オービタG号
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/08 20:11 UTC 版)
「科学忍者隊ガッチャマンII」の記事における「オービタG号」の解説
第44話、45話に登場。マーストラの火星基地を破壊するために用意された単座小型宇宙艇。発進時にはニューゴッドフェニックスをブースターにして空中発射された。『F』のG-1号機的な三角形の胴体に主翼とブースターを取り付けた様な形状で、ペイロードの関係で搭載武器はレーザーガンとミサイル1発のみである。健がパイロットとなってマーストラ円盤の迎撃をかいくぐり、火星基地のソーラーシフター破壊に成功するが、機体制御回路を破壊され、帰還分の酸素も尽きて絶体絶命のピンチに陥る。
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