ギャラクター
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「グッド・モーニング!!!ドロンジョ」の記事における「ギャラクター」の解説
世界征服を目指す悪の組織で、ドロンボー一味とライバル意識が高いが、最近は結託している。特に代官山や渋谷駅ハチ公口などの渋谷区内、六本木などの都内に出没する。ドロンボー一味のアジトのモニタージャックを行うことも。 ベルク・カッツェ 声 - 宮崎吐夢 ギャラクターの幹部。ドロンボー一味と時を同じくして、タートルキングに乗って代官山を襲撃した。ドロンボー一味のアジトを訪れた際は、『セックス・アンド・ザ・シティ』に登場したケーキを持参して訪れている。ギャラクター本部の清掃は欠かさず行っている。クックパッドのプレミアム会員でもある。ネットニュースにギャラクターの活躍が紹介された際にも、バナー広告が脱毛関連だったために、脱毛製品を購入したとカミングアウトしたことも。2018年ワールドカップアジア2次予選(カンボジア戦〈2015年9月3日埼玉スタジアム2002〉)では、再度前園真聖を誘拐することを計画していた。原作同様男と女の融合体である為、声は男だが女であり、よくドロンジョや宿敵のジュンと女子会することが度々あったり、隊員達を理不尽な要求してこき使いながらもボスとして大切にしている。 ギャラクター隊員 声 - ANI(スチャダラパー) ギャラクターの手下。カッツエからよく買い出しに行かされたり、カッツエが行うビートたけしの物まねにつきあわされる。サッカーファンが多いため、2018年ワールドカップアジア2次予選開幕直前には、サッカー談義に走り、応援ユニホームをどの選手にするか討論していた。ドロンボー一味との戦いにおける秘密特訓で高圧電流を浴びせられたことや、ドロンジョをカッツエと間違えたことも。カッツエがおつかいに行った際には、公共料金の支払いを依頼するなど理不尽な要求をしていた。しかし、バレンタインのお返しでハート型に見える並び方をするなど部下としてそれなりに敬愛している様子。ダイゴ 広島県出身のギャラクター隊員。『7daysTV』壊滅作戦に於いて、母親と通話中に母親からカッツエに電話を替わるよう言われ、ダイゴの母親はカッツエに「笑福亭鶴瓶のサインが欲しい」とねだっていた。また、おはよう忍者隊本部に呼び出され、健とアンダーソン長官にドロンジョとカッツエに関する情報について事情聴取を受けたことも。 印刷工場の跡取り息子の隊員 ギャラクターに入隊したのはよかったのだが、印刷工場を継ぐことになりギャラクターを辞めることになった。カッツエは健に対して代々木公園の近くにある台湾料理屋で送別会を開くなど提案していた。
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ギャラクター
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「おはよう忍者隊ガッチャマン」の記事における「ギャラクター」の解説
悪の組織。本部は関東地方某所にあり、他にも日本全国に支部があるが度々おはよう忍者隊に基地を発見されたり潜入されている。本部に入り口に来客用のインターホン(カメラ付き)が設置されているため、一般人に本部が発見されることもある。最寄りの交通機関は「ギャラクター本部前」バス停。秘密基地には敵対策として冷凍装置が装備されている他、基地内のエレベーターの定員は5名だが、最大積載量は記載されていない。また本部の駐車スペースには限りがある。高い科学力はあるものの、作戦は人気ケーキ屋のケーキ買占めや、ラーメン屋での微妙な嫌がらせ、初詣において絵馬を強制撤去する、効果の期待できない洗脳作戦、世界中の通信衛星をジャックしてのビデオ放映、ジュン封じのための物まねの新ネタ開発など、地域密着(主に渋谷駅前ハチ公口や代々木上原などの渋谷区内、京王井の頭線沿線、汐留)かつスケールの小さい悪事が多くいつも(カッツェ曰く『anytime』)悪と言うわけでもない。企業誘致が伸び悩む地方自治体からは秘密基地の誘致話があるものの、税制面や雇用面で物別れになる場合が多い。世界征服を企んでいるにもかかわらず、外国語のレッスンをまともに受けていない他(カッツェは後述の通りフランス語が話せる)、航空機で海外へ渡航する資金もなく、海外渡航はもっぱらタートルキングに頼っている。そのため最初のフランス征服計画(後述)は失敗に終わった他、クラブワールドカップ2011におけるFCバルセロナ(以下バルサ)の試合会場ジャック作戦においては、スペインから来日していたバルサのサポーターがギャラクターに対して注意したため、カッツェが他の観客にスペイン語が堪能な人を探すことになったが見つからず、最後にはバルサのサポーターがカッツェに対して「とっとと帰れ!」や「帰れ!つってんだろ」と怒鳴った挙句にカッツェは怯えてバルサのサポーターの前で日本語で謝罪する羽目となり、ギャラクターはバルサのサポーターの前に敗れた。サイドビジネスにも積極的であり、ラーメン屋の他にも「創作DINING カッツェ」なる店もオープンしている。また、ガッチャマンに憧れている一面もあり、カッツェがバレンタインデーに手作りチョコ(しかもチョコレートの溶解にカッツェの体温も利用して制作した)をおはよう忍者隊にプレゼントしたこともあった一方で、ケンの誘拐作戦に成功したものの、行先が環状七号線沿いのドン・キホーテとばれて失敗に終わった。行きつけの居酒屋は「居酒屋 すりら」。また携帯電話の契約内容はカッツェやギャラクター各隊員でそれぞれ異なっているが、契約内容を会社割引や、組織としては不適用となるファミリー割引に変更しようとした。カッツェによる綾小路きみまろの物まねなどの演芸ショーを不定期に開催している他、ロックフェスにも出演を果たし(ボーカルはカッツェ、ギター・ベース・ドラムはギャラクター隊員各1人ずつ)、おはよう忍者隊もギャラクターの演奏に見入っていた。
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ギャラクター
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「科学忍者隊ガッチャマンII」の記事における「ギャラクター」の解説
総裁X 声 - 田中信夫 前作の最終回で地球を去るも、再び来襲しギャラクターを再編して科学忍者隊に挑戦する。前作とは姿が変わっており、その姿はスキャニメイトを利用して描かれていた。第40話では前作の最終回で地球を離れるときに使った光り輝く鉛筆型宇宙船で、アグリカのサバリー自然動物園にあるゲルサドラが作った基地に移動もしたり、第49話ではXが初めて地球へ来訪する回想シーンが流れた。 最終回にて明らかになるその正体はスペースブレイン(自我を持つ電子頭脳)であり、ソーラーシフト計画とは太陽を移動させ、故郷であるセレクトロ星を滅ぼした敵対星系へ恒星爆弾としてぶつける作戦だった(当然、その過程で太陽系は破滅する)。 隕石山にギャラクター本部基地を建設し、その中にある一室が総裁Xの部屋となっている。ボタンを押してその部屋の床下を開くとXの中枢装置があり、それを守るためにレーザー砲がいくつも装備されている。反旗を翻したゲルサドラをレーザー砲で粛清するが中枢装置を露呈されそこを健の放ったバードソーサーによって破壊され爆発が起こり、ギャラクター本部基地と共に滅亡した(ただし、本編の映像ではジョーが止めをさしたような印象を与えるものとなっている)。しかし、物語のラストは破壊されたXの亡骸の一つが生き残り点滅するところで終わっており、次作『F』での総裁Zの誕生の伏線となっている。 ゲルサドラ 声 - 池田勝(成長前の子供の声は小宮和枝) 前首領ベルク・カッツェに代わる、復活したギャラクターの首領。生まれつき異常な染色体を持っており、目をつけた総裁Xが、彼の乗っていた豪華客船を沈没させて誘拐して特殊な装置に掛け、3か月程度で3歳児から大人の肉体に成長させギャラクターの首領とした。カッツェと同じくミュータントである。50話で総裁Xからある人物の「息子」と言われており、そこから考えれば性別は男性となるのだが前述の染色体の影響からか、成長時の肉体を見る限り男性器は存在せず外見的には女性の体のようにみえる。また、口に手をあてて笑う仕種等は女性的である。 カッツェのイメージを強く受け継いだキャラクターであるが、更に姑息で逃げ足が速い。「あの愚か者とは違う」とカッツェを嫌っており、第13話では、カッツェが作った基地の彼の部屋を「趣味が悪い愚かな部屋」と評し、壁に掛けられていたカッツェの肖像を払い落として踏みつけたりしていた。口癖は「失敗は成功の母」「おのーれおのれ!」「飛んで火にいるアホウドリ」「はんぱおろか」「何としてからに!」「おお、こわ!」「なんともかともさってもしっても」など。独特の甲高い声で、公家風の芝居がかった口調が特徴である。 忍者隊に基地や鉄獣を破壊されると、専用の円盤に乗って脱出し「ゲルサドラは不滅だ、覚えておれ〜!」と捨て台詞を残して逃げるのがパターンだった。終盤はゲルサドラの出生と総裁Xが推進するソーラーシフト計画を巡り、ドラマは大きな展開を迎える。 リッチマン三世に変装し国連から帰る途中、パンドラと遭遇した途端に疑問を感じてしまう。その後、彼女の前でガッチャマンと激闘している間にゲルサドラとして実体を現す。 ゲルサドラの親である先述の「ある人物」とは、ギャラクターの敵である南部博士の秘書・パンドラであり、ゲルサドラは彼女とその夫・ドメニコ・パンドラ(声:千田光男)との間に生まれた子供・「サミー・パンドラ」である。母・パンドラとは親子ゆえか近くにいる場合、その存在をお互いに感じ取ることができた。第50話で自らの出生を知り、彼女をギャラクターの基地に誘拐して「息子」として再会。通常の人間の成長速度であれば本来ならまだ幼児であるためにパンドラは当初、何処かで生きていると信じていたわが子と信じることができなかった。しかし、総裁Xによりゲルサドラの成長過程を収めた映像を見せられその事実に愕然とした挙句、ロケット内に閉じ込められ、打ち出されて空中で爆死させられてしまう。それを目の当たりにしたゲルサドラの心の中にXへの憎しみが芽生え、第51話で反旗を翻し、最終回でガッチャマン達をXの居場所へ案内した。 ギャラクターの隊員達の攻撃がもとで重傷を負い、Xが倒された後に一人よろよろと歩いて辺り一面花の広がる場所にたどり着く。そこで地球の美しさに感動し、自分がそれを破壊しようとしたことやこれまで犯してきた罪を悔い、最期は母・パンドラの幻を見ながら彼女の元へと旅立った。死後、その肉体は成長前へと急速に縮んでいき、残された服も風に飛ばされていった。 マーストラ 声 - 市川治 第43話「火星からのインベーダー」より登場する、ギャラクターの幹部。総裁Xが密かにソーラーシフト計画のための火星基地を建設させていた。専用の巨大な円盤を持っており、これに搭載されている兵器などで忍者隊を妨害したり、宇宙基地を破壊したりした。ゲルサドラを見下しており、散々嫌味を言った挙句「ノロサドラ」などとも言っている。第44話でオービタG号で火星に到着した健により基地を破壊されたためにソーラーシフト計画の作戦が中止になり、第45話にて基地の修理で一週間かかると総裁Xに報告したところ、ゲルサドラに「3日でやれ」と罵られ、Xもそれに同調。必死の作業で間に合わせたものの、以後、火星部隊は本編内に登場しなかった。 その後、マーストラの存在は長い間忘れ去られていたが、次作『F』に途中から再登場している。 ベルク・カッツェ 声 - 寺島幹夫 前作で死亡したギャラクターの前首領だが、第9話他、回想シーンや総裁Xとゲルサドラの会話等に度々登場する(ただし第9話や第16話のアフレコは旧作の使い回しではなく、新規に録音した物である)。 キャラの詳細は『科学忍者隊ガッチャマン』を参照のこと。 ホーク・ゲッツ 声 - 伊武雅之 前作で命尽きたジョーに代わって、地球防衛軍から新G-2号(甚平曰く「G-2は永久欠番」とのことで、健達は反対しており受け入れなかったらしい)として派遣された軍人。しかし科学忍者隊に合流する前に殺害され、ギャラクターが送り込んだ偽物にすり替わられてしまった。第28話の回想シーンでは死際に復活したジョーと会い、彼に偽ゲッツを追跡するよう言い残した。恋人がいる。なお、忍者隊に合流した偽ゲッツは尊大かつ生意気な口調でメンバーの反感を買っていた。 パンサー 声 - 曽我部和行 第33話「怒りのG1号」に登場。飛行要塞「メカサターン」を指揮するギャラクター隊長。ウォーモンガー(戦争狂)的な性格で強敵と戦いたいがために、独断専行で破壊活動を決行して忍者隊を呼び寄せるが、健と一騎討ちの末に敗死する。自惚れ屋でありゲルサドラを見下しているが、暗器による格闘を筆頭に大口を叩くだけの実力を持った強敵であった。 カイザー 声 - 石丸博也 第35話「ベルクカッツェの遺産」に登場。旧ギャラクター隊員A7号。カッツェの遺産である砲撃メカ「メカボルトン」を唯一操作出来る男。前作のクロスカラコルム本部攻防戦で死亡したかと思われていたが、ギャラクターと縁を切り、カイザーと名を変えて生存していた。とある事故で息子とジョーが知り合いとなり、その関係でカイザーとジョーも顔見知りとなる。 ゲルサドラは彼を捜し出し、家族を人質に脅迫。一度だけとの約束でメカボルトンの砲手となってニューゴッドフェニックスを撃墜。その直後に基地が忍者隊の襲撃を受け、ジョーと対峙して互いの正体が露呈。ジョーへ息子にギャラクターの子だと知られたらとの悩みを打ち明けるが、ジョーは「俺もギャラクターの子さ」と自決しようとするカイザーを諭し、その命を救った。 ギャラクター隊員 声 - 稲葉実、千葉繁、笹岡繁蔵、黒部鉄、長堀芳夫、宮下勝、広瀬正志、小幡研二、他 ギャラクターの一般隊員。マスクや隊員服は旧ギャラクターを引き継いでいるが、携帯火器が実体弾銃からレーザーガンになるなどの進歩も見られる。しかし、相変わらず士気や忠誠度は低く、やはり多くは忍者隊のやられ役であった。前作と違い、あまりコミカルな面は見られず、カイザーことA7号を筆頭にシリアスな描写が多かった。 マスクやスーツのデザインが異なったギャラクター隊長は前作よりも登場する回数が少ない。また、第30話を見る限り、色違いの隊員服を着たチーフも存在している模様である。 なお、今作には全身灰色のボディスーツ姿をしたマーストラ配下の「火星ギャラクター隊員」や特殊部隊「ギャラコン」なる精鋭が存在する。
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ギャラクター
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「科学忍者隊ガッチャマン」の記事における「ギャラクター」の解説
鉄獣メカ ギャラクターの作戦に用いられる巨大メカの総称。単に「鉄獣」とも呼称される。なお当初は「怪獣ロボット」後に「怪獣メカ」と呼ばれ、本作ではサブタイトルに使われることはあるものの、本編では90話で「メカ鉄獣」と呼ばれたのみである。『ガッチャマンII』以降では、本編中および主題歌(『ガッチャマンF』ED)に、この語が用いられた。例外もあるが操縦には多数の乗組員が必要で、感覚的には機動兵器と言うより戦艦に近い運用がなされる。 主に「アルケオ」や「モスコーン」と言った動植物をモチーフにした形状が多いが、「ミイラ巨人」「ネオン巨人」「マグマ巨人」等の一連の巨人シリーズや、「シャッターキラー」や「コマキング」等の「タイムボカンシリーズ」に登場しそうな、身近な道具類の寄せ集め的なデザインの鉄獣も登場している。ゴッドフェニックスを撃退した機体も少なくない。 「ギャラックX」や「死神少女」のような等身大サイズの物は、メカではあるが鉄獣とは呼ばれない。また、巨大メカではあるが「海底空母」や「幽霊艦隊」、生物兵器である「ジゴキラー」「クラゲレンズ」「スーパー・ベム」も鉄獣には区分されない。 鉄獣メカを手がけた人物の1人として第59話にオガワラー博士なる、大河原邦男に因んだキャラクターが登場し、「私が折角いいメカを作っても、あなたがめちゃくちゃに…」という趣旨で、ベルク・カッツェに毒ついたシーンが描かれてもいる。同じく第59話にはナカモーラというオガワラーの助手も登場している。こちらも番組のメカデザインを手がけた中村光毅が名前のモデル。 海底空母 別名「お化け空母」とも呼ばれる、ギャラクターの超大型潜水母艦。深海1万メートルまで一気に潜れる超高性能艦である。ただし「空母」の名称に反して航空機を運用した事例はない。塗装はモスグリーン。 ギャラクターの巨大メカとしては珍しく量産されており、第2話、第9話、第78話と同型艦が度々登場するが、全て撃沈されてしまっている。 カニ型ブルドーザー ギャラクターの特殊重機。カニ状のフォルムを持ち海底を走行可能な水陸両用車。車体前部にカニのハサミを模した作業アームを有する。作業用なので飛び道具はないが時にはAFVとして戦闘にも使われる。 量産型であるらしく複数話で大量の本車が確認されている。後期OP(『ガッチャマンの歌』ver)にも登場しており、G-1号を狙うドリルアームの同士討ちで破壊されている描写が毎回見られた。 デブルスター ベルク・カッツェ専用機。空飛ぶ司令室的に運用され、円盤形の本体を中心に、地上走行も可能な特殊戦闘機を放射状に5機接続してある。機体と同名の特殊部隊「デブルスター」の旗艦として用いられ、乗組員は全てデブルスター部隊の女性隊員である。 本体が戦闘に使われた事例は皆無だが、その特殊戦闘機は南部博士暗殺計画に使用されている。 メガザイナー ギャラクターのミスノ博士が開発した特殊ビーム砲。浴びせると忍者隊のバードスタイルの変身を解いてしまう。しかしかなり大型で、素早く動く目標への命中率は非常に低く、連射するとオーバーヒートを起こしてしまう等の欠点がある。
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