ビーダマンとは? わかりやすく解説

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ビーダマン

名前 Biedermann

ビーダマン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/25 08:02 UTC 版)

ビーダマンは、ビー玉を発射する二頭身の人形玩具。開発・発売はタカラ(現:タカラトミー)。運営はJBA(All-Japan B-daman Association)。


  1. ^ 藤原茂樹プロフィール | 株式会社ゼロイチ
  2. ^ ただしこれは玩具の上での話で、作中では今まで通りビーダマン(ビービーダマン)がビーダマを撃ち、それを増幅するのがボンバーファイターという設定である。
  3. ^ ただし、今作と『爆外伝V』では、アニメに登場する(キャラクターとしての)ビーダマンをモデルとし、ビー玉の発射も可能な「キャラビーダマン」と呼ばれる周辺玩具も発売された。「ビーダアーマー」とは互換性はない。
  4. ^ 「ブラックガトリンガー」や「ブリザードエビル」など一部の製品は組み立て済みであった。
  5. ^ https://web.archive.org/web/20010927004519/http://www.gantsu.co.jp/
  6. ^ 1997年発売の『爆外伝IV』以降は、爆外伝シリーズとスーパービーダマンシリーズの商品番号が分離された。
  7. ^ 実際には、一部の機体専用の互換性がないパーツも登場した。
  8. ^ 漫画版ではほとんどの機体が初めから「パーフェクトモード」の状態で登場しており、実際のところはパーツを別売りにすることでのコスト削減・価格抑制の意味が大きかった。もっとも、EXビーダマンは互換性が特徴であり「パーフェクトモード」以外の組み合わせも可能である(EXパーツ=パーフェクトモード専用、ではない)。
  9. ^ DHBの機構自体は本体に内蔵されており、「サイトシールド&アタックポイント」はDHB機構を作動させるためのスイッチになっている。
  10. ^ クロスファイトビーダマン公式サイトでは「BM-25」と表記されている。


「ビーダマン」の続きの解説一覧

ビーダマン(登場メカ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/07 06:17 UTC 版)

Bビーダマン爆外伝」の記事における「ビーダマン(登場メカ)」の解説

ホワイトゲイル 連射能力優れたしボン初代アーマーにして、グレイボン博士開発した最初ビーダアーマー3話から登場主砲は「ビーダカノン」。初期機体の中では唯一飛行能力備えフライトモードにも変形可能。 11話でドラーケンの鋼蒼竜発射したメタルビーダマに撃ち負けて中破し、同時にしろボン重傷負った漫画版では元来戦闘用作られたものではなかったが、しろボンのメイルスーツのパワー反応してアーマーモード変形可能となった必殺技形状をしたビーダマ発射する「爆烈(ボルケニック-)テンペスト」、相手ビーダマをかわしながらビーダマ発射する「クロスカウンターショット」。パイロット以外の人物操縦可能で、あおボンがダークキザック一味攫われたルイルイ追いかけたり、ドラーケンと戦うしろボンの下にホワイトゲイル届けるために搭乗したことがある漫画版でのしろボン愛機はいずれ頭部ツインカメラに瞳が描写されており、しろボン心情合わせて変化するカラーリングおよびスタイルは『爆外伝II』の風の魔神インスパイアされている。 ホワイトゲイルIIツーしろボン2代目アーマー12話から登場。ドラーケンの鋼蒼竜との戦いで中破したホワイトゲイル修復強化した機体空中での戦闘能力攻撃力強化されている。主砲は、鋼蒼龍解析によりメタルビーダマを連続発射できるようになった「メタルビーダカノン」。その威力鋼蒼竜胸部一撃打ち抜き破壊するほどである。フライトモードへの変形機構ホワイトゲイルから引き継がれている。 出動回数少なく、第1217・20話の計3回最期あおボンたちと他の3機が閉じ込められたビーダエクスプレスを正面から飛行推力押し戻し止めようとしたが、力及ばずビーダエクスプレスと共に崖へ衝突し大破漫画版ではビーダエネルギー集中させた拳での強烈なパンチ相手を貫く裏技・「ビーダバクダンパンチ」、ライドモードで高速疾走する「ライドモードスーパーダッシュ」も使用可能。翼朱雀との戦いで勝利したものの大破しその後ホワイトブロスへと修理強化されるテレビシリーズでは白と青を基調としたカラーリングだが、玩具では青い部分水色になっているまた、玩具版背面ウイング連射モード固定されている他、メタルビーダカノンの機構テレビシリーズのそれとは若干異なる。 ホワイトブロス しろボン3代目アーマーにして、グレイボン博士がプロフェッサーボン博士設計図元に開発したビーダアーマーの一体。「ヘビービーダアーマー」とも呼称される。別名通り巨体特徴登場21話から。ホワイトゲイルIIよりもマッシブ外観となり、ヘルメット等にドラゴン意匠取り入れられた。これまでのダークビーダとの戦闘データ集積しホワイトゲイルIIよりも運動能力連射能力など全体性能がさらに上昇しており、シールド強化によって翼朱雀のヘキサメタルショットの直撃にも耐え抜くほどの強度得ている。主砲はビーダマルチプライヤーによりメタルビーダマを凌ぐ高密ビーダマ発射できる「ブロスカノン」。第33話でダークジコロとダークバアヤがジュニボン(声 - 間宮くるみ)を唆してコントローラー右足取り付けられ、ダークバアヤの遠隔操作意のまま操られた事があった。 玩具版では、ヘルメット部分シールに「WHITE GALE 3」と書かれているブルースナイパー あおボン初代アーマーで、狙撃型ビーダアーマー6話から登場したが、ティーゲル編では決着の回まで出動機会無かった長距離精密攻撃特化されており、照準をつけるスコープ・クロスゲージは標的内部透視するXレイセンサーとしても機能する主砲は「ポインティングショット」。ブルースナイパーイエローシューターレッドバスター本体ボディ部を共通化しつつもビーダカプセルおよび後頭部パーツボディ部ホールドパーツ、カラーリング異なる。元々は大金隠されていると思われたグレイボンの家宝のダビデボン像を破壊する目的作られた(実際に入っていたのは金の音がする鈴だけ)。 ダークグンシの策略により、ビーダエクスプレスの貨車から脱出できないように固定されてしまい、列車道連れで崖へ衝突し大破漫画版ではレッドバスター・イエローシューター共々登場していない。 ブルーブレイバー あおボン2代目アーマーにして、グレイボン博士がプロフェッサーボン博士設計図元に開発したビーダアーマーの一体。23話から登場索敵電子戦用。空陸両用頭部通信アンテナ頭部前方にXレイセンサー・プログレススコープを装備し長距離精密射撃能力がさらに向上している。主砲は「ブレイブカノン」。イエロークラッシャーとは、頭部飾り・肩アーマーパーツ頭部前方パーツ除いてフォルム共通化されている。 レッドバスター あかボン初代アーマーで、砲撃戦ビーダアーマー登場11話からだが、以降破壊されるまで出動機会無く実質的な戦闘11話のみ。主砲は2発のビーダマ同時発射する「ダブルビーダカノン」。 ブルースナイパー同様にビーダエクスプレスと道連れ破壊された。 フレアードラゴン あかボン2代目アーマーで、支援ドラゴンビーダアーマー45話から登場。あまり戦闘には向いていないが主に機体輸送目的としており、ライドモード時は背中に2台のアーマー搭載できるまた、頭部竜顎から発射するビーダマカノンの他、設定上で胴体カーゴデッキに収納されているビーダマ臼砲により、ビーダマ投石器のように発射することも可能。両翼・「ドラゴンウイング」を持ち機体左右のビーダフィールド発生器からは飛行揚力バリア発生させるあかボンいわく、「女の子向きじゃない可愛くない機体ということらしい。 漫画版ではあかボン癒しの力背部から放出する「リバーススパーク」によってダークエネルギー影響を受けた物解放することが可能。 玩具版は『パロD英雄伝』の「神聖ドラゴン」の金型流用製品であったゲーム版での名称は『フレアドラゴン』。 イエローシューター きいろボン初代アーマーで、パワービーダアーマー12話から登場レッドバスター同時期に開発されていたが、チューニング手間取りレッドバスターよりも後に完成したそれまで存在隠していた為、疎外感抱いたきいろボンダークビーダに付け込まれる原因になった)。主砲は特殊ホルダーにより高速ドライブ加えてビーダマ発射する「ドライブショット」。グレイボン博士によれば、その威力ホワイトゲイルのビーダカノンを上回るという。 ホワイトゲイル破壊されピンチ陥った状況の中、ドラーケンとの一戦初陣飾った機体奮闘するも、頭部左腕右足破壊され戦闘不能にされた。その後修復されきいろボンがリッチボンの財産目当てくろボン変装してピンクボン救出しようとした際には、黒を基調としたカラーリング塗り替えられたことも(なお、ティーゲル偽装黒塗り部分的に剥がれるまできいろボン変装気付かなかった)。 ブルースナイパー・レッドバスター同様にビーダエクスプレスと道連れ破壊された。 イエロークラッシャー きいろボン2代目アーマーにして、グレイボン博士がプロフェッサーボン博士設計図元に開発したビーダアーマーの一体。空陸両用22話から登場前回事件踏まえあおボンブルーブレイバーよりも先に製作された。頭部前に「ショックウェーブシステム」と呼ばれるシャレダースピーカーが付いており、このスピーカーコクピットマイク連動している)からダジャレ発することにより、ビーダマ衝撃波を纏わせて特殊な回転をかけることができる(ダジャレである必要は無いが、きいろボン性格上ついダジャレ発してしまう)。主砲は「クラッシャーカノン」。設定画には「フォルムタヌキのチ○チ○みたいやなぁ」と注釈されている。 スピーカー単体でも十分効果があり、シュリンゲはこのスピーカーから出る小噺トラウマになった。但し、シルドークには「面白ではないか」と返され効果無かった漫画版では衝撃波を纏ったビーダマ相手かわして衝撃動きが鈍るほどの威力を持つ他、他の機体発射するビーダマ衝撃波を纏わせて威力二倍にすることが可能。 ブラックガトリンガー くろボン初代アーマーにして、プロフェッサーボン博士開発したビーダアーマーの一体。4話から登場形状左右非対称で、そのシルエット前作のボンバーボンバーに近い。旧式ながら高い機動性を誇る。主砲ガトリング機構使ったビーダマ連射「ガトリングショット」。ビーダアーマー開発以前旧型アーマーのため、ビーダカプセルは搭載されていない。 ドラーケンの2度目襲来の際、イエローシューターと共に善戦したが、鋼蒼龍胸部ギミックガトリング砲破壊されてしまい、大破した漫画版ではくろボンと共に成長してきた超AI搭載しており、そのAIはドラーケン戦でガトリンガーが破損後、ブラッククラスター移植された。 玩具版は『爆外伝I』のガトリングアーマーの金型流用製品ブラッククラスター くろボン2代目アーマーにして、プロフェッサーボン博士開発したビーダアーマーの一体。足裏からのジェット噴射飛行可能な空陸両用19話で初登場し、中盤活躍ブラックガトリンガー上回る機動性高速連射「クラスターカノン(漫画版では「クラスターショット」)」が特徴機体また、くろボンアーマー初めてビーダカプセルが搭載され機体でもある。ビーダマによる攻撃以外にも素早い拳の連続殴打が可能。ダークプリンスの銀戎瑠一撃破壊され大破漫画版ではガトリンガーに搭載されていた超AI移植されている。鎧玄武破壊されるが、応急修理の上ダークネスドラゴン一撃集中連射弾き飛ばした後、帰還その後放棄され模様ブラックデバスター くろボン3代目アーマーにして、プロフェッサーボン博士開発したビーダアーマーの一体。ホワイトブロスと同様、「ヘビービーダアーマー」とも呼称され、他の機体より一回り大きいのが特徴37話から登場主砲「デバスターカノン」は胴体の上下にビーダマ発射口があり、同時発射上下連続発射二つ目標同時に狙うこともできる防御時は翼部分をシールドとして使うことも可能。巨体の割に相当なスピード持ち初登場時には銕白虎翼朱雀圧倒したその後銀戎瑠互角スピードながら、それを上回るパワー優勢に戦ったが、ブリザードエビルの前には歯が立たなかった。 デバスターヒリュウと呼ばれる飛行形態へも変形可能で、ビーダアーマーの中で最も高い機動性発揮するが、漫画版にてシルエット登場したのみに留まっている。 漫画版では翼から嵐を発生させる「デバスターストーム」という技を持つ。 カラーリングおよびスタイルは『爆外伝II』の闇のアーマーインスパイアされている。セイントブラスター ホワイトブロス上半身ブルーブレイバーイエロークラッシャーそれぞれ両足となり合体した機体腹部両足から同時にビーダマ発射することが可能。技名は「ブラスターカノン」。銀戎瑠クラヤミ合体アーマーであるブリザードエビルと互角スピードパワーを持つ。 合体命令スイッチを3人全員が完全に同じタイミング押さない限り合体成功しない漫画版ではパイロット全員気持ち一つになった時にコクピットフロントパネル発光し初め合体可能となる)というハードルの高い合体であり、グレイボン博士が行った練習では一度成功せず、3人は本番追い詰められ状況となるが、くろボン誘き寄せる為に人質としてDr.シャドー捕らわれたあかボン助けようとした際に息が合うようになり、見事にクリアした。合体時の操縦系統については劇中では説明されていないが、第46話ではきいろボン(及びあおボン)が脚部操縦担当しているともとれる描写がある。合体解除されるほどのダメージ受けた場合個別機体への復元優先される模様スタイルは『爆外伝II』の炎の魔神インスパイアされている。 セイントドラゴン ホワイトブロスが首から頭部ブラックデバスター胴体ブルーブレイバーイエロークラッシャーそれぞれ両足となって合体した巨大なドラゴンビーダアーマー最終回のみの登場で、本作品でのビーダアーマー最終形態である。合体した後はプラネットエネルギーを必要とするため、プラネットエネルギー制御装置全員アーマー装備されていたが、それを惑星から取り出す装置見当たらなかったため、当初合体できなかった。搭乗員全員コックピット部分が外から見えるというのが特徴必殺技は全発射口からビーダマ一斉に発射する「セイントファイアーボレイ」。 漫画版では合体時に放つ光エネルギーによってブリザードドラゴンダーク皇帝支配から解放している。ダーク皇帝猛攻苦戦するも、しろボンたちを応援するあかボンたちを始めとするビーダシティ中の生命体から放たれ真のビーダエネルギー変化した癒しの光を纏いブリザードドラゴン共々ダメージ回復。その光を放ってダーク城を消滅させた。 以下はテレビシリーズ未登場メカである。いずれも爆外伝I』のボンバーアーマーのリペイント商品ホワイトボンバーアーマー しろボン専用のボンバーアーマー。 ブルーボンバーアーマー あおボン専用ボンバーアーマー。

※この「ビーダマン(登場メカ)」の解説は、「Bビーダマン爆外伝」の解説の一部です。
「ビーダマン(登場メカ)」を含む「Bビーダマン爆外伝」の記事については、「Bビーダマン爆外伝」の概要を参照ください。


ビーダマン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/07 06:17 UTC 版)

Bビーダマン爆外伝」の記事における「ビーダマン」の解説

現実世界地球における人間に当たる生命体で、腹部ビーダマ持ったボンバーマンの姿をしている。ビーダマはそのビーダマンの心が反映されており、善の心を持つ者のビーダマ透明だが、邪悪な心に染まった者のビーダマ濁っている。また、ビーダマを飛ばすことで攻撃が可能。

※この「ビーダマン」の解説は、「Bビーダマン爆外伝」の解説の一部です。
「ビーダマン」を含む「Bビーダマン爆外伝」の記事については、「Bビーダマン爆外伝」の概要を参照ください。


ビーダマン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/05 23:15 UTC 版)

爆球連発!!スーパービーダマン」の記事における「ビーダマン」の解説

括弧内はシリーズ名詳しくスーパービーダマン参照

※この「ビーダマン」の解説は、「爆球連発!!スーパービーダマン」の解説の一部です。
「ビーダマン」を含む「爆球連発!!スーパービーダマン」の記事については、「爆球連発!!スーパービーダマン」の概要を参照ください。

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