ぜったい‐ぜつめい【絶体絶命】
絶体絶命
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/19 09:18 UTC 版)
絶体絶命(ぜったいぜつめい)とは、危険や困難からどうしても逃れることのできないこと。「絶体」「絶命」とも九星占いでいう凶星の名前[1]。「絶対絶命」は誤り。
- 絶体絶命 (ホークウインドのアルバム)(原題:Warrior on the Edge of Time) - ホークウインドのアルバム
- 絶体絶命 (山口百恵の曲) - 山口百恵のシングル
- 絶体×絶命 - 1998年製のアメリカ映画。バーベット・シュローダー監督作品。
- 絶体絶命 (真行寺恵里の曲) - 真行寺恵里のシングル
- 絶体絶命 (アルバム) - RADWIMPSのアルバム
- 絶体絶命 (Cö shu Nieの曲) - Cö shu Nieのシングル『絶体絶命/Lamp』に収録
- 絶体絶命 (ジャニーズWESTの曲) - ジャニーズWESTのシングル『絶体絶命/Beautiful/AS ONE』に収録
脚注
関連項目
絶体絶命
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/04/30 14:41 UTC 版)
「ドッジボールから派生したスポーツの一覧」の記事における「絶体絶命」の解説
絶体絶命(エリミネーション、スキャッターボールとも言う)は、シンプルな派生競技であり、円形の塀の中(もしくは最低でも円形の境界線が引かれた場所)の中で、1個か2個のボールを使用して行われる、大変慌ただしい競技である。選手の人数は4〜10人である。 試合を始める際に、1人または2人の選手(使用するボールの個数に人数は対応する)がボールを空中へ投げ上げるもしくは蹴り上げる。その後ボールを拾った選手は、拾った場所から最大5歩までしか歩くことができない。ボールを拾わなかった選手は自由に移動することができる。ボールが体(首より下の部分)に当たったら、即退場となり試合終了まで復帰できない。ある程度選手の人数が減ったら、審判の判断によりボールを持っている選手も自由に動けるようになる。 コート内の選手が残り1人になった時点で試合終了である。 マッシュは、絶体絶命のさらにシンプルなバージョンである。ボールを当てられた後、自分のことを当ててきた選手を自らコート外から当て返すと再びコートに復帰できる、という点を除けば絶体絶命と全く同じである。コート内の選手が残り1人になった時点で試合終了である。ボールを持っている選手が動ける歩数は指導者によって異なる。通常10人以上で行われ、試合時間は10〜60分(選手たちの技量に依る)である。
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「絶体絶命」の例文・使い方・用例・文例
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