ミニ四駆との差異
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/16 13:48 UTC 版)
ミニ四駆と異なる点として、以下のような事が挙げられる。 インターネットを介して同一コースレイアウトでタイムを競うWEB(ウェブ)グランプリシステムの導入 青島文化教材社・GSIクレオス・ミツワモデル・京商・WAVEなどの模型メーカーにライセンスを発給し各メーカーが互換性のあるマシンやパーツを販売。なお、かつてアオシマは「テクニ四駆」、GSIクレオスはグンゼ産業時代に「超速4駆」をリリースしていた。また、京商製のラジコンカーをモデルにしたキットが東京マルイから「ジュニア4WDオフロードレーサー」シリーズとして発売されていた。 パナソニックとタイアップを行いオキシライド乾電池が公式乾電池として使用。バクシードが展開されていた当時、ミニ四駆の公式レギュレーションではアルカリ・マンガン・ニカド電池しか使用が認められていなかった。その後ルール改定があり、ニッケル水素電池『ネオチャンプ』が追加された。ミニ四駆公認競技会では、富士通乾電池が毎年夏季~秋季に開催される『ジャパンカップ』のスポンサーになっており、通常の公認競技会で使用できるタミヤ製電池の他に、富士通製の電池も使用を認められている。
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