クァドラン・レア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/14 15:30 UTC 版)
「マクロス・ザ・ライド」の記事における「クァドラン・レア」の解説
クァドラン・ローを地球側の技術でアップデートした機種。S.M.Sではゼントラーディ女性隊員の部隊が編成されている。
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クァドラン・レア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/02 17:15 UTC 版)
「劇場版 マクロスF」の記事における「クァドラン・レア」の解説
S.M.Sのピクシー小隊で運用されているゼントラーディ(巨人兵)用の戦闘用パワードスーツ。隊長のクラン機は赤く塗装されている。
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クァドラン・レア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/06 03:58 UTC 版)
本作ではピクシー小隊に配備され、隊長のクラン機が真紅、ほかの2機がグレーで塗装されている。本来、クァドラン・シリーズはゼントラーディの女性兵士(メルトランディ)用であったが、クァドラン・レアにバージョンアップ後は男性でも問題なく着用可能にするための改良が施され、おもに男性兵士で構成されるガリア4方面軍にも多数が配備されている。
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クァドラン・レア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/17 21:17 UTC 版)
「クァドラン・ロー」の記事における「クァドラン・レア」の解説
第一次星間大戦後、稼動数が減少しつつあったクァドラン・ローを新統合軍が改良し再生産した機体。2035年に新統合軍がゼネラル・ギャラクシー社にプランを委託し、翌年には再設計と改良が開始され、2040年より惑星エデンの衛星軌道でレストアされた「キメリコラ=レア工廠」にて生産が開始された。なお、開発には第一次星間大戦にて活躍したミリア・ファリーナ・ジーナスも関与したといわれている。 腕部レーザーパルスガンの高出力化のほか、左肩にヌージャデル・ガー、グラージと同型のビームキャノンを搭載する。アクティブステルス機能やコクピット部分へのエネルギー転換装甲の追加などパイロットの生存率を高める改良も施されている。その後も細かい改良が何度か行われ、最新版である「レア/56」と呼ばれるタイプは機動性においても2050年代末の最新鋭可変戦闘機VF-25 メサイアに比肩する性能を持つ。小説版には、パイロットの生存性の向上のために、コックピットはパイロットの両腿を機体の腿部に入れる着用式からリガードのような乗り込み式に変更する描写がある。 大戦後に帰化したゼントラーディ人やその子孫たちが運用している。マクロス・フロンティア船団の民間軍事プロバイダー「S.M.S」ピクシー小隊や惑星ガリア4駐留部隊など各地で配備されている。男性パイロットにも搭乗しやすいよう内装も改良され、2050年代では新統合軍のゼントラーディ部隊における主力兵器となっている。 量産された一般機のカラーリングはグレー。S.M.Sピクシー小隊の隊長クラン・クランの乗機は赤、新統合軍第33海兵部隊の兵士テムジンの乗機はグリーンと、パーソナルカラーに塗装された機体も存在する。 第33海兵部隊の機体はガリア4の反乱時にインパクト・カノンの代わりに反応弾を装備する。 『マクロスF』第4話「ミス・マクロス」にて初登場。なお、『月刊少年エース』連載の漫画版『マクロスF』での名称はクァドラン・ローλ(ラムダ)。 シナリオ担当の吉野弘幸によると[要文献特定詳細情報]、シナリオ初期はクァドラン・ローだったが、初代『マクロス』から40年後の時代ということで独自の名前が必要との考えからクァドラン・レアとされた。
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