アイゼンボー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 20:21 UTC 版)
「恐竜大戦争アイゼンボーグ」の記事における「アイゼンボー」の解説
第20話より登場。アイゼンボーグマンとなった善が「ボー・チェンジ」の掛け声でアイゼンボーグ号の制御回路となった愛と再度合体、巨大化し、アイゼンボーグ号を圧縮・結晶化させ、額部分にカラーチェッカーとして装着した正義の巨大格闘人間。ゴッテスが送り込んだケラトサウルス型怪獣ギラーとの戦いで絶体絶命のピンチになったアイゼンボーグマンが「死ぬなら(妹と)一緒に」とコクピット後方の制御回路パネルに飛び込んだところ突然出現。第19話でウルルとの戦いで重傷を負った愛を緊急手術した際に高圧電流を浴びせたことが原因で愛が超能力を得たため巨大化が可能になったと第20話のナレーションでは語られている。飛行能力を持ち、宇宙も飛行可能。アイゼンボーグ号から変身する関係上、活動時間は2分20秒に縮まっており、タイムリミットが近くなると額のアイゼンボーグ号が点滅を始め、時間切れになると大爆発を起こしてしまう。
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