火目の巫女とは? わかりやすく解説

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火目の巫女

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/11/24 14:58 UTC 版)

火目の巫女
小説
著者 杉井光
イラスト かわぎしけいたろう
出版社 メディアワークス
レーベル 電撃文庫
刊行期間 2006年2月10日 - 2006年8月10日
巻数 全3巻
テンプレート - ノート
プロジェクト ライトノベル
ポータル ライトノベル

火目の巫女』(ひめのみこ)は、杉井光による日本のライトノベルイラストかわぎしけいたろうが担当している。電撃文庫メディアワークス)より2006年2月から同年8月まで全3巻が刊行された。「第12回電撃小説大賞」銀賞を受賞している[1]

「化生」と呼ばれる怪物に対抗できる存在「火目」の候補「御明かし」となった少女たちの物語。

あらすじ

登場人物

伊月
主人公。18歳。火目を目指していたが、その後化生と戦う火護衆「と」組になる。左脇腹(?)に火目式がある。
巻ノ三でその身に火草虫から火之神こと観宮呼火命(別名、ヨビ)の二つ名を賜り、ヨビを宿したが生きている。
佳乃
元は御明かし。盲目だったが大火の際に光を取り戻す。両方の瞳と耳、うなじに火目式がある。
父親は化生で父親が火の血の中から生み出した天狼。その後は火護衆「し」組頭領になる。18歳。
豊日
帝。「い」組頭領。伊月を幼い頃助けた。不老不死
常和
伊月と同時期の御明かしだったが、現在は火目になった。12歳で火目となった。右鎖骨下(?)に火目式がある。
双葉
監獄に入れられていた時の佳乃の世話係。時子が化生堕ちした変事の時に死亡。首の真後ろに火目式がある。
双葉によると伊月と佳乃、常和の三人は式が強いらしく、誰が烽火楼を賜ってもおかしくなかったらしい。
伊月と常和が御明かしの頃に化生から助けた。その後御明かしになる。12歳。額に火目式がある。
豊日によると霞に似ているらしい。降臨して来た火之神の柱役だった。
千木良
常和と茜の弓の師匠。長谷部の者。佳乃と同じく化生である天狼が父親。右手の甲に火目式がある。
天狼を作り出す技術は弓削が長谷部から盗んだものらしい。降臨の手引きをしていて、化生堕ちをしていた。
桐葉
茜と同期の御明かし。大火の際に母親を亡くす。右のお尻(?)に火目式がある(本人が気にしている)。
火垂苑で最初に虫に憑かれた。伊月によると茜と同じくらい式が強いらしい。
時子
常和の先代の火目。降楼した火目に行う「廃火の儀」の際化生堕ちし、火垂苑等に甚大な被害をもたらした。

用語

火目式
体のどこかにある五角形に並んだ痣。力の源。
火目
火目式を持った者の中で一番力が強く、火之神が降臨してくる者。烽火楼という建物の頂上に祀られている存在。しかし実際は、火之神が降臨して来る際に体がもたないため、を抜くために殺されてしまう。

既刊一覧

脚注

  1. ^ このライトノベルがすごい!2007宝島社、2006年12月6日第1刷発行、89頁、 ISBN 4-7966-5559-X
  2. ^ 「火目の巫女」杉井光 [電撃文庫]”. KADOKAWA. 2024年11月24日閲覧。
  3. ^ 「火目の巫女巻ノ二」杉井光 [電撃文庫]”. KADOKAWA. 2024年11月24日閲覧。
  4. ^ 「火目の巫女巻ノ三」杉井光 [電撃文庫]”. KADOKAWA. 2024年11月24日閲覧。






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