ギャラクシー船団
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/14 15:30 UTC 版)
「マクロス・ザ・ライド」の記事における「ギャラクシー船団」の解説
グレイス・ゴドゥヌワ ギャラクシー船団企業軍の情報部将校(階級は大佐)。性別は女性だが、全身をインプラント(サイボーグ)化しており、女性とも男性とも判らぬ容姿をしている。超時空生命体バジュラとの遭遇に備えて「オペレーション・サクリファイス」や「オペレーション・カニバル」「プロジェクト・ステラ」といった極秘計画を進めており、S.M.Sやファスケスを相手にしたたかに立ち振る舞う。歌手シェリル・ノームのマネージャー「グレイス・オコナー」という別の顔も持つ。 マリス・ステラ ゴドゥヌワ大佐の下でテストパイロットをしている少女。14歳。乗機はYF-27-5シャヘル♀、YF-27-3シャヘル♂、YF-25プロフェシー。 マリス・ステラという名前はコードネームに過ぎず、元はギャラクシーのスラムに住んでいた少女。家族を養うため身体を売り、サイボーグ兵士の量産計画「プロジェクト・ステラ」の被検体となる。意識はインプラント・ネットワークによってゴドゥヌワ大佐に直結されており、普段は大人しい性格だが、戦闘時には冷酷になる。 実戦データ収集のため星天カップ出場機を襲撃し「漆黒の堕天使」と恐れられる。その後、義勇航空隊に協力し、チェルシー機の後席で火器と電子機器を管制する。 シェリル・ノーム 「銀河の妖精」として知られる超人気歌手で、バンキッシュ星天カップのオープニングライブを行う。 ブレラ・スターン ゴドゥヌワ大佐の下でYF-27-3のテストパイロットをしているサイボーグ兵士。シェリルのボディガードも務める。 アンドレイ・ジューコフ ギャラクシー・リゾート社のマクロス21支社長で、リゾート艦レヴナの艦長を務める男。 ヒョードル・グラススキ ギャラクシー軍所属の軍曹。スーパー・ディフェンダーに搭乗し、ギャラクシーを襲撃してきたエルガーゾルン・グスタフと交戦する。 カレン・キム ギャラクシー軍デストロイド隊の一員。スーパー・ディフェンダーに搭乗する。 オティエン・ワ・アフンディ ギャラクシー軍デストロイド隊の一員。近代化改修されたトマホークに搭乗する。
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