タリアテッレ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/03 07:43 UTC 版)
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タリアテッレ(Tagliatelle, タッリャテッレ、タッギャテッレ、タリアテーレ[1])は、イタリア北部にて用いられるパスタの一種である[2]。細長いリボン状で厚さ1ミリメートル、幅は8ミリメートルほど。イタリア語で「切る」を意味する tagliare の派生語である[2]。
イタリア中南部ではこのタイプの麺をフェットゥチーネと呼ぶ。両者は基本的に違いはないが、フェットゥチーネと比してタリアテッレは若干薄く、幅も狭い[2]。タリアテッレより少し細い麺はタリオリーニと呼ぶ。
関連項目
脚注
- ^ “坊ちゃんカボチャのタリアテーレ”. 日本パスタ教会. 2025年1月15日閲覧。
- ^ a b c 日仏料理協会 編『フランス 食の事典(普及版)』株式会社白水社、2007年、472頁。ISBN 978-4-560-09202-6。
タリアテッレ (tagliatelle)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 14:39 UTC 版)
「パスタ」の記事における「タリアテッレ (tagliatelle)」の解説
フェットゥチーネ (fettuccine) と呼ぶ地域もある。卵を入れた練り粉をのばして、幅7 - 8mmで平たく切り分けたパスタ。乾燥パスタもある。
※この「タリアテッレ (tagliatelle)」の解説は、「パスタ」の解説の一部です。
「タリアテッレ (tagliatelle)」を含む「パスタ」の記事については、「パスタ」の概要を参照ください。
固有名詞の分類
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