戦闘面
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/10 02:15 UTC 版)
「信長の野望・武将風雲録」の記事における「戦闘面」の解説
本作では戦闘が野戦と籠城戦に分かれ、攻められた大名が戦闘開始時にどちらの戦場で戦うか選択する。籠城戦に限り守備側は他大名に援軍を要請できる(攻撃側は野戦でも籠城戦でも他大名と連合軍で攻めることができる)ほか、野戦では夜のターンに夜襲ができること、籠城戦は兵糧が多く必要(野戦は最高7日だが籠城戦は30日以上かかる場合あり)であること、守備側が鉄砲を多く持っている場合の籠城戦は攻撃側にとって著しく不利であること、などから、攻撃する際には野戦になるか籠城戦になるかの駆け引きが要求されるようになった。 またシリーズで初めて海戦が導入され、海戦で圧倒的な力を発揮する鉄甲船も本作より登場するようになった。 大名は領地を全て失うと、有無をいわさず自害するため、原則として配下にはできない。外交で脅迫して屈服させることで配下にできるが、一定以上の能力を持つ大名は絶対降伏しないようになっている。 一部の大名は、前作で斬首した場合と同様、自害するときに専用の台詞が用意されている。また、斬首した場合も台詞は同じ。ただし、Windows版では織田信長以外は汎用の台詞となるなど、機種によっては用意されていないものもある。また、機種によっては台詞が異なる大名もある。
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