ボスボロット
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/08 03:04 UTC 版)
ボスが三博士に依頼して製作したロボット。自動車と同じハンドルが備わっており、そのため操縦方法は自動車と同様。定員は3名。武装は施されておらず、なおかつ三博士は本田翼のことしか考えておらず、ボスボロット自体の武装の開発自体をしていない。再登場のたびにボスはボロットビームやボロットファイヤーなどの武装が装備されるなどの改良が施されたと思い込んでいたが、装備されていなかったため発射できなかった。体当たり攻撃で機械獣に戦いを臨んだものの、ガラダK7のミサイル攻撃やダブラスM2のレーザー攻撃であっけなくやられてしまった。ジェットスクランダーと誤ってスクランダー・クロスした事も。
※この「ボスボロット」の解説は、「マジンガーZIP!」の解説の一部です。
「ボスボロット」を含む「マジンガーZIP!」の記事については、「マジンガーZIP!」の概要を参照ください。
ボスボロット
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 20:21 UTC 版)
ボスが光子力研究所の3博士を脅して作らせたロボット。パワーのみであればマジンガーZに匹敵する。相変わらず頭が取れたり、表情が変わったりする。コクピットには畳とちゃぶ台があり、腹の中にカイザーパイルダーを隠せるほどの空間がある。原作やTV版同様のコメディリリーフ的存在だが、ビューナスA暴走時には発進できないカイザーに代わり孤軍奮闘し活躍。頭部を残し多大な損傷を受けたが、『死闘!暗黒大将軍』では完璧に修復されていた。気密性は皆無であり、水中ではコクピットは浸水してしまう。
※この「ボスボロット」の解説は、「マジンカイザー」の解説の一部です。
「ボスボロット」を含む「マジンカイザー」の記事については、「マジンカイザー」の概要を参照ください。
ボスボロット
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 20:21 UTC 版)
詳しくは前作の項を参照。太い眉毛に風呂敷マントの出で立ちを披露。『スーパーロボット大戦J』『スーパーロボット大戦W』のボスボロットのグラフィックはこの姿に準じている。ゴーゴン大公を鎖でガソリンスタンドに投げ飛ばす、腹部内にカイザーパイルダーを収納し、甲児を迎えに行くなどの活躍を見せるが、ダンテのリング攻撃でバラバラにされてしまう。
※この「ボスボロット」の解説は、「マジンカイザー」の解説の一部です。
「ボスボロット」を含む「マジンカイザー」の記事については、「マジンカイザー」の概要を参照ください。
ボスボロット
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/19 23:28 UTC 版)
「ジャンジャジャ〜ン ボスボロットだい」の記事における「ボスボロット」の解説
ドジでエッチで大飯食らいなロボットで、一応正義の味方。マヌケなようだが、後述する様々なロボットをボスボロットが設計して作り上げていることから、それなりの頭脳ももっているものと思われる。ボスボロット自身は実はアシモフくん(後述)という天才少年によって作られたということが、後に判明する。動力源は体内に収容された生ゴミ。推進ユニット「オケツ=ブーシター」(洋式便器のカタパルトに乗った、尻型本体の左右に翼をつけた機械)とのドッキングにより飛行も可能。
※この「ボスボロット」の解説は、「ジャンジャジャ〜ン ボスボロットだい」の解説の一部です。
「ボスボロット」を含む「ジャンジャジャ〜ン ボスボロットだい」の記事については、「ジャンジャジャ〜ン ボスボロットだい」の概要を参照ください。
ボスボロット
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/20 04:21 UTC 版)
前作『マジンガーZ』から続投し連続でレギュラー出演した唯一の機体。パイロットも変わらずボス(とヌケ、ムチャ)である。ボスは光子力研究所から科学要塞研究所付近の廃工場にたむろする場所を移し(第2話)、ジュンに盛んにアプローチしていた。またスクラップ製は変わらなかったが、全高が12mから20mにアップされパワーも上がっている(ただし劇中ではそれらの説明は一切ない)。
※この「ボスボロット」の解説は、「グレートマジンガー」の解説の一部です。
「ボスボロット」を含む「グレートマジンガー」の記事については、「グレートマジンガー」の概要を参照ください。
ボスボロット
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/16 08:28 UTC 版)
本来はボスロボットであり、ボスボロットは愛称である。第48話でもりもり・のっそり・せわし博士により建造されたロボット。ボスが専用ロボット欲しさに三博士を恐喝し、拉致監禁して建造させた。材料が自動車等のスクラップだったということもあり驚異的なスピードで完成。大型ダンプカーのようにハンドルを回して操縦する。頭部の口に相当するスリット部分が乗降口になっているが、贅沢だという理由で扉もガラスも装備されておらず、操縦席は吹きさらしである。内部に座席などはなく、半畳の畳1枚を敷いた縁台が操縦席になっている。室内はかなり広く作られており、ボス達3人が乗っても空間には大きな余裕がある。またインテリアとして後部壁面に柱時計があり、座席脇のレーダースクリーンのケーシングは和式便器、その隣には中古のテレビを流用した無線通信のモニター、レバー部分の土台としてガスコンロが置かれ、配電盤の蓋は冷蔵庫のドア、天井から伸びる伝声管は掃除機の吸い口とホースを流用するなど内部にもリサイクルの精神が行き届いている。基本材料がスクラップなせいで、総合的なスペックはマジンガーZはおろか、アフロダイAにさえ劣る。しかし三博士の腕は確かで、スクラップで出来ているにもかかわらず出力は12万馬力と強力であり、その攻撃力で妖機械獣サーペンターΙ6(第75話)と機械獣ブラッキーF7(第80話)を結果的に撃破している(映画『マジンガーZ対暗黒大将軍』でも戦闘獣ダンテを不意討ちで倒している)。当初は単なるギャグメーカーで、敵の罠にかかりZの足を引っ張ることもあったが、次第にZのサポート役としての地位を確立し、勝利に貢献していく。またコメディリリーフとして表情豊かな頭部がポロッと外れるというギャグも再三にわたって披露。Zに張り合おうと空を飛ぶことへ執拗に挑戦しては失敗を繰り返していた(この芸風は次作『グレートマジンガー』へも受け継がれ、遂に『グレート』第43話で悲願達成となる)。
※この「ボスボロット」の解説は、「マジンガーZ」の解説の一部です。
「ボスボロット」を含む「マジンガーZ」の記事については、「マジンガーZ」の概要を参照ください。
ボスボロット
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/16 08:28 UTC 版)
※この「ボスボロット」の解説は、「マジンガーZ」の解説の一部です。
「ボスボロット」を含む「マジンガーZ」の記事については、「マジンガーZ」の概要を参照ください。
- ボスボロットのページへのリンク