メカザウルスとは? わかりやすく解説

メカザウルス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/03 14:48 UTC 版)

真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ」の記事における「メカザウルス」の解説

恐竜帝国半生機動兵器有人操縦巨大恐竜サイボーグ)。作中名前が判明しているメカザウルスは5体。登場の度にテロップで名前が表示されるマグマの熱にも耐える強靱さが特徴であるが、過度ゲッター線には耐えられず、生体部分溶け出してしまう。小説版記述によれば自動操縦ベースとされた恐竜意思で動かす)も可能で、帰還命令以外はほとんど野放し態となるらしいメカザウルス・ドバ 第1話におけるネオゲッターロボ初戦相手頭部付いたトカゲの尻尾を鞭のように操り攻撃するほか、ミサイルロケットパンチ破壊光線武装している。プラズマサンダー貫かれ撃破された。 メカザウルス・ブル 第2話登場したメカザウルス。ワシントン・ホワイトハウスを隕石紛れて襲撃テキサスマック銃撃格闘による攻撃受け付けない防御力圧倒するが、翔のネオゲッター2によって一刀両断にされた。 メカザウスル・モバ 早乙女研究所襲撃しようとした亀形メカザウルス。劣化ウラン弾ですら受け付けない強固な装甲と、火炎弾ビーム触手による攻撃武器とする。護衛艦隊90式戦車F-15Jによる攻撃退けて研究所迫ったが、ネオゲッター3との力比べ敗れ裏返されたところをプラズマブレイク倒された。 メカザウルス・ボア バット将軍乗るメカザウルス。鞭を武器とし、ネオゲッター3を痛めつけたが、起動したゲッター相手はならずトマホーク両断される。自爆試みてゲッターもろとも消し飛ぼう画策したが、ゲッタービームで爆砕した。 メカザウルス・ゲラ ガリレイ長官乗るメカザウルス。クラゲのような体を持ち、何であろうエネルギー吸収し巨大化する特性持っている。しかしエネルギー吸収量には限りがあり、飽和状態では吸収できない欠点がある。この弱点突かれ体内突入したゲッター3のミサイルストームにより爆砕した。 小説版ではニオンザンキから奪って搭乗。ネオゲッターと激戦繰り広げるが、ゲッタービームの過剰吸収限界超え、ネオゲッターと相打ちの形で撃破された。この時世界中に拡散したゲッター線が、真ゲッターロボ起動引き金となった小説版独自の設定として、吸収したエネルギービームにして発射することが出来る。 衛星メカザウルス OVAでは名称不明アメリカ静止衛星恐竜帝国ジャックし、隕石による攻撃兵器へと作り替えた。宇宙空間から隕石落としてピンポイント爆撃を行うが、テキサスマック超大型ライフルによる長距離狙撃撃墜された。攻撃対象テキサス州米軍基地ワシントンD.C.など。 小説版での名称は「ギガント」であり、ガリレイ長官乗機として登場ネーミング漫画版ゲッターロボ號』から。同じく地上ピンポイント爆撃して人類脅威晒すも、宇宙空間飛来した真ゲッター1攻撃破壊された。しかし、ゴールにとってはギガントすらデビラ・ムウ起動までの陽動でしかなかった。小説版では日本ゲッターロボ関係施設ネーサー本部早乙女研究所)も攻撃対象になっているメカザウルス・ゴール 小説版にのみ登場するメカザウルス。OVA版での巨大化したゴール自身相当する敵。ゴール本人模した外観をしているが、超能力行使しない。真ゲッター上回るパワースピードを持つ。ゲッター体内飲み込んで押しつぶそうとしたが、ゲッター一つになった號たちにより引き出された凄まじいゲッター線に耐えきれず、真ゲッター排除してデビラ・ムウ逃走したゴールは卵が置かれている場所まで辿り着き自身DNA継承される信じて絶命するが、ゲッター線によりそのDNAにも変異生じていた。

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メカザウルス(Mecha Zaurus)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/28 14:49 UTC 版)

ロックマン6 史上最大の戦い!!」の記事における「メカザウルス(Mecha Zaurus)」の解説

ワイリーステージ1のボスワイリー恐竜図鑑見て製作した恐竜ロボット。口からは火炎腹部からは円盤飛ばして攻撃する装甲厚く一部弱点しか攻撃通用しない円盤ロックマンにとっての足場にもなる他、一部攻撃により跳ね返して自身にぶつける事も可能。

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メカザウルス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/11 15:22 UTC 版)

デビルマン対ゲッターロボ」の記事における「メカザウルス」の解説

この作品では4機登場するが、いずれも名前が判明しない

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