いさ・む【勇む】
読み方:いさむ
[動マ五(四)]心が奮いたつ。勇気が沸き起こる。はりきる。「—・んで試合に臨む」「喜び—・む」
[動マ下二]
「(延寿・大炊ガ)あまりに怯(おく)れたれば、—・むるなり」〈古活字本平治・中〉
2 慰める。
いさ・む【×諫む】
イサム
イサム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/09 13:30 UTC 版)
「杖ペチ魔法使い♀の冒険の書」の記事における「イサム」の解説
勇者の男子。15歳。選ばれし者がなる勇者でありながら、何のオーラも感じさせない平凡な資質の持ち主。登場時の勇者Lvは1。1人ではスライムにすらボコボコにされ、文字通り最弱の勇者。好きな動物は犬と猫。好きなケーキはいちごのショート。流行りものにはすぐ飛びつき、よく分からなくても、とりあえず行列に並ぶという、凡庸を絵に描いたような男。 酒場で凶悪な男を一撃で倒したマオのパワーにほれ込み、最高の女戦士と見込んで彼女をスカウトした。この時の彼の言葉は、マオに愛の告白と勘違いされ、彼女に惚れられるきっかけとなった。彼はそのことにはいっさい気づいていない。助平であり、マオにセクハラを行うことが多い。
※この「イサム」の解説は、「杖ペチ魔法使い♀の冒険の書」の解説の一部です。
「イサム」を含む「杖ペチ魔法使い♀の冒険の書」の記事については、「杖ペチ魔法使い♀の冒険の書」の概要を参照ください。
「イサム」の例文・使い方・用例・文例
- イサムのページへのリンク