玉軸受
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/22 16:57 UTC 版)
玉軸受(たまじくうけ)は、軸受の可動部品間を玉を使って分離する転がり軸受の一種。ボール軸受、ボールベアリング (ball bearing) とも。
- ^ "Leerboek wentellagers", SKF, 1985
- ^ JIS B 1518 5.3項 式(4)
- ^ Koyo転がり軸受総合カタログ A38ページ
- ^ J. J. C. Hoo (1998). Bearing Steels: Into the 21st Century. ASTM International. p. 444–445 2008年11月18日閲覧。
- ^ Speer, Albert (1970). Inside the Third Reich. New York and Toronto: Macmillan. pp. 331–347
- ^ Brunner, Gisbert (1999). Wristwatcges - Armbanduhren - Montres-bracelets. Köln, Germany: Könnemann. p. 454. ISBN 3-8290-0660-8
玉軸受
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/05 21:41 UTC 版)
詳細は「玉軸受」を参照 玉軸受は転動体として円柱ではなく玉を使う。玉軸受はラジアル荷重(軸に対して直角方向の荷重)とアキシャル荷重(軸に平行な荷重)の両方を支持できる。荷重が軽ければ、玉軸受はころ軸受よりも摩擦が小さい。玉軸受は内と外の軌道輪がずれていても機能する。
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