子機とは? わかりやすく解説

こ‐き【子機】

読み方:こき

親子電話で、親機付属する無線受話器親機から離れた場所でも通話ができる。


子機

読み方:コバタ(kobata)

作者 高橋玄洋

初出 昭和37年

ジャンル テレビ脚本


子機(キュー・ボックス)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/07/05 04:41 UTC 版)

キュー・ボックス」の記事における「子機(キュー・ボックス)」の解説

演奏者の手元に置いて利用する。(子機を指してキューボックス呼称する事が多い) 複数音声入力加算するミキサー部分モニター定位変えるためのパンポットまたはパン・スイッチ、ヘッドフォンモニタリング駆動するためのパワー・アンプ部分などから構成される音声入力数は4~16程度だが多く機種は6~8入力となっている。その内1系統ないし2系統はステレオ・チャンネルとされ、コンソールマスター出力と同じバランスモニタリング出来るようになっていて、個別用意され任意に音声信号選び入力出来チャンネル数は4〜8入力チャンネル程度になる。 電源個別内蔵したタイプ親機から音声信号一緒に専用マルチ・ケーブル給電されるタイプがある。 大規模なレコーディング・スタジオなどでは子機数も膨大になるので、ミキサー出力親機分配機)を経由してキュー・ボックス接続する場合がある。

※この「子機(キュー・ボックス)」の解説は、「キュー・ボックス」の解説の一部です。
「子機(キュー・ボックス)」を含む「キュー・ボックス」の記事については、「キュー・ボックス」の概要を参照ください。

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