【マグナム】(まぐなむ)
- アメリカ空軍における対レーダーミサイル発射時のコール。
関連:ワイルドウィーゼル AGM-88
- マグナム弾、マグナム銃
ラテン語で「大きい」を意味するmagnusの中性形。転じて比較的大きく威力の高い弾丸を指すようになった。
黒色火薬の時代には「エクスプレス・カートリッジ」、無煙火薬の時代には火薬の組成から「ニトロ・エクスプレス」と呼ばれており、マグナムと呼ぶようになったのは1920年代から。
当初は大口径小銃弾を指していたが、S&W社が.拳銃弾の357Magnumを発表して以降は火薬を増量した弾薬全般を指す語になっている。
また、同様の慣例としてマグナム弾を装填できる銃の事もマグナム、マグナム銃と呼ばれている。
- Yak-30 Magnum
1950年代に旧ソ連のヤコブレフ設計局が開発したYak-30ジェット練習機に、NATOがつけたコードネーム。
マグナム
マグナム(コルト・パイソン)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 23:54 UTC 版)
「ハーフライフ2」の記事における「マグナム(コルト・パイソン)」の解説
高い精度と威力を兼ね備える高性能な武器。持ち運べる弾薬の少なさと大きな反動、リロード時間の長さが欠点。
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「マグナム」の例文・使い方・用例・文例
- マグナムという銃弾
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