サポートメカとは? わかりやすく解説

サポートメカ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/29 15:11 UTC 版)

ヴォルトロン」の記事における「サポートメカ」の解説

ベイヤード(Bayards) ヴォルトロン騎士専用武器で、騎士が握るとそれぞれに合った武器変化する武器を持つ反対側の腕にシールドを出すこともできるベイヤードヴォルトロン操縦席コネクタ部分差し込むと、ヴォルトロン武器現れるブラックパラディンベイヤード一万年前戦いで失われている。 ライオンの城Castle of Lions) 10600年前コラン祖父アルテア星の超科学結集して造った宇宙要塞。別名「キャッスルシップ」。アルーラ姫とコラン騎士たちが生活する城と基地兼ねており、強力な攻撃力防御力備えている。 原作でのアルテア城/Castle of Lionsにあたる。1万年前の戦いの際にアルテア星の破壊覚悟したアルフォー王が、コールドスリープに就かせたアルーラ姫やコランと共に封印したが、ブルーライオンに導かれシロー達が訪れた際に起動して2人目覚めさせた。 乗組員個室トレーニング施設医療施設キッチン、メインコンピュータ、敵の捕虜収監する牢獄プールなどが完備されている。アルーラ姫やコラン眠っていたコールドスリープポッドの他に、負傷者細胞レベル回復させる医療用ポッドがある。 騎士たちが城からライオンメカに移動する際は、トンネル入り口ハンドルぶらさがり操縦席直通エレベーター移動するシステムになっているエネルギー源惑星の姿をした古代生物惑星バルメラで採れるクリスタルで、代わりとなるクリスタル採取する際、アルーラ姫がその分生体エネルギーをバルメラに注ぐ儀式をして分けてもらった。 シーズン6終盤で、ロトーのシンクラインメカの跳躍作られ第五元素フィールド裂け目広がりを防ぐためにやむなく乗り捨てられた。裂け目塞がれた後に回収され残骸ダイヤモンド圧縮されるIGF-アトラス(IGF-Atlus) シーズン7から登場した地球製の宇宙戦艦原典でのグレーダム城/Castle of Lions並びに機甲艦隊ダイラガーXV/ビークルボルトロンに近い役割を持つ。 ギャラクシーギャリソンがサム・ホルトに提供されアルテア星の技術を基に建造したが、エネルギー源手に入らず起動できなかった。 キャッスルシップの残骸から作られクリスタルエネルギー供給がされ、キャッスルシップの後継機としての役割与えられる

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サポートメカ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/02/13 04:33 UTC 版)

ちきゅう観測隊!」の記事における「サポートメカ」の解説

ピタゴラ星人使役する人型ロボットお茶汲みから宇宙船操縦まで、ありとあらゆる場面で活躍している。 漏れなく少女のような外見で、身長大人の腰程度と大変低い。 自律思考型と他律受動型2種類があり、試作機フレミィサクヤ自律型であるが、どちらも性格に難ありとされ後発機体大半他律となっている。他律型は隊長危機などの特定の条件以外では命令なく動くことはない。また、命令質問対す受け答え以外に会話するともなく基本的に無口である。 熱・光・風など多く自然エネルギー自身動力用エネルギー変換できるため、半永久的に活動が可能であるという。 以下に記載するサポートメカ以外に、宇宙開発本部オペレーターとして活動するサポートメカも登場している。 本作におけるキーパーソン彼女らであり、新たなサポートメカが登場する回は漏れなくそのサポートメカを軸に物語展開するS-SMkIII 量産型メドレィ レオニール大観測隊に配属されているサポートメカ。外見フレミィ良く似ているが、側頭部ユニット二股分かれ、髪は短い。ライフル携行している。 典型的な他律受動型であり、フォルクス曹長にいくらゾンザイ扱われても不満の声一つ漏らすことなくそれどころ彼女ら扱いに対して怒ったベガ隊長に銃を向けるなど、徹底して感情のない道具として描写されている。 廉価版サポートメカといった趣で、数は多いが個々性能高くなく、フレミィ容易く背後から倒されて銃を奪われている。 給仕担当ロングヘア機体登場したS-X0 サクヤ 宇宙漂流していた旧式の船に搭乗していたサポートメカ。 髪はセミロングで、エプロンドレス着用している。 実は100年前製造されその5年後に行方不明となっていた自律思考試験機1号機で、全てのサポートメカの基となった機体記録抹消のため現在は0号機呼ばれている。 あらゆる感情プリセットされ、非常に人間らしい言動をする。恋愛感情さえ持っており、開発者マスター呼んでとても愛していた。だが、生物の死という概念理解できず、結果90年上前死去したマスター眠っていると誤認し、再び起きるのをひたすらに待って船内清掃続けていた。 S-T4 ラストエグザム カロウナ観測隊に配属されているサポートメカ。愛称は「ラスティ」。 フレミィとは先代から枝分かれした従姉妹のような関係。外見似通っているが、こちらの服装戦闘用動きやすい物となっている。ベガ隊長曰くセクシー」。 本来は戦闘用であるため、不要な会話などの機能はかなり削減されている。 腕と脚に格納可能な固定武装を持つ。 S-MC エリクシル レブレ観測隊に配属されているサポートメカ。愛称は「エリィ」。 医療特化型のサポートメカで、看護師のような服装をしている。 ベガ隊長風邪を引いた際、近く航行していたレブレ調査隊と合流し彼女の診察手当受けた。しかし、ベガ隊長具合良くなるどころか悪化して廃人のようになってしまった。 彼女の行動結果不審抱いたフレミィ報告で本来の業務とは関係ない調査任務駆りだされたために不具合起こしていたことが発覚し、後に強制帰還となった。 およそ注射器とは思えないMEDICAL CORE」という医療用複合ユニットを持つ。本体不具合起こしていたため、正しく運用されていたかは不明S-Tk2 ゼクス エミレン観測隊に配属されている戦闘用サポートメカ。 女性であるリゲル隊長護衛のために配属されており、戦闘用のためそれ以外のことはできないし、するつもりもない。 パーカーフードを深ぶかと被りリゲル隊長護るため鋭い目つきで常に彼女の傍らにある。データアクセス用のユニット頭頂部にあり、カチューシャのような形状をしている。武器両手トンファー下心ありと判断されたのか、ベガ隊長ゼクスによってリゲル隊長触れることすら許されず、さらにサポートメカ・パルコの修繕への見返り求めた際には、トンファー顔面殴打された。 S-CCT パルコ エミレン観測隊に配属されている整備用サポートメカ。 作業服に身を包み、髪はショートヘア側頭部ユニット大型で、後頭部回り込むようにして両側繋がっている。 船体故障よりも先に自身故障してしまっていたが、フレミィによって修理され任務復帰した

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サポートメカ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/30 03:51 UTC 版)

陸上防衛隊まおちゃん」の記事における「サポートメカ」の解説

3人の防衛隊護衛のために作られメカ大型プラモデルのような物で、武装はしていないまた、話すこともできないCG描かれている。 みーくん 鬼瓦まおのサポートメカ。有事の際は身を挺してまおを守る。開発時は「白虎」という名前が付いていた。言葉は発さないが、まおと徳三郎とは意思の疎通ができる。コミック版では一時強力な破壊力を持つ波動砲装備したが、まおに嫌われショックグレてしまったことがある。 はやて 築島みそらのサポートメカ。みそらに忠実空を飛ぶことができる。開発時は「朱雀」という名前が付いていた。 なーちゃん 丸山シルヴィアのサポートメカ。気まぐれシャイらしい。中に居住スペースがあり、シルヴィアはそこで暮らしている。開発時は「玄武」という名前が付いていた。 青龍 防衛隊最終兵器アニメでは未完成の姿で登場している。かごめが担当しているらしいアニメでは一切でなかったが、原案ではまもるくんという仮ニックネームがついていた。

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