追加武装
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「日本武尊 (旭日の艦隊)」の記事における「追加武装」の解説
R砲(レールガン) 紅海での戦闘後に砲身寿命が尽きた51cm主砲を撤去し換装された。口径は38cm、単装砲だが電磁加速により威力は51cm砲と同等。また小口径化 + レールガン化によって装薬の必要性が無くなったため、搭載弾数は従来の6倍になっている。 しかしあまりの発射速度により手動照準は使えないためコンピュータ制御による自動化が進み、レーダー/レーザーにより三次元的に敵味方を判断する。各種特殊砲弾 ブーメラン弾 換装時に追加された新砲弾。目標に当たるまで飛行し続ける。 霰弾 目標の上空でパラシュートを開き分裂し、小型ロケット弾を降らせる弾。 煙幕弾 普通の煙幕弾だが、R砲の初速が高いため風があるときでも使える。 粘弾 粘着榴弾。 亀弾(コミック版) 第三次改装時に追加された後世世界最大の38cm誘導砲弾(砲弾形状は「ATACMS戦術ミサイル」Block II )。タングステン弾芯ロケット推進の拡張射撃砲弾で、直接電波誘導もしくは蒙古戦車などのレーザー測量による射撃管制システム同調により目標に命中させる。 コミック12巻メルン攻防戦で、奪還に来た独陸上戦艦『ドンナー』4隻を撃破した。 光線砲(レーザー砲) 高角砲に代わり装備。主に対空防御に使われるが艦艇攻撃にも使える。主機が核融合炉ゆえになせる技。また成層圏高角砲の代わりの長距離用もある。原作4巻で、アカバ湾脱出中に襲来した独奇想機編隊をND(ネオジム)硝子を固体媒質とした「秘匿対空レーザー砲」で撃墜している。 コミック版では砲身が4連装になっており、コミック10巻冒頭、米軍機救援のため新型L砲で水中攻撃を行っている。 六二魚雷発射管 艦首に8門・艦尾に4門を装備。 小型潜航艇(コミック版) 第三次改装後に登場した、航空機型の耐圧ガラスコクピットを持つ二人乗りの小型特潜。工作用のマニピュレーターを装備し、アタッチメントにより対空兵装や偵察用ビデオカメラを搭載可能。母艦との有線接続での双方向通信にも対応している。搭載艦は「阿座化(あざか)」と「火美猛(かみたけ)」の2艇。
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追加武装
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/04 02:47 UTC 版)
ジーグバックラー - 鋼鉄ジーグが肘から先を外して換装する巨大な戦輪(前腕部が付属した状態で保管されている)。スパイクが周囲に生えた車輪のような形状の盾。番組中盤からの登場であるが使用頻度は少ない。新兵器第1号。
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