居住部分
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/26 23:38 UTC 版)
居住部分は家族向け分譲マンションとし、当初は日本綜合地所が販売・管理を手掛ける予定であった。着工前後に表面化した世界金融危機およびリーマン・ショックの影響により2009年(平成21年)2月5日に日本綜合地所が会社更生法の申立てを行ない、同年6月12日に再開発事業から撤退することを発表した。組合や県・市などは代わりの事業者を選定し、同年12月11日に「ライオンズマンション」を手掛ける大京に決定された。この際大京に予定価格より安価で売却され、その不足分を国からの景気対策費によって充当された。 大京は2010年(平成22年)4月より受付を開始。周辺のマンション価格より安価であることから募集者が集まり、6月までに完売した。
※この「居住部分」の解説は、「ココリ」の解説の一部です。
「居住部分」を含む「ココリ」の記事については、「ココリ」の概要を参照ください。
- 居住部分のページへのリンク