サポートメンバーの変遷
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 19:34 UTC 版)
「ポルノグラフィティ」の記事における「サポートメンバーの変遷」の解説
デビュー当初は小畑"PUMP"隆彦・ジャッキー池田・nang-changの3人がお馴染みのメンバーであり、2001年からはNAOTOが参加するようになった。 2003年からはジャッキー池田に変わりただすけが、Tamaが脱退した2004年からは野崎森男が新たに参加するようになり、小畑"PUMP"隆彦・野崎森男・ただすけ・NAOTO・nang-changの5人はその後2007年6月までのほぼ全てのライヴに参加したことから定番の5人とも呼ばれた。 『9thライヴサーキット "ポルノグラフィティがやってきた”』から『東京ロマンスポルノ’09 〜愛と青春の日々〜』までの期間は、7thアルバム『ポルノグラフィティ』の全収録曲の演奏に参加した松永俊弥・根岸孝旨・本間昭光の3人とnang-changを中心にメンバーが編成されたが、松永俊弥・根岸孝旨・本間昭光や村石雅行といったベテランミュージシャンとは世代やスキルが違い過ぎて「音楽的な会話」で置いて行かれているところがあったという。そこで2010年からは「俺たちの声で会話したい」というメンバーを求め、野崎真助・野崎森男・宗本康兵・nang-changを中心にメンバーが編成されるようになり、この4人は2018年頃までのほぼ全てのライヴでサポートを務めた。 2018年9月から2019年9月までは野崎真助・tasuku・nang-changを中心とした流動的なメンバー編成となり、現在は玉田豊夢・山口寛雄・tasuku・皆川真人・nang-changがサポートを務めている。
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