ラーメン
(ラーメン屋 から転送)
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ラーメン(拉麺・老麺)は、中華麺とスープを主とし、様々な具としてチャーシュー・メンマ・味付け玉子・刻み葱・海苔・鳴門巻きなどを加えた麺料理である。
注釈
- ^ 『広辞苑』(岩波書店)による記述の変遷。第1版(1955 (昭和30)年)[老麺](中国音 laomien)、第2版(1971 (昭和46)年)及び第2版補訂版(1976 (昭和51)年)[老麺](中国語)、第3版(1983 (昭和58)年)及び第4版(1991 (平成3)年)[拉麺・老麺](中国語から)、第5版(1998 (平成10)年)及び第6版(2008 (平成20)年)[拉麺](中国語から)。
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出典
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- ^ そもそも「あま太郎」自体が、昭和35年に「甘味喫茶 あま太郎」として創業、常連の「食事もしたい」という声で開発されたのが(冷やしの)ちんめんである(昭和37年)。そのため、「冷やし」の方が先であり、実店舗では一年を通じて「冷やしちんめん」を提供していた。
- ^ 番組公式ブログ
- ^ FMGENKI179.3公式サイト番組表
ラーメン屋
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/24 09:26 UTC 版)
「UFO -A day in the life-」の記事における「ラーメン屋」の解説
夜にアパート外で屋台を引いているラーメン屋。昼間は出前の仕事をしている。
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「ラーメン屋」を含む「UFO -A day in the life-」の記事については、「UFO -A day in the life-」の概要を参照ください。
ラーメン屋
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 09:30 UTC 版)
歌舞伎風のラーメン屋 店主は加藤。口調やラーメンを持ってくるときの動きが歌舞伎役者風であった。 子供のラーメン屋 店主が留守なので8歳の息子(仲本)が店番をしているラーメン屋台。息子はいかりやが子供扱いすると無言で器を投げ捨て、子供扱いするなと文句を言った。その後ラーメンを出したが、ラーメンに指を入れたままいかりやに突き出し、注意されてもまた別の指を入れたあげく逃げ出した。その後店主(仲本が違う衣装で登場、ちなみに子供姿の時に外していた眼鏡をかけている)が戻ってきたが、ラーメンのドンブリの底を上からつかむ格好で出していた(手が丸ごとラーメンの中に浸かっている)。オチは「だめだこりゃ、だめだこりゃ!!」。 出汁にこだわるラーメン屋 前述の「出汁にこだわるおでん屋」と同様のネタ。いかりやがラーメン屋に入ると、そこでは店主(高木)が寸胴に入り、自分の体でスープのダシを取っている。オチは「だめだこりゃ、脂っぽくてだめだ」。 オカマのラーメン屋 店主は志村。やはりここでもいかりやが嫌がると男口調で怒鳴る。「松平健ラーメン」「杉良太郎ラーメン」などのメニューがあるが、材料は全部インスタントラーメンであり、「松平健ラーメン」は「華味餐庁」「杉良太郎ラーメン」は「楊夫人」だった。鉄道の高架下に、それも安普請で立てたものだから、電車が高架を走行したら、店が崩壊してしまう。 忍者屋敷風のラーメン屋 店主の忍者たちがどんでん返しから登場。「スープと麺です」「メンマとナルトです」という具合で一人ずつ具を盛り付けていく。「チャーシューがないよ」と客に言われると再びどんでん返しから出て来て、客の顔にチャーシューを手裏剣のごとく投げつける。 流しそうめん風のラーメン屋 野球好きのラーメン屋 店主は仲本。店主は、野球中継に集中しながらラーメンを作るが、麺や具、スープなどの材料を落としてしまい、いかりやと店主はそれでも気づかずに野球中継に集中してしまう。その後、何も入っていない丼鉢を出し、いかりやはまだそれに気づかず、ラーメンを食べるふりをしているうちに気づき、いかりやが「何も入ってないよ!」と言うと、店主は材料を落としたことに気づき、唖然としてしまう。 手打ちに拘るラーメン屋 店主は加藤。手打ちに拘りがあり、手打ちの実演を行うブースで作業に取り掛かる。麺の生地に唾を付けたり、くしゃみをするが、いかりやを席で待ってもらうように案内した後は、気づかないうちに鼻くそをほじり、生地に混ぜ込んでしまう。ラーメンの中身は、団子の状態で入っており、いかりやは「手打ちラーメン出来ないんでしょ?」とたずねると、加藤は「2時間前に覚えたんだもん。」と言う。実際には、収録が始まる2時間前のリハーサルで覚えたもので、本当の手打ちラーメンはできないと言う結果に終わった。 精力ラーメン屋(志村堂) 店主は志村。店主は、「うちのラーメンを食べると元気が出る。」と言って、ヤモリや赤マムシの入ったラーメンをいかりやに出す。その後、サイの金玉が丸ごと入ったラーメンを出し、最後には志村自らが食べ、興奮して店を放り投げてしまう。 立地条件の悪い屋台ラーメン屋 店主は志村。電車のガード下にあるため、電車が通過するたびに屋台自体がグラグラ揺れてスープがこぼれたりする。 前金制の屋台ラーメン屋 店主は高木だが、仲本が店主になりすましていた。前金制だが仲本はいかりやに通常の2倍の金額をふっかける。「800円?ラーメンだろ?400円書いてある」と尋ねたら「2杯食べるかと思って」と釈明する。他にも仲本はありとあらゆる手口でいかりやにぼったくりを仕掛けた。そして本当の店主(高木)が来ると仲本はそそくさとその場を立ち去ってしまう。いかりやは「泥棒ー」と叫ぶと、高木は自分が泥棒呼ばわりされたと思い、「泥棒とは何だよ!」といかりやの顔面を殴ってしまう。すると仲本が再登場し「顔面の治療代600円前金で」などと吹っかける。 元ヤクザの屋台ラーメン屋 店主は高木でヤクザの従業員が背後に控えていた。いかりやがラーメンを注文すると、ヤクザの従業員は突っかかり、高木は涙ながらに「すまねえ、うちはおでん屋なんです」と打ち明ける。 新装開店の屋台のラーメン屋 店主は加藤。いかりやが新装開店して最初の客ということで、店主は喜び、「カラオケのサービスをします」と言って突然おやじの海を歌いだす。その後、出前の注文が入り自転車で配達しようとするが、自転車に乗れないためどぶに落ちてしまう。
※この「ラーメン屋」の解説は、「ドリフ大爆笑」の解説の一部です。
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ラーメン屋
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 16:51 UTC 版)
「映像研には手を出すな!」の記事における「ラーメン屋」の解説
ガソリン臭いラーメン屋。
※この「ラーメン屋」の解説は、「映像研には手を出すな!」の解説の一部です。
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ラーメン屋
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 21:02 UTC 版)
ボルトとこぶとりさんが行った場所。ダイエットを始めたこぶとりさんはラーメンの食べ過ぎで痩せるどころか逆に太ってしまった。
※この「ラーメン屋」の解説は、「あはれ!名作くん」の解説の一部です。
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ラーメン屋
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 22:51 UTC 版)
日本一うまいと評判のラーメン屋。めん太郎にラーメン作りを教える。
※この「ラーメン屋」の解説は、「地獄甲子園」の解説の一部です。
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「ラーメン屋」の例文・使い方・用例・文例
- 久々にラーメン屋でラーメンを食った
- ラーメン屋で2杯目のラーメンを食す
- あなたがラーメン屋を開いたなんて知らなかった!
- 君がラーメン屋を開いたなんて知らなかったよ!
- 幡ヶ谷に美味しいラーメン屋がある。
- 日吉に美味しいラーメン屋があるらしいが、彼は場所を教えてくれない。
- 横浜に美味しいラーメン屋があるようだが、彼は場所を教えてくれない。
- 鶯谷に美味しいラーメン屋があるらしい。
- 私の家の斜め前にはラーメン屋さんがある。
- たまに家の前のラーメン屋でお昼を食べる。
- 彼はラーメン屋でバイトをしていた。
- この近くには多くのラーメン屋があります。
- 彼女はラーメン屋でアルバイトをしている。
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