恐竜帝国(正式名称は竜宮帝国)
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「龍神の艦隊」の記事における「恐竜帝国(正式名称は竜宮帝国)」の解説
厚さ7km、直径10kmの巨大な岩塊をくり抜いて作られた密閉型都市。富士山地下のマグマ中を遊泳している。
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恐竜帝国
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「真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ」の記事における「恐竜帝国」の解説
バット将軍 声 - 若本規夫 戦闘部門を担当する、ゴールの腹心。ジェネラルソードという名の剣を持ち、生身でも高い戦闘能力を持つ。メカザウルス・ボアに搭乗。 ガリレイ長官 声 - 辻村真人 ゴールの腹心。参謀的ポジションを担当し自ら前線に赴くことはないが、自ら設計したメカザウルス・ゲラと共に最終話で遂に前線に立った。 TVアニメ版での名称は「ガレリイ長官」だった。 ニオン 声 - 檜山修之 ゲッター線に対して抵抗力を持つが故に幽閉され迫害されてきた地竜一族の男。一族解放のため、早乙女研究所内に保管されていたプロトゲッターを駆ってネオゲッターロボに襲い掛かる。最期は真ゲッターロボがプロトゲッターのゲッター線を放出させた際に、コクピット内部のゲッター線濃度が地竜一族の耐えられる限界を超え死亡する。 小説版では號のライバルとなり、ゴールに対してクーデターを起すなど、重要人物となっている、 帝王ゴール 声 - 内海賢二 恐竜帝国皇帝。5年前、ゲッターロボの自爆で瀕死の重傷を負ったが、部下たちが体の大半を機械化したことで生きながらえ、再び地上侵略を企てる。 人類にとっては侵略者の頭領であるが、部下の大半が末期の瞬間にゴールの名を叫ぶなど、恐竜帝国内部においては人望の厚い指導者である。 物語後半ではオーパーツである巨大UFOと融合、自身が巨大化して真ゲッターを追い詰めていった。
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恐竜帝国
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帝王ゴール(ていおうゴール) 声 - 神弘無 / 内海賢二(スーパーロボット大戦シリーズ)アニメ版 太古の昔、地上を支配した恐竜帝国の現在の帝王。マグマ層に暮らす恐竜人を再び地上に戻らせるために、地上人類に対し戦争を仕掛けようとするが、恐竜人やメカザウルスの弱点であるゲッター線で動作するゲッターロボの打倒が、ゴール自身にとっても至上課題となってゆく。 任務に失敗した者や裏切り者はマグマに突き落として処刑する冷酷な性格であるが、娘である王女ゴーラに対して父親らしい愛情を向ける一面もある。また、原作漫画版の粗暴な性格とは違い、綿密な作戦を立てて指令を発することが多い。しかし、物語中盤からはより上位の存在である大魔神ユラーが登場したことで、さながら中間管理職の悲哀の如き様相を呈する。 最終話にて「無敵戦艦ダイ」を擁してゲッターチームを撃退し、ついに地上に拠点を築き上げるも、武蔵がコマンドマシンで「ダイ」に突入したことにより、制御不能に陥った「ダイ」の暴走で崩壊した拠点のシャンデリアの下敷きになり死亡した。 漫画版 基本はアニメ版と同様で、恐竜帝国の王として爬虫人類を率い、地上を取り戻しまた爬虫人類の弱点であるゲッター線を操るゲッターロボ・早乙女研究所を破壊するべく戦いを挑む。地底魔王ゴールと名乗っている。 アニメ版とは異なり、大魔神ユラーが登場しなかったため、最期まで恐竜帝国のトップの地位にあった。また、娘ゴーラも登場しない。 任務に失敗した者はゲッターロボに敗れて亡くなるためマグマに突き落とすような描写は無い。地上の人類を根絶すべき対象と見なしているせいか「猿」呼ばわりしており、人類に対して徹底的に冷酷かつ粗暴に振る舞う。竜馬が行方不明になった直後に、百鬼帝国の出現などから最大の脅威であるゲッターロボの撃破を急ぎ過ぎ、恐竜帝国は戦力の大半を武蔵の自爆で失い、本国の防衛が危うくなるほどの損失を出したにもかかわらず、その後さらに自身の手で早乙女研究所にとどめを刺そうと、戦力の復旧もそこそこに残り少ない兵力を搔き集めて自ら出撃したが、武蔵の一命を賭した行動のおかげで完成した新型ゲッターロボ、ゲッターロボG によって乗っていた飛行要塞を破壊されて指揮下の兵力が壊乱してしまい、脱出艇で帝国に逃げ帰ろうとしたが、兵力不足を突かれる形で百鬼帝国の奇襲攻撃を受けていた恐竜帝国本土はゴールを見捨ててマグマ層に撤退を始めており、地上に置き去りにされる。最期は帰るべき国をなくした帝王としての苦悩を吐露し、脱出艇でゲッタードラゴンに挑もうとするが、百鬼獣の横槍で死亡する。ブライ大帝からは見下されており、「野望だけは一人前だった」と物笑いの種にされていたが、ゲッターロボアークでは彼の息子達が登場して、より強力な形で帝国を再建しており、人材的には恵まれた環境にあった。 バット将軍(バットしょうぐん) 声 - 緒方賢一アニメ版 14話からガレリイ長官と共に登場した恐竜帝国の将軍。キャプテンを統率し、自らもメカザウルスに乗る勇猛な武人。第50話でメカザウルス・ゴダに搭乗、海溝近くでゲッター3を捕縛したがゲッターミサイルによりゴダの脱出装置が故障。自らを道連れにゲッター3を海溝深くに沈めようとするも、再度ゲッターミサイルを受け敗れてゴダとともに海溝に散った。 実は心臓が弱く、第18話で甥のザンキに命を狙われた際、右胸に予備の心臓を移植していたことが判明する。何れは帝王の座に就こうという秘かな野心を抱いていた。 漫画版 帝王ゴールの片腕とも言うべき恐竜帝国の大幹部。一族と爬虫人類の繁栄を重んじ、野心もなく恐竜帝国のために専心する優秀な忠臣。 恐竜大隊による早乙女研究所攻撃の緒戦においてすぐさまゲッターロボの異状に気付き、道連れに壊滅させられる危険性を指摘し装備が完璧でないメカザウルスの撤退を提案するもゴールに「ゲッターさえいなくなれば勝ったも同然」と押し切られて増援を投入した。ゲッターロボ自爆後に早乙女研究所へ自ら攻め込もうとするゴールの独断的な命令を諌めるも聞き入れられず、結局はゴールの出撃中に百鬼帝国の襲撃を受け、恐竜帝国全滅を防ぐためにゴールを見捨てて恐竜帝国をマグマ層に撤退させる無念の決断をした。 アニメ版のような身体の特徴は語られていない。 数十年後の『ゲッターロボアーク』の時代まで生きていたが、かなりの老人となっており、ボケが進行し隠居していた。 ガレリィ長官(ガレリィちょうかん) 声 - 山田俊司アニメ版 恐竜帝国の科学技術長官。様々なメカザウルスや新兵器を開発した。バット将軍とは作戦失敗の責任の擦り合いでしばしば対立する。 最終話では、勝利の宴の最中に武蔵が搭乗したコマンドマシンの襲来を受け、酒に酔った状態で迎撃の指示を出したのが最期の描写。結果的にはその安直な指令が、「無敵戦艦ダイ」の暴走を招き、恐竜帝国壊滅の直接の原因となった。 漫画版 アニメ版同様に科学技術長官であり、役職は変わっていない。軍事に関わる多くの技術分野において優秀な科学者でもあり、メカザウルス・ゲラを作成した。なお小型ながらゲッタービームの再現に成功している。 バット将軍と共に生き残ったが、『ゲッターロボアーク』の時代では、竜馬達初代ゲッターチームと戦っていた時期の幹部がバット将軍のみとされている。 キャプテン メカザウルスを操縦する、恐竜帝国の上級士官。戦局を冷静に見据える者や野心を抱く者など、印象的なキャラクターが多い。キャプテン・グラン 声 - 田中亮一 第8話に登場した最初の恐竜帝国のキャプテン。原子力研究所ジャックを命ぜられるも、ゲッターロボを倒すことこそ先決と主張する。超高速メカザウルス・ギロを駆り作戦に向かう途中にゲッターチームと遭遇し、ゲッター2を追い詰めるが、隼人の知略に敗れる。今際の際に「地球侵略のためには、まずゲッターロボを倒すこと」とゴールに進言し、潔く自決する。容姿はギロと瓜二つ。 キャプテン・ラドラ 声 - 緒方賢一 第9話に登場。誇り高く義理堅い好人物でもあり、「栄光か死、選べるのは二つに一つ」という帝王ゴールの檄を受け、メカザウルス・シグでゲッター1に挑むも敗北、戦う手段を失ったまま溶岩に落ちそうになったところを竜馬に救われる。 その後再戦を挑み、今度はゲッターロボを追い詰めるが、手ひどい破損で満足に動けない状態のゲッターロボを無理に動かして溶岩に飲まれそうになる街を守ろうとした竜馬達の姿に心を打たれ、とっさに溶岩の流れを止めて街とゲッターロボを救った。 だが、その行為がゴールの怒りを買い、処刑用に仕掛けられていた爆弾を作動させられたが、それを察した彼はゲッターチームを爆発に巻き込まないように高空へ飛翔し、「俺は本当の栄光を掴んだぞ!」と自らの良心を誇りながら爆散して死亡した。その最後は竜馬達を唖然とさせ、「なぜ、お前は恐竜に生まれたんだ?」と爬虫人類にも善良な心情の持ち主がいる事を印象付けた。 キャプテン・バルキ 声 - 緒方賢一 第11話に登場。ゴールも全幅の信頼を置く、狡猾な策士。囮のロケットで隼人と武蔵を誘い出した隙に、頭部が鋭いドリルとなるメカザウルス・ギリで早乙女研究所を攻撃。敗退したかに見えたが、人間に変装させた部下を研究所に送り込み、破壊工作を行なわせるという二段構えの作戦を仕掛けた。修復したギリで再度決戦を挑むも、ゲッター2とのドリル対ドリルの戦いに敗れる。 キャプテン・ガルマ 声 - 若本規夫 第14話に登場。バット将軍の腹心の部下。高速回転する刃のプロペラを持つメカザウルス・ギイでゲットマシンが合体する前に倒そうとするが、失敗し一時撤退。立体映像を用いた囮作戦で再度ゲットマシンを狙うも、またしても失敗し、血気に逸るあまり撤退命令を無視して突撃。お互いの長所を生かし、状況に応じて戦う竜馬たちのチームワークの前に敗れ去った。 キャプテン・クック 声 - 赤羽根明 第16話に登場。メカザウルス・ゲルで早乙女研究所を襲撃するも、バリアで片翼を破損してしまい、戦わずして逃走。怒ったゴールにより処刑される。 キャプテン・シック 声 - 赤羽根明 第16話に登場。妖術を使う地竜一族の一員で、強制労働を強いられていたが、その高い能力はゴールも認めており、キャプテン・クックの後任として抜擢された。隼人の姉・明日香を利用してゲッター計画を頓挫させ、その功により勲章を与えられてゲッターロボに挑む。しかしゲッターロボをマグマ層におびき寄せる作戦は、恐竜帝国の位置を判明させる恐れがあったため、ゴールに切り捨てられてしまい、マグマに飲まれ死亡。 キャプテン・ルーガ 声 - 菊池紘子 歴戦のキャプテン達 キャプテン・ザンキ相手のキャプテン軍団。全員ザンキに血祭にされた。 キャプテン・ザンキ 声 - 野田圭一 第18話に登場。バット将軍の甥で、それまで武者修行をしていた。早乙女達人の友人に化けて早乙女研究所に潜入。空中戦用のメカザウルス・ゼンを陸戦用のゼン2号に改造してゲッターロボに勝利し、バット将軍直属の参謀に任命されるが、さらなる地位を望んで叔父のバット将軍暗殺を謀り、失敗して帝王ゴールにより処刑された。 キャプテン・ドロス 声 - 長谷川克弘 キャプテン・ヨギラ 声 - 緒方賢一 キャプテン・アラン 声 - 矢田耕司 キャプテン・エラン 声 - 緒方賢一 キャプテン・バミラ 声 - 田中 亮一 キャプテン・ギバラ 声 - 矢田耕司 キャプテン・ギット 声 - 緒方賢一 キャプテン・ザット 声 - 山田俊司 キャプテン・ビット 声 - 田中亮一 キャプテン・ビクト 声 - 神弘無 キャプテン・ギラン 声 - 矢田耕司 キャプテン・キザラ 声 - 矢田耕司 キャプテン・ゼオラ 声 - 緒方賢一 キャプテン・マズマ 声 - 緒方賢一 キャプテン・ザラン 声 - 緒方賢一 キャプテン・マンダ 声 - 緒方賢一 キャプテン・ギルバ 声 - 矢田耕司 キャプテン・イザナ 声 - 矢田耕司 大魔人ユラー/ ユラー大帝(だいまじんユラー / ユラーたいてい) 声 - 矢田耕司 アニメ版にのみ登場する帝王ゴールの上に立つ恐竜帝国の影の支配者。後半からゴールの地上制覇の進行の遅さに業を煮やして登場した。 独自の部下やメカザウルスがおり、「無敵戦艦ダイ」もその1つである。予備のマシーンランドを持っている。 10メートル以上の巨体を誇りゴール以外にはその存在を知る者はなく、謁見を許されるのもゴールだけであったが、終盤に恐竜帝国の真の長として姿を現す。ゴールに作戦を授けるもバットやガレリイの足の引っ張り合いなども災いして、ことごとく失敗に終わる。 最終話で、ゴールと同じく暴走した「無敵戦艦ダイ」に踏み潰される最期を遂げた。 早乙女 ミユキ / ゴーラ王女(さおとめ ミユキ / ゴーラおうじょ) 声 - つかせのりこ / 天野由梨(スーパーロボット大戦シリーズ) 第22話に登場した早乙女博士の養女で、早乙女ミチルの義理の姉。 5年前に突然失踪していたが、その正体は恐竜帝国の帝王ゴールの娘・王女ゴーラで、恐竜帝国のスパイとして人間の姿に変えられた上で早乙女家に送り込まれ、ゲッターQの設計図ができあがった所でそれを盗み出して帝国に戻っていた。しかし、人間(特に養父である早乙女博士)への情が移ったゆえにゲッターロボと戦うことを拒み、ゲッターQを自ら爆破しようとまでしたが恐竜王女としての運命に逆らうことはできなかった。恐竜帝国の成人の日である皆既日食の日が来ると本来の爬虫人類の姿に戻るため、「ゲッターと戦う前に早乙女家の人々と最後のお別れがしたい」と言って1日だけ研究所を訪れるが、そこで「なぜ同じ地球に生きる者同士で争わねばならないのか」という疑問と苦悩を深めていく。そして皆既日食で元の姿に戻った後、愛する実父と養父への思いを清算するべく命を捨てる覚悟を決めてゲッターQに乗って現れ、「ミユキはたった今自分が殺した」と言って怒りに燃えるゲッターチームの猛攻に身をさらす(もう一人の自分であるミユキのことを自ら否定した訳だからあながち間違いではないが)。最後は自らの援護に来たメカザウルス・ギンの攻撃からゲッター1をかばい、そこで自分がミユキその人であることを明かした上で実父と養父それぞれに「お父様を裏切った私を許して」と謝罪と別れの言葉を残し、ギンもろとも谷底へ身を投げて壮絶な自爆を遂げた。 女竜戦士ユンケ(じょりゅうせんしユンケ) 声 - 菊池絋子 第34話に登場した大魔神ユラーの秘蔵っ子で帝王ゴールをも脅かす女竜戦士。自らも巨大化しメカザウルス・ウビに跨りゲッターロボに挑む。故人である竜馬の妹・ジュンの存在を利用し、彼女に生き写しの少女・片桐ジュンとして竜馬の前に現れ、心を許してきた彼に音楽による催眠暗示を施し、戦闘中にゲッターナバロン砲の砲身をゲッター1に切断させた。しかし竜馬の様子のおかしさを疑われ、隼人と武蔵に正体を見破られる。最後はゲッター1を火山の火口に叩き落とすも、そこで自分のことを実の妹のように可愛がってくれた竜馬に対する思慕の念が芽生えてゲッター1を助けようとするが、それを裏切り行為とみなされ粛清に現れたメカザウルス・アローと相打ちになりマグマの露と消えていった。 恐竜人(きょうりゅうじん) アニメ版の恐竜帝国に属する種族の総称を指す。帝王の寿命は100年以上だが、一般兵は50年ほど。知的生物で科学も発達しており文明も高い。ゲッター線を弱点とする。 恐竜兵士 声 - 戸谷公次 / 神谷明 / 山田俊司 / 緒方賢一 ほか アニメ版の恐竜帝国の一般兵。戦闘爆撃機に搭乗したり、キャプテンの操縦するメカザウルスにも便乗することもある。容姿は緑色で面長顔と統一している。 爬虫人類(はちゅうじんるい) 漫画版の恐竜帝国に属する種族の総称を指す。こちらは獣的な要素も多く人類を食する野蛮な輩もいるが、アニメ版と同様に高度な文明と科学技術を持ち、ゲッター線を弱点とする。種族通じて驚異的な生命力を持っている。一部の例外を除けば、人間を「猿」と蔑み、実験用のモルモット程度にしか思っていない者が多く、人類にとって和解が甚だ困難な種族。 地竜一族(ちりゅういちぞく) 恐竜帝国の中でも特殊な能力を持ち、一種の奇形とされて一般の爬虫人類から忌み嫌われ、帝王ゴールからも恐れられた結果、奴隷的境遇へ追い込まれて地下で強制労働を強いられていたが、それゆえにその高い能力をゲッターロボに苦戦する帝王ゴールに利用される羽目になる。原作漫画版では特殊能力は明かされたが、アニメでは普通のキャプテンとしてメカザウルスを操縦するのみだった。原作ではキャプテン・ニオンが長。 ドラマCD『スーパーロボットミュージアム ゲッターロボVSゲッターロボG』では、後の『ゲッターロボ號』に登場する、女帝ジャテーゴ率いる新生恐竜帝国の工作員部隊として登場。ゲッターロボGを強奪する他、ネオメカザウルスジャキオーで竜馬達が乗るゲッターロボと対決する。
※この「恐竜帝国」の解説は、「ゲッターロボ」の解説の一部です。
「恐竜帝国」を含む「ゲッターロボ」の記事については、「ゲッターロボ」の概要を参照ください。
恐竜帝国
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/11 15:22 UTC 版)
「デビルマン対ゲッターロボ」の記事における「恐竜帝国」の解説
恐竜帝王ゴール 恐竜帝国の皇帝。ゲッターロボを倒すためシレーヌと手を組む。
※この「恐竜帝国」の解説は、「デビルマン対ゲッターロボ」の解説の一部です。
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恐竜帝国
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/04 01:51 UTC 版)
アフリカの火山の火口の中に基地を構える悪の組織。恐竜を模した戦闘メカを多数保有し、秘密兵器「化石光線」により生きた人間を化石化する恐るべき敵。海の王子すらも化石化し、はやぶさ号を絶体絶命の窮地に陥れるが化石光線を無効化する秘石により復活した海の王子に敗れる。
※この「恐竜帝国」の解説は、「海の王子」の解説の一部です。
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