ギャラクシー級宇宙船一覧
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「ギャラクシー級」の記事における「ギャラクシー級宇宙船一覧」の解説
U.S.S.ヴェンチャー(U.S.S. Venture、NCC-71854) ハスター提督の座乗艦。船名は「冒険」の意味。DS9第74話『クリンゴンの暴挙 後編(The Way of the Warrior, Part II)』、同第130話『ディープスペース・ナイン奪還作戦 後編(Sacrifice of Angels)』、同第150話『決意の代償(Tears of the Prophets)』に登場。 U.S.S.エンタープライズD(U.S.S. Enterprise、NCC-1701-D) ギャラクシー級の3番艦。詳細はエンタープライズ (スタートレック)を参照。 U.S.S.オデッセイ(U.S.S. Odyssey、NCC-71832) マイケル・キーオ大佐の指揮。船名はギリシャの叙事詩オデュッセイアに由来。2370年にガンマ宇宙域を調査中、ドミニオン戦艦の特攻攻撃を受け喪失(DS9第46話『新たなる脅威(The Jem'Hadar)』)。 U.S.S.ギャラクシー(U.S.S. Galaxy、NCC-70637) ギャラクシー級の1番艦。船名は「銀河」の意味。2357年進宙。DS9第150話『決意の代償(Tears of the Prophets)』、『ネメシス/S.T.X』に登場。 U.S.S.チャレンジャー(U.S.S. Challenger、NCC-71099) 船名はスペースシャトルチャレンジャーに由来。2390年、U.S.S.ヴォイジャーの一部クルーが別の時間軸で遭遇した(VOY第100話『過去を救いに来た男(Timeless)』)。艦長はジョーディ・ラ=フォージ大佐で、同エピソードのカメオ出演となっている。 U.S.S.トリンキュロー(U.S.S. Trinculo、NCC-71867) 船名は、天王星の衛星トリンキュローと、その命名の由来となったウィリアム・シェイクスピアの戯曲『テンペスト』の登場人物トリンキュローに由来。DS9第130話『ディープスペース・ナイン奪還作戦 後編(Sacrifice of Angels)』に登場。 U.S.S.マゼラン(U.S.S. Magellan、NCC-71820) 船名はポルトガルの探検家フェルディナンド・マゼランに由来。DS9第130話『ディープスペース・ナイン奪還作戦 後編(Sacrifice of Angels)』に登場。 U.S.S.ヤマト(U.S.S. Yamato、NCC-71807) ギャラクシー級の2番艦。船名は大日本帝国海軍の戦艦大和に由来。艦長はドナルド=バーリー大佐。2365年(宇宙暦42193.6)、超古代文明アイコニア星の調査によって引き起こされた艦のコンピュータの不調により徐々に機能が奪われていき、最終的にワープコアの反物質抑制を失い爆発消失する。(TNG第37話『埋もれた文明(Contagion)』) 他にTNG第28話『闇の住人(Where Silence Has Lease)』にナギラムの作った幻影として登場。第28話本編吹替版ではデータ少佐が「U.S.Sエンタープライズより宇宙戦艦ヤマトへ…」と日本人を喜ばせる呼称をしている。この際の登録番号はNCC-1305-Eであったが、「アルファベットがつくのはエンタープライズのみのはず」という批判のため、37話においてはNCC-71807と改められた。 なお『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』ではヤマト級宇宙戦艦の2番艦「銀河」が登場しており、このギャラクシー級宇宙艦の2番艦「U.S.S.ヤマト」のオマージュであると思われる。 U.S.S.シャイアン(U.S.S.Cheyenne) 「スタートレック:ボーグ」に登場。
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