恐竜魔王ゴッテス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 20:21 UTC 版)
「恐竜大戦争アイゼンボーグ」の記事における「恐竜魔王ゴッテス」の解説
第12話から声のみで初登場。第13話から18話までは巨大な2つの眼として恐竜帝国のウルルのいる地底空洞の部屋の壁面に現れ声で指令を送り、第19話から実態を表した。第18話までは単に「恐竜魔王」と呼称されていた。帝王ウルルの陰で暗躍していたガザリヤ星人の侵略者。帝王ウルルの度重なる失敗に業を煮やし、直々に戦いを挑むよう命じる。帝王ウルルが倒された後、海岸で善と愛の前に現れてD戦隊に挑戦の意図を述べ、帝王ウルルは自身の部下にすぎないことを明かした。帝王ウルルの死後は恐竜を怪獣に改造し、手に持った鞭で暴れさせた。胸のペンダントがある限り、何度倒されても復活できる。最終話で、スペリオ星人ムサシにペンダントの表面を覆い隠され、復活できぬままアイゼンボービッグファイヤーを受けて爆死した。
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