飛び道具
飛び道具
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 09:35 UTC 版)
『ストリートファイター』シリーズにおける「波動拳」などに代表される攻撃判定のある物体を射出する技の総称。
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飛び道具
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/12 06:23 UTC 版)
「NINJA GAIDEN 2」の記事における「飛び道具」の解説
遠距離を攻撃する武器。破魔弓の矢と爆破手裏剣は30発の弾数制限あり、ムラマサの店で購入する他に忍者の死体等様々な場所から補給することが出来る。ボタンを押しっぱなしにすることで絶技を使用出来るものもある。 手裏剣(しゅりけん) 忍者を象徴する武器。今作で使用するのは六方剣と呼ばれる六枚の刃を持った車剣の一種。使い捨ての武器につき、あまり高価な材料は使用していないが、弾道特性を安定させて的中率を上げるために、かなりの高精度で作られている。絶技は使用出来ず威力も小さいが、チスイコウモリなどの小型の敵を倒すときに役に立つ。敵の足止め、連続技の繋ぎやキャンセルにも活用できる。立ち状態では一度に三発まで投げるが、走り中や飛鳥返しの状態では投げる枚数が増える。 破魔弓(はまきゅう) 二匹の龍の彫像があしらわれた弓矢。静粛性に優れる弓は、隠密行動を専門とする忍者たちにとって現代でも欠かせない武器となっている。隼の里で開発された破魔弓は最新型のコンパウンドボウであり、ライフルにも匹敵する極めて高い命中精度を誇る。超高張力のカーボンケブラーを主材としているため非常に軽量かつ驚異的な射出力を持っている。対人射程は500メートルを優に超え、40ミリの防弾鋼板を軽く貫通する実力を備えている。二段階の絶技で攻撃力と貫通性能が上がる。一人称視点で使用すると一段階のズームが出来る。 爆破手裏剣(ばくはしゅりけん) 爆薬に刺さりやすくなっている細身の刃を合体させた手裏剣。標的に突き刺さると数秒後に爆発する。三段階の絶技が使用可能で一段階ごとに一度に発射する本数が増える。 ガトリング水中銃 連射式水中銃。オーパーツの一つと言われており、10世紀のヨーロッパで制作された。水に潜り、手でハンドルを回すと高圧ポンプで弾丸を射出する。弾丸は長さ30センチで、流体抵抗の固まりのようだが、スーパーキャビテーション効果によって水中を高速で"飛ぶ"。弾丸には炸薬が詰められており、命中後に標的の内部で炸裂する。ゲーム中では敵にヒットしても派手に爆発するわけではない。前作の水中銃と違い陸上で使用しても何も発射されない。 風車手裏剣(ふうしゃしゅりけん) 折りたたみ式の四枚の刃が付いた大型の手裏剣。放つとブーメランのように自分の手元へ戻ってくる。射程は全飛び道具で一番短いが、絶技で攻撃力と誘導性能が上がり、複数の敵を一度に倒す事も出来る。
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飛び道具
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 05:46 UTC 版)
「クッパ (ゲームキャラクター)」の記事における「飛び道具」の解説
ハンマーやワンワン、爆弾、マリオなどを相手に投げつけて攻撃する。多くが『スーパーマリオRPG』で使用されている。
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飛び道具
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/22 01:35 UTC 版)
「ドラゴンクエストキャラクターズ トルネコの大冒険3 不思議のダンジョン」の記事における「飛び道具」の解説
遠距離から攻撃できる使い捨ての武器。直線の軌道を描く矢、放物線の軌道を描く石、地面を転がる大砲の弾、敵を引き寄せ混乱させるブーメランの4種類が存在する。ポポロは石のみ使用可能。
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飛び道具
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/28 14:28 UTC 版)
鉄砲(火縄銃など)および破砂・水砲 討ち取り(殺傷)の命が下れば実弾を使うことになるが、それ以外では砲身に和紙袋または革袋に砂を詰め撃つ破砂(はしゃ・はしや・はさ:破沙・波射とも)や革袋に水を詰め撃つ水砲(すいほう:水包とも)を非殺傷性の弾丸として用いた。装薬量を加減することで弾丸の威力は調整できるものの、いずれにしても数メートルの至近距離で撃てば当たり所によっては死傷あるいは骨折するほどの威力であり、鉄砲を持ち出して使うことはあっても許可なく使用されることはなかった。現在のゴム弾にも通じる武器・捕具的用法である。また破砂には弾幕を張る、砂煙により視界を遮る(煙幕)などの効果もあった。ほかにも非殺傷性弾丸としては唐辛子やからし、塩や砂鉄を原料に用いた目潰し(催涙弾)があげられる。 また討ち取り時や実弾を使った生存さえ許されれば許可された際にも殺傷性や状況に合わせた効果を左右する様々な種類の弾丸が用いられた。例としては二つ玉:(紐で二つの弾丸が遠心力で回転しながら命中する、または火薬量を調節した上で紐の長さを長くしボーラ (武器)の様に絡め捕る)、割り玉・二ツ割(二割)・四ツ割(四割):資料により表記に差異有(二つないし四つに割った玉を大型の散弾として使用する、または弾に一文字・十文字の刻み目をつけておいて命中した瞬間割れるようにするダムダム弾)、霰・微塵(散弾)、鉄玉(徹甲弾と同様に鉄砲弾用の装甲に仕立てられた南蛮胴などの厚い鎧や装甲内・壁に遮られた屋内にいる犯人を撃つ用法)など。
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