巨大兵器
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/26 00:16 UTC 版)
「仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010」の記事における「巨大兵器」の解説
スーパークライス要塞 スーパーショッカーの超巨大飛行要塞。クライシス帝国のクライス要塞をスーパーショッカーが改造・復活させた。 原典の『BLACK RX』では単なる移動要塞としてしか機能しなかったが、本作品ではネオ生命体が中核に据えられており、ネオ生命体がドラスを誕生させたことに伴い復活。ネオ生命体が意識を同期させることで意のままに操り巨大生物のように動く。 原典登場時の姿の他に胴体部を反転させ地上戦形態の地上モードへの変形も可能となり、圧倒的火力と機動力でライダーたちと激戦を繰り広げる。 ディレクターズカット版ではハードマンモシャーを持ち上げて投げるという芸当を見せる。『BLACK RX』のミニチュアでは実現できなかった雨宮慶太のデザインをCGで再現している。 マンモスメカ スーパークライス要塞から投下されたマンモス型の大型破壊兵器。要塞が空から、こちらは地上からディケイドたちに猛攻をしかけた。 『MOVIE大戦2010』で破壊された頭部にWのハードタービュラーが接続したことでハードマンモシャーに変化し、ヒートメモリのマキシマムドライブによって分離され、炎上しながらスーパークライス要塞に特攻し、要塞もろとも破壊された。ハードマンモシャー リボルギャリーの体当たりとディケイドのファイナルアタックライドで頭部部分が破壊されたマンモスメカにW ルナメタルが搭乗したハードタービュラーを強制ドッキングさせた特殊形態。 Wがヒートメタルにチェンジしたことで銀色から赤色に変化した。その後ヒートのマキシマムドライブを発動して分離し、炎をまとった状態で特攻攻撃を行った。
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