動粘度とは? わかりやすく解説

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どうねん‐ど【動粘度】

読み方:どうねんど

動粘性率


動粘度

【英】kinematic viscosity

粘度密度の比をいう。潤滑油場合SI単位では㎡/s示される一般にcSt(=1×10のマイナス6乗㎡/s)もよく使用される。(JIS K 2283)
その他、潤滑剤やメンテナンス用品、作業環境保護など工場・現場が必要としている商品や供給会社に関する情報については、「ジュンツウネット21」で見ることができます。 ⇒ 「ジュンツウネット21」

動粘度

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/15 06:27 UTC 版)

平方メートル毎秒」の記事における「動粘度」の解説

動粘度は、粘度密度除したのである粘度M L −1 T −1 、密度M L −3 の次元を持つので、動粘度の次元L 2 T −1 となる。 CGS単位系における動粘度の単位 cm2/s にはストークスという固有の名称があったが、SIの動粘度の単位には固有の名称はない。

※この「動粘度」の解説は、「平方メートル毎秒」の解説の一部です。
「動粘度」を含む「平方メートル毎秒」の記事については、「平方メートル毎秒」の概要を参照ください。

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