ミニ四駆とは? わかりやすく解説

ミニ四駆

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/04 07:41 UTC 版)

ミニ四駆(ミニよんく)は、タミヤが発売している小型の動力付き自動車模型である。小型電動機(モーター)を搭載した四輪駆動の模型で、単3型乾電池2本を動力源として走行する。モーターと電池はスイッチで直結されており、スイッチを入れたら全開出力で前進し、2レーンや3レーン、または大会などで使用される5レーンのコースを走行させる物である。レースをする場合、軌道が固定されているのはスロットカーと共通であるが、走行中の出力調整は出来ないため、走行したら技能介入は全く出来ない。タミヤ登録商標(日本第2168392号ほか)であり、一般名称では無い。韓国では「ミニカー(미니카)」の名称で発売されているが、実際には「ミニ自動車(ミニチャドンチャ、미니자동차)」、「ミニ四駆(ミニサク、미니사구)」という表記が混在している[注釈 1]





ミニ四駆

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/21 07:19 UTC 版)

冒険ゲームブックシリーズ」の記事における「ミニ四駆」の解説

激走!ミニ四駆GPX 炎のダッシュ ◎ (1989年 高木成一 / レッカ社) パーツによる効果ゲームブック表現するのは非常に無理があったのか、レース中は「タイヤからローラーまで全てある特定のパーツ組み合わせになっているか否か」でのパラグラフ分岐が非常に多くなっており、プレイヤー趣向凝らして改造する要素皆無である。 ミニ四駆チャレンジャー 熱走改造バルセロナ編 ◎ (1989年 高木成一 / レッカ社)

※この「ミニ四駆」の解説は、「冒険ゲームブックシリーズ」の解説の一部です。
「ミニ四駆」を含む「冒険ゲームブックシリーズ」の記事については、「冒険ゲームブックシリーズ」の概要を参照ください。


ミニ四駆

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 00:57 UTC 版)

徳井青空」の記事における「ミニ四駆」の解説

幼少期からミニ四駆で遊んでおり、森久保祥太郎と共にパーソナリティ務めたラジオレッツ&ゴー!!情報局 Radio Racers!!」をきっかけにミニ四駆愛を深める最初に組み立てたマシンは、Z ウイングマグナム。コンカラー オープントップに矢澤にこフィギュア乗せたにこちゃん号」や譲崎ネロ風に自ら塗装したアバンテMk.Ⅲなどオリジナルマシン作っており、ミニ四駆の日本一決定する公認競技会ジャパンカップ」にも参加している。 「コロコロアニキ2019年夏号」には、「コロコロ時代」というタイトル徳井描いたミニ四駆エッセイ漫画掲載され、『コロコロアニキデビュー飾った

※この「ミニ四駆」の解説は、「徳井青空」の解説の一部です。
「ミニ四駆」を含む「徳井青空」の記事については、「徳井青空」の概要を参照ください。


ミニ四駆

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/15 10:19 UTC 版)

サンダードラゴン」の記事における「ミニ四駆」の解説

ミニ四駆は1987年12月8日発売価格600円(2012年6月再販時に900円に改定されている)。 弟分であるサンダードラゴンJr.レーサーミニ四駆シリーズNo.8としてRCモデル先駆け発売されている(そのため、モデルボディのみ発売されていた頃のホーネットシャーシ搭載された車両スケールダウン化している)。ミニ四駆としてはNo.7スーパードラゴンに次ぐ2番目のキット化となる。シャーシタイプ1呼ばれる最初期シャーシ使用しているが、このモデル発売前後からフロントバンパーローラー装備出来るように金型改修されている。このモデルのみボディ成型色はシルバー説明書指定色はTS-17のアルミシルバー)ではなく白だった。後述メモリアルボックス含めた以後再販時も白成型発売されている。 2005年6月には、『レーサーミニ四駆メモリアルボックス Vol.2』として他のドラゴンシリーズと共に再発売された。 2012年3月17日にはVSシャーシ採用したサンダードラゴン プレミアム」が発売発売以来初めボディ成型色がシルバー説明書指定色はTS-67のマイカシルバー)となる。 その他に1988年にはグレードアップパーツ第3弾として「サンダードラゴン クリヤーボディセット」が発売その後幾度か再販繰り返しつつも2000年代以降長らく再販はなかったが、2017年8月5日には特別仕様モデルとしてVSシャーシ搭載された「サンダードラゴン クリヤースペシャル(ポリカボディ)」が発売シールの材質が紙から透明素材変更され金型修正タイプ1シャーシ用のバッテリーキャッチが廃されている。その後2018年8月25日には特別企画商品としてボディキャッチ部品がクリヤーブルー成型となったサンダードラゴン クリヤーボディセット(ポリカ)が発売された(クリヤースペシャルのキットシール同素材ではあるが、窓シールの色やネームシールの有無等、若干差異がある)。

※この「ミニ四駆」の解説は、「サンダードラゴン」の解説の一部です。
「ミニ四駆」を含む「サンダードラゴン」の記事については、「サンダードラゴン」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「ミニ四駆」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ミニ四駆」の関連用語

ミニ四駆のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ミニ四駆のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのミニ四駆 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの冒険ゲームブックシリーズ (改訂履歴)、徳井青空 (改訂履歴)、サンダードラゴン (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS