜された。 モデルは旧ドイツ軍が用いていた暗号機、エニグマ。 ネウロイX-12 第2期第1・2話に登場。従来の物より生物的なフォルムを持つ。外装の強固さに加えて再生能力も高く、更にコアが内部で高速移動しており捉えにくい。芳佳と美緒を乗せてロマーニャへ向かう二式大艇を襲撃、一度は美緒の烈風斬により破壊されるが、コアが無傷だったため破片から完全再生した。その後再集結した501メンバーの連係攻撃により弱体化、露出したコアを再度美緒の烈風斬により破壊された。 モデルはアメリカ軍が開発した円盤翼型実験機、V173。 ネウロイX-13 第2期第3話に登場。双胴輸送機のようなフォルムを持つ。ヴェネツィアの巣からスエズ運河方面に向かう途上で、ルート上の小島に訓練で滞在していた芳佳・リネット・ペリーヌと交戦、リネットのストライカーを損傷させるも、3人の連係攻撃により撃破された。 モデルは大日本帝国陸軍が開発した試作輸送機、キ105。 ネウロイX-14 第2期第4話に登場。ロケット型の高速機で、中央の親機から4機の子機が分離、さらに各々が2機に分離して攻撃する。シャーロットの高速度をもってしても苦戦を強いられた(彼女のBARがジャムを起こした不運もあったが)。ジェットストライカーを装備したゲルトルートにより撃破された。 モデルはソ連のスプートニク型衛星打ち上げ用ロケット、R-7。 ネウロイX-15 第2期第5話に登場。やや小型でステルス性に優れ、ローマ上空まで容易に侵入したが、偶然ローマを訪れていた芳佳、フランチェスカ、シャーロットによる「X攻撃」によって撃破された。 モデルはノースロップ社がアメリカ陸軍向けに開発した無尾翼機XP-56。 ネウロイX-16 第2期第6話に登場。全高33,333mの塔状という恐るべき形態をもち、その頂上にコアがあるため通常のストライカーユニットでは到達できない。最下部は空中に浮遊しており、ロマーニャ軍の攻撃を受けた際は最下部ユニットを分離投下して大津波を引き起こし艦隊を壊滅させた。ロケットブースターの使用と501全員による多段式加速により頂部に到達したエイラとサーニャの攻撃により撃破された。 モデルは近代研究が進んでいる軌道エレベーター。 ネウロイX-17 第2期第7話に登場。外観、サイズ共にテントウムシそっくりの本体と、その子機である大型の機体とで構成される。本体が501基地に侵入して(最初はフランチェスカが本物の昆虫と思いこんで捕獲した)配電設備から盗電し、子機に転送して成長させていた。ウィッチ達のズボンに入り込む癖があったために騒動を巻き起こしたが、最後はミーナの大臀筋により撃破され、子機も消失した。 子機のモデルはアメリカ海軍が試作した垂直離着陸機X-22。コアのある本体はてんとう虫。 ネウロイX-18 第2期第8話に登場。マルタ島のネウロイ施設から出現した。巨大な爆弾型をしており、攻撃力・防御力共に最強クラス。扶桑の連合艦隊を強襲し、殿を務めたリネットを追い詰めるが、新型ストライカー震電を装備した芳佳に粉砕された。 モデルはアメリカ軍のマンハッタン計画で開発された原子爆弾。 ネウロイX-19 ロマーニャの鉄橋付近に出現したネウロイ。再生能力はわりと高めである。「STRIKE WITCHES」の総攻撃によって撃破された。 モデルは超高高度偵察機ロッキードU-2。 ネウロイX-20 マルタ島を占領していた要塞型のネウロイ。全長2kmのドーム状の形で港や町を覆い尽くしている。ドーム内は空洞で中には40機もの小型ネウロイが待機している。扶桑艦隊を襲ったネウロイX-18はここから出撃したと想定されている。エーリカ・マルセイユが潜水艦でドーム内部に侵入し、コアを直接破壊した。 ネウロイX-21 第11話に登場。X-03の発展型と考えられており、各地の戦場で目撃されているらしい。比較的戦いやすいネウロイであり、ウィッチーズの連携攻撃により撃破された。 モデルはドイツのホルテン兄弟が考案した超音速全翼戦闘機ホルテンHoXlllB。 ネウロイX-22 第2期第11話から最終話に登場。コアを持たない大型ネウロイの巣の防衛用の小型ネウロイ。アダムスキー型UFOのような形をしており、従来のビームの他に下部についている円状のものを投下型爆弾として落下させることができる。行動パターンが単純であり、簡単な陽動に引っかかる程度である。ネウロイの巣を破壊しない限り無数に出現してくる。 モデルはナチスドイツが秘密裏に開発していたとされている円盤型戦闘機、ハウニブ。 ネウロイX-23 第2期第11話から最終話に登場。大型ネウロイの巣を撃破した後に出現した。12面体の超巨大コアであり単体としての攻撃力はないが、防衛兼攻撃用として、X-22と同超巨大コアに似た子機を生産する。従来のネウロイとは比べのものにならないような破壊力をもち、戦艦を一撃で撃沈できる。 また、「魔導ダイナモ」を再起動させた美緒を取り込んでおり、美緒の魔法力を利用してネウロイ初のシールドを張ることができ、戦艦の主砲の攻撃を無力化した。過去に登場したネウロイよりも、攻撃力・防御力ともにもっとも強力なネウロイである。 芳佳が美緒を助けるために魔法力をすべて使い果たして真・烈風斬で破壊した。 ネウロイX-00P 第2期のオープニングに登場。特に目立った能力はなく戦いやすいネウロイである。 氷山型ネウロイ 第3期1~2話に登場。超巨大氷山を内部から操り、ベルギカのアントウェルペン港の補給を破壊する目的で襲来。本体自体は中型程度で形状は円盤型。水を苦手とするネウロイの特徴を覆すように海を航行した。攻撃手段は氷山の一部を落とす、氷山から多数の円柱状が連なった触手を出し、先端からビームを発する。また、触手は爆弾にもなっており、先端からミサイルのように飛ばして爆撃を行う。立ちはだかる戦艦ドージェやスヘルデ要塞を攻撃しながら港に進んでいたが、501JFWメンバーが集結して圧倒されると氷山から脱出して逃亡を図るも、最後はエーリカに破壊される。しかし、氷山は消滅せず、慣性でそのまま港に進んで501JFWの阻止も間に合わず港湾施設に衝突する。これにより、予定されていた反攻作戦の延期を余儀なくされる。 三位一体型ネウロイ 第3期3話に登場。501JFW再結成後に最初に襲来した三位一体の中型ネウロイ。二機の子機が迎撃に出た501メンバーの囮となっている隙にコアのある本体が501基地に強襲を仕掛けようとしたが、待機していたミーナ、芳佳、静夏と交戦した末、宮藤と静夏によって撃破される。 高速爆撃機型ネウロイ 第3期4話に登場。エーリカやエイラでも追い切れないほどの驚異的な加速力を持つ。501基地に襲来し、迎撃に出た501メンバーを振り切って格納庫に爆撃しすぐに撤退。後日、再び襲来するがP-51Hを装着したシャーリーに追いつかれ撃墜される。 多脚型ネウロイ 第3期5話に登場。ネーデルランド王室があるベハール城の温室近くにある井戸に潜んでいたが、静夏が使った魔法力に反応し地上に出てきた。上部がひし形の多脚型でペリーヌと静夏と交戦しつつ温室を盾にし、尚もビーム攻撃を加えようとした。ペリーヌのトネールにより反撃され円盤型に変形し、空中で回転しながらビームを乱射するが、最後は魔法圧の制御を取り戻した芳佳の農具が本体に食い込み、そこへトネールを撃ちこまれ破壊される。 超音速戦闘機型ネウロイ 第3期6、9話に登場。ハンブルク近郊の森林地帯に潜んでいたネウロイで、小型だが高速戦闘に特化し、遠距離の偵察中のバルクホルンとエーリカの前に現れ、二人を翻弄した末にエーリカを撃墜している。バルクホルンは芳佳と静夏の救援により離脱に成功するがエーリカが行方不明となり、そのエーリカ救出にシャーリーと芳佳と静夏が派遣されるが返り討ちにしている。その後肉体やユニットを軽量化した上でバルクホルンと芳佳と静夏が再度派遣され、今度はバルクホルンが優勢に戦い1機を撃墜するが2機目が現われパージして更に高速化した上で攻撃を加えるが最後はバルクホルンに撃墜されている。9話で再び登場し、「ウォルフ」から放たれるロケット型ネウロイと砲台を守るために現れ、バルクホルンとエーリカと交戦するが撃墜される。 ヒンメリ型ネウロイ 第3期8話に登場。ハンブルク近郊の森林地帯に現れたネウロイで、キールにまで届く濃霧を発生する能力を持っている。その能力でキールを覆いピンポイント爆撃を困難にした。哨戒中のサーニャとエイラの前に現れ濃霧を利用して翻弄し撤退させ、芳佳と静夏を加え霧の中でのフォーメーションを確立した上での再攻撃も失敗させた。実はサーニャの固有魔法ですら反応しない上にコアが移動する骨組み状の親機とコアを持たない子機の2体であり、それで翻弄をしていたに過ぎなかった。最後は増援に来たエイラが親機に取りつくことにより居場所を知らせサーニャの攻撃により撃破され、キール周辺の霧も晴れキール奪還作戦は成功をした。 ロケット型ネウロイ 第3期9話に登場。「ウォルフ」の上部から発射されるロケット型のネウロイで、最高速度は音速を超えるほどの速さを持つ。キールを奪還された後、キール破壊のために何度も発射され、徐々にキールに近づきながら着弾している。破壊にやってきたミーナに一度破壊されるも、すぐに数十門の砲台が現れるが、そのすべてをミーナに破壊される。 戦略爆撃機型ネウロイ 第3期10話に登場。小型ネウロイが多数融合して出現したネウロイで形状は6発の戦略爆撃機型。ビームを各部から放つ他、翼部からは機雷型を射出してそれを弾幕とする能力を持つ。最初に現れた個体はコアは下部にあったものの、キールを襲撃した個体はコアの位置が尾部に移動している。一度目は撤退するB-17編隊を追撃するために現れたが静夏に撃破される。二度目は更に大型化しておりキールに特攻しようとするが、芳佳のシールドに妨げられている隙を突かれ、サーニャに撃破される。 壁型ネウロイ 第3期10話から登場。「オペレーション・サウスウィンド」実施中に突如現れた四角い壁の形状のネウロイ。一見すると大型ネウロイにも見えるが、実際は小型ネウロイの集合体。ベルリンを囲うように上空から大量に現れて、501メンバーとB-17編隊を迎撃する。「ヴィクトーリア作戦」ではラーテに一度はすべて破壊されるものの、「ウォルフ」によって新たに出現させることが可能。 ゲルマニア 第3期12話に登場。ベルリン地下に展開している都市型ネウロイ。かつてのカールスラント皇帝が構想していた世界都市「ゲルマニア」がモデル。都市を逆さまにしたような形状で、中央にある宮殿のような場所にコアがある。地上に構築されたシールドはこの個体が張った物で、攻撃を受けた時はシールドが薄くなっていた。地下道を通って来た501メンバーを迎撃し、最後はエイラとサーニャによって撃破される。 H型ネウロイ 「ウォルフ」から放出される小型ネウロイ。大群で襲い掛かり、融合して大型ネウロイに変貌することが出来る。 「ウォルフ」 ベルリン上空にいるネウロイの巣の中にいる第3期の最終目標のネウロイ。当初の形状はナチスのベル型UFO「ディグロッケ」に似る。当初は雲で隠れていたものの「オペレーション・サウスウィンド」の序盤、B-17編隊の対ネウロイ気化爆弾の投下により雲が剥がされ本体が露わとなるが、地上へ降下し広場へ着陸した。下部にあったコアも当初は露出していたものの格納された。更に上部から小型ネウロイを多数射出する能力を持つ。最終的には大量の小型ネウロイと融合してゲルマニアの形状となって501メンバーを交戦し、本体がある場所を攻撃されると本体は逃亡を図るが、宮藤のシールドで阻害されたところをミーナ・バルクホルン・エーリカの集中砲火を浴びて撃破され、ベルリンが解放される。
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航空兵器(小説版)
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「ストライクウィッチーズシリーズの登場兵器」の記事における「航空兵器(小説版)」の解説
ラロス 艦上戦闘機の形をしている主力戦闘機。 ラロス改 ラロスの改良型で、防弾装甲で覆われており、旋回性能も上がっている。 ケファラス 中型爆撃機。 トゥーパリェフ 大型爆撃機。 ディオミディア ケファラスの3倍は大きい推進型の超大型爆撃機で4つの巨大なエンジンで不気味な排気音を立てながら飛行し、全身を防弾装甲と大口径の機銃で覆われている姿から「凶悪な白鯨」と恐れられている。全機銃から発射される弾が青白く光り途切れることなく連なっている姿から「アイスキャンデー」とあだ名が付けられ、これを喰らうと魔女の防御シールドであろうとも長くはもたない。
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航空兵器
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「新世紀エヴァンゲリオンの登場兵器一覧」の記事における「航空兵器」の解説
近接航空支援用垂直離着陸対地攻撃機 YAGR-3B TVアニメ版、旧劇場版および新劇場版に登場するVTOL攻撃機。上記の名称は新劇場版において新たに設定されたもので、旧作では「UN重戦闘機」という名称だった。バリエーションとして、無人型のYAGR-6Dや、NERVの要人輸送機型であるYAGR-N101が存在する。 直線的で全幅の薄い特徴的なシルエットを持つティルトジェット機で、主翼の翼端に可動するエンジンナセルを有している。武装として主翼下にロケット弾ポッドを計4基装備しており、主に攻撃ヘリコプターのような運用をされる。 TVアニメ版と新劇場版では灰色を基調とした塗装の機体を国連軍が保有、第305飛行中隊所属機などが使徒への攻撃や移動手段に使われている。旧劇場版では緑色を基調とした塗装の戦略自衛隊所属機がNERV本部攻撃に参加している。また、短編『evangelion:Another Impact(confidential)』で描かれた別の世界にも存在しており、暴走したエヴァ無号機を攻撃している。 An-71MD 大型戦略重爆撃機 新劇場版に登場する6発逆ガル翼の超大型爆撃機。胴体下部に抱き抱えるようにして超大型殲滅爆弾 GBU-120/Bを搭載する。TVアニメ版、旧劇場版にも国連軍および戦略自衛隊の所属機として同様の機体が登場するが、そちらは翼端の下がった6発高翼の機体であり、搭載している物がGBU-120/Bではなく大型ミサイルとなっている。 『序』でGBU-120/Bを用い、第4の使徒を攻撃するも効果は無かった。なお、実在する早期警戒機An-71との関連性は不明。 F-22 ラプター 漫画版に登場。サキエル攻撃に参加した。 Su-27K フランカーD TVアニメ版に登場。オーバー・ザ・レインボーに艦載されていた。飛行甲板上での弐号機とガギエルの戦闘や、あちこちに引っ張られるアンビリカルケーブルによって多数が海中に沈んだ。 A-6 イントルーダー TVアニメ版に登場。オーバー・ザ・レインボーに艦載されていた。 E-2 ホークアイ TVアニメ版に登場。オーバー・ザ・レインボーに艦載されていた。 Yak-38改 TVアニメ版に登場するVTOL戦闘機。オーバー・ザ・レインボーに艦載されており、オーバー・ザ・レインボーより加持が脱出する際に使用した。 モデルはYak-38 フォージャー。形状はオリジナルのYak-38に酷似している。 Mil-55d 輸送用ヘリコプター TVアニメ版に登場する大型輸送ヘリコプター。貨物などを収容するコンテナ部を、スタブウィングと長大なテールブームの下部に抱きかかえるようにして装備している。 弐号機の非常用電源ソケットを搭載し、ミサト達が国連軍太平洋艦隊[要曖昧さ回避]に移動する際に使用された。モデルはCH-54A タルヘ。 CH-21 ショーニー 新劇場版に登場。『序』ではヤシマ作戦の準備段階で輸送任務に従事しており、『破』では第9の使徒迎撃前に登場している。 Mi-32 新劇場版に登場。トライアングルの様な形状の胴体を持つ大型ヘリコプターで、三つの頂点部分それぞれにローターを有している。現実には計画のみで実用化されていない。 『序』でヤシマ作戦発動に伴い、大出力型第2次試作自走460mm陽電子砲をつくばの戦自研から分解された状態で吊り下げて空輸した。 V-22 オスプレイ 新劇場版に登場。『序』でのヤシマ作戦の準備段階や、『破』での第8の使徒からの避難民輸送に従事した他、EVA参号機の試験が行われる松代仮設起動実験場に向かうリツコが搭乗した。『Q』予告では艦船に着艦する機体が登場している。 多用途機 EP-3D 新劇場版に登場。モデルとなったのはP-3 オライオン。『序』のヤシマ作戦にて2機が第6の使徒を夜間偵察した。 N2航空爆雷投射用機動式軌道衛星 新劇場版に登場する軍事衛星。柄付手榴弾の様な形状のN2航空爆雷を12基装備している。『破』で第8の使徒への攻撃に使用された。 再使用型多段式有人宇宙往還機(UN仕様) 新劇場版に登場するデルタ翼の再使用型宇宙往還機。『破』にてタブハベースから戻るゲンドウ達が搭乗した。 Su-34 フルバック 新劇場版に登場。『破』で日本に空輸されるEVA弐号機を護衛していた。また、『Q』の予告ではジェラルド・R・フォード級空母に、『Q』本編においてヴィレ艦隊の空母に数機が搭載されている。 C-1 新劇場版に登場。『破』にて第8の使徒接近に伴い、日本から退避する避難民を輸送している。 UH-60 ブラックホーク 新劇場版に登場。『Q』でヴィレ所属機として登場し、艦隊への補給物資を運搬中にネーメジスシリーズが襲来したため、全機が第二集結ポイントへ退避する。 『シン』では第3村に寄港したクレーディトのおおすみ型輸送艦からコンテナを運搬している機体が登場。
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航空兵器
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Mi-24 ハインド 第1話に登場。兄者たちを襲う蚊の群れのバックを飛んでいる。 一式陸上攻撃機 第17話にトイレ中の兄者と90式先輩の脳内イメージとして登場。 C-1 第29話で初登場。第一空挺団の足として活躍する。 第32話で垂直着陸をしている。 AH-64D 第33、53話に登場。第33話ではジャニスの家を包囲する部隊の上空に展開している。 第53話では第一空挺団の援軍として缶元総理攻撃に出動するも、少なくとも2機が撃墜されている。 UH-60J 第48話で岩田がファナレル症候群に罹った兄者に薬を飲ませるために使用した。 第53話にも登場。缶元総理が暴れまわる街の上空を飛行している。 F-15J 第49話でIRST搭載型が2機登場。第50話にも登場している。 Su-27 第49、50話に登場。伊豆諸島沖を領空侵犯した。
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