じゅうそう

デジタル大辞泉

じゅう‐そう〔ヂユウ‐〕【住僧】

読み方：じゅうそう

その寺に住んでいる僧。

じゅう‐そう【縦走】

読み方：じゅうそう

［名］(スル)

１ 縦または南北に貫き通って連なること。「半島を—する道路」

２ 登山で、尾根伝いにいくつかの山頂を通って歩くこと。「北アルプスを—する」

じゅう‐そう〔ヂユウサウ〕【重創】

読み方：じゅうそう

重いきず。ふかで。重傷。

じゅう‐そう〔ヂユウ‐〕【重奏】

読み方：じゅうそう

［名］(スル)二つ以上の声部を、それぞれ一人ずつが楽器で担当して演奏すること。二重奏・三重奏・四重奏など。アンサンブル。

じゅう‐そう〔ヂユウ‐〕【重層】

読み方：じゅうそう

幾重にも層になって重なること。「—構造」

じゅう‐そう〔ヂユウサウ〕【重曹】

読み方：じゅうそう

《「重炭酸ソーダ（曹達）」の略》炭酸水素ナトリウムのこと。

じゅう‐そう〔ヂユウサウ〕【重葬】

読み方：じゅうそう

すでに埋葬されている同一の場所に、重ねて埋葬すること。

じゅう‐そう〔‐サウ〕【銃創】

読み方：じゅうそう

銃弾で撃たれてできた傷。鉄砲傷。銃傷。「貫通—」

じゅう‐そう〔‐サウ〕【銃^×槍】

読み方：じゅうそう

１ 銃と槍。

２ 先端に剣をつけた銃。銃剣。

画像技術用語集

重送

読み：じゅうそう
英語：multi feed ,feeding

紙送り出し部から用紙が単葉に分離されず，複数枚重なった状態で送り出されること．

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

じゅうそう

出典:『Wiktionary』 (2021/08/22 12:54 UTC 版)

同音異義語

じゅうそう

• 【重曹】:炭酸水素ナトリウム。
• 【銃創】:銃弾を受けて出来た創（きず）。
• 【重奏】:二つ以上の楽器による室内楽。