死期

デジタル大辞泉

し‐き【死期】

読み方：しき

死ぬ時。命が尽きる時。また、命を捨てるべき時。しご。「—が迫る」

し‐ご【死期】

読み方：しご

死ぬ時期。死に際。しき。

短編小説作品名辞典

死期

作者都筑道夫

収載図書証拠写真が三十四枚
出版社光文社
刊行年月1987.2
シリーズ名光文社文庫

死期

作者アベル・ユーゴ

収載図書ふらんす幻想短篇精華集―冴えわたる30の華々
出版社透土社
刊行年月1990.8

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「死期」の例文・使い方・用例・文例

• 彼は死期が近いことを知っているようだった
• 彼の死期はだんだん近づいている
• 彼女は祖父の死期を感じていたのかもしれない。
• 彼女の死期は近づいている。
• 彼の死期が到来した.
• 死期が迫っている, 死にかけている.
• 彼の死期[彼にとって来るべき時]がきた.
• 彼は死期が近づいている.
• 医師から癌(がん)を告知されたことが彼の死期を早めたのではあるまいか.
• 彼が身辺の整理を急いでいたのは自分の死期が近づいていたことをそれとなく感じていたからだろう.
• 不摂生が彼の死期を早めた.
• 商売で失敗したのが彼の死期を早めた
• 死期は刻々迫ってくる
• 虫の知らせで死期のわかる人がある
• 人は死期を悟るものか
• 彼は死期に迫っている
• 彼は死期が切迫している