ザンキ

デジタル大辞泉

ざん‐き【^×慙^×愧／^×慚^×愧】

読み方：ざんき

［名］(スル)《古くは「ざんぎ」とも》自分の見苦しさや過ちを反省して、心に深く恥じること。「—の念」

「僕は—して前の手紙の全部を取消さして貰う」〈有島・宣言〉

ざん‐き【残基】

読み方：ざんき

たんぱく質・核酸・多糖類などの重合体を構成している単量体。多数のアミノ酸がペプチド結合したたんぱく質の分子上で、もとのアミノ酸にあたる部分をアミノ酸残基という。

ざん‐き【^×讒毀】

読み方：ざんき

［名］(スル)悪口を言い、人をきずつけること。

「思うに人の僕を—する者ある可し」〈織田訳・花柳春話〉

難読語辞典

慙愧

読み方：ザンキ（ｚａｎｋｉ）

心に恥じておそれおののくこと

歴史民俗用語辞典

慙愧

読み方：ザンキ（ｚａｎｋｉ）

（１）恥じること。
（２）悪口をいうこと。

別名 慚愧

慚愧

読み方：ザンキ（ｚａｎｋｉ）

（１）恥じること。
（２）悪口をいうこと。

別名 慙愧

外国人名読み方字典

ザンキ

名前 Zanchi； Zanchius