双葉

デジタル大辞泉

ふた‐ば【二葉／双葉／^×嫩】

読み方：ふたば

１ 発芽して最初に出る葉。双子葉植物で2枚出る。《季 春》

２ 人間の幼少のころ。また、物事の初め。「栴檀(せんだん)は—より芳(かんば)し」

３ 名香の一。伽羅(きゃら)で香味は苦甘。羅国。

ふたば【双葉】

読み方：ふたば

福島県東部にある郡。広野町・楢葉町・富岡町・大熊町・双葉町・浪江町・川内村・葛尾村の6町2村からなる。海岸部に東京電力福島第一発電所および同第二発電所がある。平成23年（2011）3月に発生した東日本大震災とそれに伴う福島第一原発事故により全域が甚大な被害を受けた。

園芸用語辞典

双葉

双子葉植物が発芽したとき最初に出る一対の葉（子葉）のこと。

季語・季題辞典

双葉

読み方：フタバ（ｆｕｔａｂａ）

双子葉植物類の種が芽を出すときに現われる二枚の子葉のこと

季節 春

分類 植物

地名辞典

双葉

読み方：フタバ（ｆｕｔａｂａ）

所在 長野県松本市

双葉

読み方：フタバ（ｆｕｔａｂａ）

所在 兵庫県相生市

双葉

読み方：フタバ（ｆｕｔａｂａ）

所在 北海道山越郡長万部町

双葉

読み方：フタバ（ｆｕｔａｂａ）

所在 北海道虻田郡喜茂別町

双葉

読み方：フタバ（ｆｕｔａｂａ）

所在 北海道網走郡津別町

双葉

読み方：フタバ（ｆｕｔａｂａ）

所在 北海道河東郡士幌町

双葉

読み方：フタバ（ｆｕｔａｂａ）

所在 茨城県取手市

双葉

読み方：フタバ（ｆｕｔａｂａ）

所在 栃木県宇都宮市

双葉

読み方：フタバ（ｆｕｔａｂａ）

所在 神奈川県相模原市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

駅名辞典

双葉

読み方：フタバ（ｆｕｔａｂａ）

所在 福島県(JR常磐線)

駅名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

ウィキペディア

双葉

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/07/29 13:40 UTC 版)

双葉、雙葉（ふたば）

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双葉

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「火目の巫女」の記事における「双葉」の解説

監獄に入れられていた時の佳乃の世話係。時子が化生堕ちした変事の時に死亡。首の真後ろに火目式がある。

Weblio日本語例文用例辞書

「双葉」の例文・使い方・用例・文例

• 栴檀は双葉より芳し.
• 悪癖は双葉のうちに摘みとるべきだ.
• 栴檀は双葉より芳しい
• 双葉葵という植物
• 双葉葵という紋所
• 双葉葎という植物
• 双葉山関は宇佐の出身だった。
• 前回，同神宮で土俵入りが行われたのは73年前で，双葉山関が行った。
• しかし宇佐では，双葉山関と同じ型でそれを行い，大横綱に敬意を表した。
• ４年後，双葉は高校で洸と再会する。
• 双葉と洸は同級生の何人かと親しくなる。
• しかし，双葉と洸の間に割って入る人物がいる。
• 冬(とう)馬(ま)(千葉雄(ゆう)大(だい))は双葉のことが好きで，唯(ゆい)(高(たか)畑(はた)充(みつ)希(き))は洸と一緒にいたいと思っている。
• 双葉と洸はどうなるのだろうか。