シュレン

デジタル大辞泉

しゅ‐れん【手練】

読み方：しゅれん

［名］(スル)熟練した手際。よく慣れてじょうずな手並み。また、よく練習すること。「—の早業」

「琵琶の上手なりしが、又三味線をも—し」〈田口・日本開化小史〉

しゅ‐れん【珠^×簾】

読み方：しゅれん

玉で飾った美しいすだれ。たますだれ。

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シュレン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/10/13 14:57 UTC 版)

「金翼のガルダ〜南斗五車星前史〜」の記事における「シュレン」の解説

南斗五車星の一星「炎」の拳士。ヒューイに続いてガルダと交戦し、炎を利用した幻影で一度はガルダの虚を突くが、空中戦を真髄とするガルダの前に膝をついた。しかし、加勢したヒューイと共に前後からガルダを挟み撃ちにし、自身の五車炎情拳とヒューイの五車風仁拳で倒そうとするが、自身の炎が生む熱い空気とヒューイの風が生んだ冷たい空気を利用したガルダのトリックによってヒューイ共々彼の位置を錯覚し、自身はヒューイの拳を受けて負傷する。そして直後にヒューイ共々輝翔斬を受けて敗れたがヒューイと同様に殺されることなく去られた。しかし、それでもなおガルダに向けて叫ぶ意地を見せた。

シュレン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/04/25 17:04 UTC 版)

「北斗の拳の登場人物一覧」の記事における「シュレン」の解説

南斗五車星「炎」の男。「朱の軍団」を率いる「炎の拳（五車炎情拳）」の使い手。

シュレン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/09/04 18:09 UTC 版)

「北斗の拳 イチゴ味」の記事における「シュレン」の解説

通称「赤いの」。ヒューイとともに行動することが多い。

シュレン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/05/02 07:57 UTC 版)

「南斗五車星」の記事における「シュレン」の解説

声 - 若本紀昭（テレビアニメ） / 檜山修之（『真救世主伝説』、『LEGENDS ReVIVE』） / 宮崎寛務（真・北斗無双） / 関智一（DD北斗の拳） 南斗五車星の一星「炎」の拳士。ヒューイの兄星。 その名の通り、燐を使用して火炎を発する技を用いる（相対する相手は斬られながら炎を纏って倒れることになる）。この技で、ラオウが放った屈強な兵士2人を倒している。 南斗六聖拳最後の将のため、そして弟星・ヒューイの仇討ちとして、「朱の軍団」を率いてラオウに挑む。火矢の攻撃でラオウの軍勢に打撃を与え、ラオウと拳を交えるも返り討ちに遭い、最後は自ら全身に炎を纏ってラオウに組み付き道連れにしようとするが、その炎はラオウを火傷させることもできず、そのまま自分だけが燃え尽きた。ヒューイが倒されたことに涙を流し、その死に際してラオウが「まさに炎の男よ」と評すほどの激情家だった。なお、『ラオウ伝激闘の章』では、ラオウとの絡みの一部が省略された。 また、彼の使う拳法の名は「五車炎情拳」だが、原作で拳法の名を名乗ったのはシュレンただ一人だけである。 『彷徨の雲 -北斗の拳 ジュウザ外伝-』では、ヒューイの実兄になっており、兄弟ならではの連携技「五車火炎烈風拳」や「五車爆裂炎情拳」を披露している。 なお、ケンシロウと直接対面する場面は無い。