戦闘メンバー
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「AMEL BROAT」の記事における「戦闘メンバー」の解説
アルヤ 本作の主人公。16歳。赤毛で、性格はそれなりに暗く過去のことを話したがらない。十六夜の剣を求めて旅をしているが、その理由すらも話そうとしない。ボケ役で、過去の話を持ち出されたときに惚けることもしばしば。戦闘では炎・雷系の攻撃魔法や回復魔法も使える一方、白兵戦も得意でほぼ全ての剣やナイフを装備できる。終盤に手に入る十六夜の剣は彼にしか装備できない。必殺技は剣による攻撃のものばかりである。 ヒロ 13歳の少年。とある理由で家出し、行き倒れていたところをアルヤに助けられ彼に付いて行く。パーティにおいての回復役にしてアルヤの良きツッコミ役でもある。実家は神殿なのだが、あまり神を信じてはいない。戦闘では前述したとおり、回復系の魔法を駆使することが多い(全体回復魔法は彼しか使えない)。他にも氷・光系の攻撃魔法も使え、槍を中心とし、ナイフやごく一部の剣も装備できる。必殺技には相手に与えたダメージの量だけ自分が回復するものや、味方全員を全快させるものなど。 レイシス レンヌ町長の娘。15歳。盗賊に誘拐されていたが、アルヤ達に助けられた。町へ戻されるも、盗賊団に囲まれピンチに陥ったアルヤ達を助けて旅に同行する。変態が嫌いで、女性キャラの中では唯一セイルに靡かず彼に蹴りを食らわせて宿屋の二階から突き落とすこともあった。兄が一人いたらしいが、船の事故で行方不明となっている。戦闘ではナイフや杖を装備できるが接近戦は苦手。攻撃魔法を中心として戦う。炎・雷・風・土系の攻撃魔法に加え、あるサブイベントをこなすことで古代魔法も扱えるようになる。必殺技にはMPを回復するものや、接近戦を得意としないにも関わらず他のメンバーの攻撃力を遥かに凌ぐ蹴りがある。 セイル 年齢は20歳前後とされている。自らを勇者と称し、赤いマントに白い服と、センスを疑うような格好をし、緑色の髪を持つ(本人はこれを「環境に良い」と言い張る)。だが、女性ファンが多く、サインを求められることもしばしば。女に優しく男に厳しい性格だが、ジアには畏敬の念を抱いている。使える魔法はインバリディティ(敵味方双方に掛かっている補助効果を全て打ち消す)のみ。戦士タイプで攻撃力やHPはアルヤを凌ぐ。必殺技は剣による攻撃や、笑うことで敵のやる気をなくさせる(そのターンの行動を強制終了させる)ものがある。 ジアエストル 年齢は還暦以上。通称ジア。義賊の頭で、ガハディの実父でもある。若い頃はドルガイラスと旅をしていたらしい。そのためか、ドルガイラスのことは「ドルちゃん」と呼ぶ。普段は飄々としているが、昔150人の山賊を相手に無傷で戦ったという豪傑であり、打撃による攻撃が得意で戦闘面でもその強さを発揮するが、よく持病の腰痛で動けなくなったり遠くを眺めたりするなど扱いづらいところがある。必殺技もやはり打撃によるものである。 ルーシー 年齢は23歳。元々は、ルセイヌ帝国に仕えていたがドルガイラスのやり方について行けず退役し、帝国の未来を憂いて革命軍を興す。アルヤとは知り合いで、彼の過去についても色々知っている。剣やナイフが装備でき、魔法は補助効果のあるものが使える。
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戦闘メンバー
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「クライムクラッカーズ」の記事における「戦闘メンバー」の解説
エミリア・F・アルカネット アルカネット家の令嬢で、ピンクドルフィンチームのリーダー。IQ300の天才で、使用している宇宙船やメカなどは全て、彼女が設計した。武器はハンドブラスター系を使用する。 攻撃力は低いが、消費が少ないため探索に向いている。 リーザ 元は惑星フォクスの騎士だったが、追放されてピンクドルフィンのメンバーに加わった。使用武器は剣で、射程が極めて短いながらも、弾数無制限に攻撃できる。 ドラン アルカネット家に仕える戦士。武器はハンドバルカンやグレネードランチャーなどの大型銃火器を使用する。
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戦闘メンバー
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ルナン 声 - 夏代めぐみ 主人公。推定18歳だが、幼い頃の記憶がないため正確には定かでない。クレスフィールド議会の長ガゼールの養女。故郷を襲撃されたことからエターナルと、直接窮地に陥れたフォールン個人とを激しく憎悪するようになる。トマトと温泉が好き。一応オールラウンダーと言えるがあまり大きな武器は扱えないため、戦闘では主に魔法を使って戦う。銃はある程度使える。ほぼ全ての攻撃魔法を習得可能。通常よりも威力の高い物理攻撃/魔法攻撃、受けた攻撃を無効化すると同時に高威力の反撃を行うものなど多彩な必殺技を持つ。 ディザ 声 - 藤野裕規 ルナンが森でエターナルと揉めていたところを助け、仲間になる。魔導師だった両親を殺した仇を追うために旅をしていた。触れると怪我をするほどの剛毛で、それを揶揄してタワシと呼ばれると激怒する。妹のナックに極度に甘い所があり、ルナンからシスコンと思われている。魔法の里アルシアの生まれにもかかわらず白兵戦を得意とし、魔法は苦手。気性を表してか炎系の魔法だけはある程度習得できる。必殺技はいずれも物理攻撃で、高威力かつ複数の敵にダメージを与えられるものが揃っている。 サヴィアー 声 - 陳内将 黒いマントに黒縁眼鏡、緑の髪に赤いバンダナという独特なセンスの服装をしている。博識で視野が広く、解説役にまわることもしばしばであるが、反面どこか抜けている。かつて師事していた研究者の行方を追って旅をしていた。大の酒豪。夜通し飲むこともまれでは無いため「徹夜のサヴィアー」の異名を持つ。また、ピッキングが得意で口がうまい。出会った途端シンディに一目惚れ。状態系補助魔法と銃の扱いに長け、必殺技は全て銃関連。ちなみに、パーティの中ではルナンに最初に出会うキャラでもあるが、気付くプレイヤーは少ないとされる。 ナック 声 - 村岡仁美 ディザの妹。大陸教会の僧侶見習い。ライゼルのギャグに唯一理解を示し「お師匠様」と呼んで尊敬し弟子入りする。16歳にしてサヴィアーに劣らずの酒豪。唯一回復魔法をコンプリートできる。攻撃魔法は水系と土系が得意であり、補助魔法も得意。武器はナイフと一部の特殊武器しか扱えず、打たれ弱い。必殺技には師であるライゼルの「笑撃波」と同等の効果を持つ「お師匠様の教え」のほか、LC大幅回復の「光の雫」、魔法回復量増加の「ホーリークロス」など補助的なものが多い。 ライゼル 声 - 上田こうすけ 自称・旅する大道芸人。お笑いショーと称して街や村、果ては山頂宿屋でゲリラ的にライブを行うが、その内容は聞く者すべてが凍り付いてしまうほど寒い。とあるイベントシーンを除き、作中でこれを賞賛するのはナックだけである。不可聴音であるはずだが、ゾウの使う重低音を聞き分ける能力を持つ。元傭兵であったが、ある出来事を境に廃業し以来旅芸人として世界中を回っていた。魔法を一切扱えず肉弾戦に特化しており、LPと力は全キャラ中トップクラス。あらゆる敵の動きを止める「笑撃波」のほか、「大切離(おおぎり)」、「神堕雷(かなだらい)」と笑いにちなんだ名前の必殺技を持つ。 シンディ 声 - 村田知沙 物静かで、どことなく影の漂う女性。謎が多い雰囲気でサヴィアーをノックアウト。遺跡のガイド役として一時ルナン一行と合流する。また、ツーリアでも一時的に仲間になる。個人的な事情からエターナルに所属しているが、他のエターナルとは一線を画している。剣・魔法を幅広く扱える万能型。魔法は水及び岩系が得意。 ユミ 声 - ほたかける 自称フィルガルト研究家。オイルレイクを調査中のところをルナンたちと出会う。言動にトゲがあり、その言い回しからディザとよく衝突する。研究家だけあってフィルガルトの歴史に詳しいが、これには他にも理由が…。主武器として銃を使うが、戦闘能力は高くない。魔法は性格を良く表し、炎と水系が得意である。
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戦闘メンバー
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GOD EATER 3主人公 声 - 赤羽根健治(男性)、阿座上洋平(男性)、金本涼輔(男性)、宮坂俊蔵(男性)、三浦祥朗(男性)、半田裕典(男性)、深川和征(男性)、進藤尚美(男性)、会一太郎(男性)、服部想之介(男性)、田中大文(男性)、岡本寛志(男性)、織田優成(男性)、新井良平(男性)、松原大典(男性)、金子有希(女性)、牛田裕子(女性)、相沢舞(女性)、大和田仁美(女性)、佐藤朱(女性)、鹿野優以(女性)、下地紫野(女性)、金魚わかな(女性)、佐々木愛(女性)、今野宏美(女性)、小松由佳(女性)、のぐちゆり(女性)、和多田美咲(女性)、照井春佳(女性)、藤井ゆきよ(女性)、上田瞳(女性) 本作の主人公。「クリサンセマム」所属の対抗適応型ゴッドイーター(AGE / Adaptive God Eater)で、チーム・ハウンドのエース。元「ペニーウォート」所有で同ミナトで育った。 管理番号:PW-01408。潜行灰域濃度レベル:3 名前はプレイヤーが決めるが、公式のキャラクターノベルでは「ルカ・ペニーウォート」と表記されている。デフォルトでは男性主人公は銀髪で右目(水色)を前髪で隠しており、女性主人公は銀髪のポニーテールで左目(赤色)を前髪で隠した容姿をしている。オープニングアニメおよびエンディングイラスト では男性主人公が描かれている。 後述のユウゴとは幼馴染であり強い信頼を受けている仲。実力に関しては「ペニーウォートで随一」とユウゴに称されており、後に世間から「鬼神」とまで呼ばれるようになった。また生まれつき非常に高い感応力を有しており、それを用いて感応レーダーを扱えることから灰域踏破船「クリサンセマム」の航海士も務める。 いわゆる無口な主人公であるが、過去作と同様に終盤では台詞を発する。本作ではラストバトルとその前後と3度喋る機会がある。台詞は男女共通で変わらないが、選択していたボイスによって声も変化する。また男性の場合は「俺」や「僕」になることもある。 『RESONANT OPS』では、男性主人公が「後来のルカ」名義で登場するが、ストーリーには一切登場しない。 以下『RESONANT OPS』での詳細データ。 声 - 赤羽根健治 ペニーウォート所属(クリサンセマム預かり) 12月13日生まれ。身長は175センチメートル。 使用神機(第二世代) - アメミト試製双刃型(BE)、アメミト試製照射型(LG)、アメミト試製小盾型(BS) 攻撃タイプは貫通。属性は神。 ユウゴ・ペニーウォート 声 - 関智一 5月27日生まれ。身長は180センチメートル。 「クリサンセマム」所属の男性対抗適応型ゴッドイーター(AGE)で、チーム・ハウンドのリーダー。20歳。元「ペニーウォート」所有で同ミナトで育った。 管理番号:PW-01407。潜行灰域レベルは3。 使用神機(第二世代) - イマジニア(LB)、メイフライズウィル(SG)、ヴェンチュラー(S) バーストアーツ - ディバイドゼロ(STEP)。BAエフェクト - 偃月(エンゲツ) エンゲージ - 明日への絆。アクセルトリガー - B≫パラディン 『3』では彼を「もう一人の主人公」として描写している。 3主人公やジークの兄貴分でありリーダー的存在。ミナト・ペニウォートで虐げられる日々を過ごしたことで、AGEが自由に暮らせるミナトを建造する夢を抱いている。そのパートナーを3主人公にと考えており、無尽蔵の信頼を置いている。 荒んだ環境で育ったためか終始冷静で、少々皮肉屋なところがある。特に「金」に対する執着が強く、ビジネスにおいては彼が交渉役を務めることも。イルダに何かを頼む時は相応の見返りを用意しており、「取引」という形で収めていた。内心では「無条件でAGEを助けてくれる者などいない」と考えていた。これに関してユウゴは「知らない内にAGEの奴隷根性が染みついていた」と語っている。イルダが何の見返りもなく自分たちを助けてくれたことで、その思い込みは氷解した。 後日談を描いた「もう一人の鬼神」では、新事業の立ち上げのためキースやアインと協力する。こちらでは荒んだ様子はほとんどなく、若干明るいキャラクターとなっている。 ジーク・ペニーウォート 声 - 土岐隼一 「クリサンセマム」所属の男性対抗適応型ゴッドイーター(AGE)で、チーム・ハウンドの特攻隊長。17歳。元「ペニーウォート」所有で同ミナトで育った。キースとニールの兄。三男。 管理番号PW-01429。潜行灰域レベルは3。 6月4日生まれ。身長は160センチメートル。 使用神機(第二世代) - グリックブリッツ(BH)、スカイロケット(SG)、バーバボンド(TS) バーストアーツ - ぶちこわし!(GROUND)。BAエフェクト - エンゲージ - 特攻隊長の剣。アクセルトリガー - G≫サバイバー 素行不良で軽薄な言動を見せるが、実際は仲間想いで大らかな性格。ただし空気が読めないという欠点がある。 ガドリンによるAGEを犠牲にした灰域捕喰作戦が始まってからは、世界のために犠牲を強いられる者たちがいるという現状に心を乱されていった。なにが正しくてなにが間違っているのかわからない中、フィムから自分の気持ちを信じることを諭される。それによって自分の中で区切りをつけ「この世に死んでいい奴なんていない」と前向きになった。 フィム 声 - 遠藤璃菜 「クリサンセマム」所属の幼い少女の姿をした「ヒト型アラガミ」。 使用神機(第二世代) - 名称不明(HM)、名称不明(AS)、名称不明(BS) バーストアーツ - ラブリータイフーン(GROUND)。BAエフェクト - 散月 エンゲージ - 癒しのヒカリ。アクセルトリガー - A≫イノセント 性格は純真無垢で、アヌビスの攻撃から自分を庇ってくれた主人公を「親」として慕っており、男性主人公の場合は「おとうさん」、女性主人公の場合は「おかあさん」と呼んでいる。 白いワンピースを着たような格好をしているが、これは皮膚が変形したものであり服ではない。後に主人公のマントに似たケープを着用するようになる。 本作の争点となるキーパーソンであり、彼女との出会いにより主人公たちは激動する運命と対峙することとなる。 クレア・ヴィクトリアス 声 - 戸松遥 「クリサンセマム」所属の女性ゴッドイーター。元「グレイプニル第六機械科大隊特別輸送管理連隊」所属。18歳。 2月18日生まれ。身長は167センチメートル。名家「ヴィクトリアス」の息女。 使用神機(第二世代) - チェイストベリー(TS)、プロビーメイター(AS)、ヨーマンウォード(S) エンゲージ - 守護騎士の盾。アクセルトリガー - H≫ヴァルキリー 灰域踏破船クリサンセマムにて積み荷の護衛をしていたところ、同乗していた主人公・ユウゴの両名と出会う。AGEではないが、専用の偏食因子を投与されることで一時的に灰域でも活動が可能となっている。 一見すると感情に希薄でそっけないように見えるが、実際は極度の人見知りですぐに感情が表に出るタイプ。内心では自分の存在を誰にも認めてもらっていないと不安を抱いており、家柄と実力が釣り合っていないのを気にしていた。しかし主人公やフィムと仲を深めて行く内に困難を乗り越える強さを身につけ、大きく成長を果たした。終盤にてガドリン総督がAGEを犠牲にした灰域捕喰作戦の開始を告げた際は、迷わずグレイプニルを見限りクリサンセマムの所属となった。 当初は敬語で話していたが、ストーリーの終盤からほとんど使わなくなった。また主人公に対しては、かなり早い段階から敬語は使わなくなっていた。 ラストバトルでは固定メンバーとなるため外すことができない。 ルル・バラン 声 - 七瀬彩夏 「クリサンセマム」所属の女性対抗適応型ゴッドイーター(AGE)。19歳。元「バラン」所有で同ミナトで育った。 管理番号BN-03792。潜行灰域レベルは3。 1月15日生まれ。身長は170センチメートル。 使用神機(第二世代) - 姫蛍(BE)、後仕舞(SR)、秋ノ扇子(BS) バーストアーツ - カタストロフィー(JUMP)。BAエフェクト - 閃斬り エンゲージ - 飛鳥の舞。アクセルトリガー - A≫プロトタイプ 主人公たち以上に劣悪な環境で過ごしており、被験体として日々を送りながら「他人は信じるな」と教えられて育ってきた。 任務中に孤立し、救難信号を送ったところ主人公たち遭遇する。だが助けを求めるのではなく、いきなり襲い掛かって人質を取ってから「交渉」するというやり方でイルダに救助を依頼した。敵意があったというわけではなく、このやり方しか知らなかったとルルは述べている。直接交渉に現れたイルダから「バランにはルルというGEは存在しない」と告げられ、自分が捨てられたことを知り絶望。そのままイルダたちに保護された。当初は話しかけてきた主人公のことを「同情は無用だ」と跳ね除けたが、主人公たちの本音を聞いたことで仲間として見るようになっていった。特に主人公に対しては、チームを組んで安心感を抱ける初めての相手だったと述べている。以後は最初に見せたつっけんどんな態度は無くなり、仲間たちのために自分の全てを賭けられるほどの想いを持つに至った。フィムのことは心乱されるくらい愛情を抱き可愛がっている。 初登場時では主人公と互角に斬り結んでいるが、これはバランにて開発が行われていた「アクセルトリガー」の被験者だったため。後にこの技術はクリサンセマムによって完成させられ、主人公たちの大きな力となった。 リカルド・スフォルツァ 声 - 橋詰知久 「クリサンセマム」所属の男性ゴッドイーター。27歳。 12月19日生まれ。身長は184センチメートル。 使用神機(第二世代) - ラモーレエチェコ(VS)、マンジャベーネ(LG)、ラグアルディア(TS) エンゲージ - 倹約のススメ。アクセルトリガー - X≫ティラトーレ 戦いを嫌う性分のため、主に本船の管制補助や諜報活動を行っている。さらには家事炊事を一手に担う。 まだ20代でありながら自分を「オジサン」と言ったり、美女に目がなかったりとおどけた言動をよく見せる。自分のことは「大して強くない」と述べているが、実際はイルダも一流と認めるほどの使い手である。ハウンドたちと行動を共にすることは少ないが、フェンリル本部奪還作戦やラストバトルなど物語の山場では共に出撃している。 アイン 声 - 中井和哉 「ダスティミラー」のオーナーの男性ゴッドイーター。 使用神機(第一世代) - イーブルワン(BB)、リジェクター(TS) ブラッドアーツ - CC・ブーステッド エンゲージ - 捕食者の本懐。アクセルトリガー - E≫エクスプローラ ストーリークリア後に戦闘メンバーとして加入する。変形機構を持たない神機を扱う。 多くのミナトがグレイプニルの庇護を受けている中、唯一恩恵を受けず中立を保っている。イルダとは年代を越えた友人であり、その縁からユウゴたちを紹介された。以後はハウンドとも取引をするようになった。 過去作の登場人物「ソーマ・シックザール」を思わせる設定やイベントが存在がするが、彼の正体に関しては不明のままである。 エンディング後を描いた追加ストーリーでは、「極東に待っている人たちがいる」と語っており、灰域を長距離航行できる技術の確立のため主人公たちに協力した。 ニール・ペニーウォート 声 - 半田裕典 レジスタンス組織「朱の女王」所属の男性対抗適応型ゴッドイーター(AGE)。15歳。元「ペニーウォート」所有。ジークの弟、キースの兄。四男。 11月24日生まれ。身長は160センチメートル。 組織では五本の指に入る強者だった。元々はペニーウォートに所属していたが、幼少の頃に売り飛ばされてから消息不明となっていた。「朱の女王」に拾われてからはそれを心の拠り所としているが、過去の影響かエンゲージができなくなっている。ストーリークリア後、追加ストーリー「もう一人の鬼神」を始めることで戦闘メンバーに加わる。 「朱の女王」では仲間想いで人望もあったが、一方で組織外の人間は実の兄であっても信用していない。組織がグレイプニルに制圧された後、夢遊病者のような状態で彷徨っていたところをアインに保護され、その縁からクリサンセマムに同乗することとなった。 主人公たちがアヌビス灰嵐種にボロ負けした時は、これ以上は付き合えないと早々に離脱を表明。以後は傍観者の立場となる。グレイプニルによって仲間たちが殺されたことで「失う」ことを極度に恐れていたが、ユウゴの語る「夢」や兄弟との会話、フィムの言葉を受けてかつての自分を取り戻していった。そして主人公から協力を頼まれたことで迷いを振り切り、主人公とのエンゲージを確立させアヌビス灰嵐種を打ち倒した。 協力はしたが、まだ仲間になるとは決めておらず、今後のことはゆっくり考えるという。 キース・ペニーウォート 声 - 小野将夢 「クリサンセマム」所属の男性対抗適応型ゴッドイーター(AGE)。14歳。元「ペニーウォート」所有で同ミナトで育った。ジークとニールの弟。末弟。 管理番号PW-01430 潜行灰域レベルは2。 8月6日生まれ。身長は160センチメートル。 ジークの弟で、主人公を「先輩」と呼ぶ。対抗適応型ゴッドイーターだが、灰域濃度に対する耐性が低いため出撃はせず、技術屋としての方面で活躍する。 自覚はないようだが、ゴッドイーターの能力を強化するアクセルトリガーの技術を確立させたり、灰嵐種の能力への対抗手段を編み出したりと、その分野では天才的な才能を見せている。 エンディング後を描いたストーリーをクリアすると、アヌビス灰嵐種の偏食因子に含まれる構造体を自身の偏食因子に組み込み、灰域に対する耐性を上げられるため戦闘メンバーに加わる。
※この「戦闘メンバー」の解説は、「ゴッドイーター」の解説の一部です。
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