『マクロスF』の登場人物
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/13 08:28 UTC 版)
「マクロス30 銀河を繋ぐ歌声」の記事における「『マクロスF』の登場人物」の解説
詳細は「マクロスFの登場人物」を参照 早乙女 アルト(さおとめ アルト) 声 - 中村悠一 マクロス・フロンティアの民間軍事会社S.M.Sに所属する学生。2059年のバジュラ戦役時にはVF-25 メサイアで戦った。バジュラにも心があることを理解し、彼らを守ろうとしている。コールサインはスカル4。 ストーリー上初めて仲間になる歴代シリーズの人物である。 シェリル・ノーム 声 - 遠藤綾 マクロス・ギャラクシー出身の人気歌手で「銀河の妖精」とも呼ばれる少女。バジュラ戦役時には歌によるコミュニケーションでバジュラと人類の架け橋となった。アルトと共にバジュラを守ろうとしている。 アルトと同時にストーリー上初めて仲間になる。 ランカ・リー 声 - 中島愛 フロンティア出身の新人歌手で「超時空シンデレラ」とも呼ばれる少女。バジュラ戦役時にはシェリル・アルトと共に戦争終結に貢献した。ハーヴァマールに誘拐されている。 ジェフリー・ワイルダー 声 - 大川透 フロンティアのS.M.S旗艦マクロス・クォーターの艦長。シャロンに洗脳されハーヴァマールの傘下になっている。 オズマ・リー 声 - 小西克幸 フロンティアのS.M.Sのスカル小隊の隊長。バジュラ戦役ではVF-25Sに乗って戦った。シャロンに洗脳されハーヴァマールの傘下になっている。 ミハエル・ブラン 声 - 神谷浩史 フロンティアのS.M.Sのスカル小隊の隊員。バジュラ戦役では狙撃仕様の青いVF-25Gに乗って戦った。シャロンに洗脳されている。 ルカ・アンジェローニ 声 - 福山潤 フロンティアのS.M.Sのスカル小隊の隊員。バジュラ戦役では電子戦仕様の緑のRVF-25に乗って戦った。シャロンに洗脳されている。 クラン・クラン 声 - 豊口めぐみ フロンティアのS.M.Sのピクシー小隊の隊長。バジュラ戦役では赤いクァドラン・レアに乗って戦った。シャロンに洗脳されている。 ブレラ・スターン 声 - 保志総一朗 マクロス・ギャラクシー船団の新統合軍人。常人には乗りこなせない赤紫のVF-27を駆るサイボーグ兵士。ある目的のためにハーヴァマールに協力している。コールサインはアンタレス1。 グレイス・オコナー 声 - 井上喜久子 マクロス・ギャラクシー船団の人間。ブレラと共にハーヴァマールに協力している。 バジュラ 昆虫のような外観の宇宙生物。体内で希少物質のフォールドクォーツを精製する性質がある。ハーヴァマールによって利用されようとしている。
※この「『マクロスF』の登場人物」の解説は、「マクロス30 銀河を繋ぐ歌声」の解説の一部です。
「『マクロスF』の登場人物」を含む「マクロス30 銀河を繋ぐ歌声」の記事については、「マクロス30 銀河を繋ぐ歌声」の概要を参照ください。
『マクロスF』(青木ハヤト版)の登場人物
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/10 16:00 UTC 版)
「マクロスFの登場人物」の記事における「『マクロスF』(青木ハヤト版)の登場人物」の解説
青木ハヤトによる漫画版『マクロスF』のキャラクターは、ほとんどテレビ版と共通であるが、矢三郎やビルラーは登場せず、嵐蔵も回想シーンにわずかに登場するのみとなっている。以下は本作のオリジナルキャラクター。 エリエラ・ジフォン 新統合軍のゼントラーディ女性VFパイロット。階級は大尉で、腕は確かだが、直情的な性格が災いし、ときに乗機を撃墜される。 テレビ版小説 - 第4巻に登場し、最終決戦を前に控えたアルトに、ランカを信じたいと思いながら、人類に対する裏切りの真偽を問う。のちにゴーストV9との戦いで撃墜されるものの、歌姫の歌によって意識を取り戻し、ふたたび部下たちを率いて戦う。
※この「『マクロスF』(青木ハヤト版)の登場人物」の解説は、「マクロスFの登場人物」の解説の一部です。
「『マクロスF』(青木ハヤト版)の登場人物」を含む「マクロスFの登場人物」の記事については、「マクロスFの登場人物」の概要を参照ください。
- 『マクロスF』の登場人物のページへのリンク