ボンバーマン_勇気をありがとう_私が耳になるとは? わかりやすく解説

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ボンバーマン 勇気をありがとう 私が耳になる

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/12 08:47 UTC 版)

ボンバーマン 勇気をありがとう 私が耳になる』(ボンバーマン ゆうきをありがとう わたしがみみになる)は、1995年6月9日[1]公開のボンバーマンシリーズを題材とした福祉アニメである。

概要

実話を元にしたアニメーション作品であり、聾唖者の両親を持つ姉妹(姉はサインシンガーソングライターとして活動中の渡辺りえこ)が、阪神大震災で被災し避難所生活を送る中、両親を助けつつ避難所の子供たちのためにボンバーマンを描き明るい声を取り戻そうと頑張る姿を描く。ボンバーマンシリーズのアニメ作品としては本作が初となる。

ボンバーマンに関する登場キャラクターは『スーパーボンバーマン3』をベースとしており、楽曲に関しても『SUPER BOMBERMAN 3 Original Sound Track』のものが使用されている。

キャスト

スタッフ

  • 企画 - 北野輝樹
  • ボンバーマン監修 - 藤原茂樹
  • ボンバーマンキャラクターデザイン - 水野祥司
  • ボンバーマン作画監督 - 新城誠
  • ボンバーマン原画 - 前田実
  • 作画監督 - 石丸賢一
  • 原画 - 宇津木勇、土屋幹夫、小山賢、田野光男
  • 動画・仕上 - スタジオボギー、星山企画
  • 特殊効果 - 菅原利香
  • 手話指導 - 鈴木セツ子
  • 美術監督 - 宮前光春
  • 背景 - 獏プロダクション、小杉光芳、中野一郎、本田修
  • 撮影監督 - 森口洋輔
  • 音響制作 - クルーズ
  • 音響監督 - 千葉耕市
  • 音響スタジオ - 整音スタジオ
  • 絵コンテ - 野間吐晶
  • 演出 - 鹿島典夫
  • 制作 - スタジオボギー
  • 制作協力 - アウベック
  • 著作・制作協力 - ハドソン
  • 制作・配給 - 三共教育映画社
  • VHS販売 - 松竹ホームビデオ

外部リンク

  1. ^ 北海道では1995年4月13日に先行上映。『アニメージュ アニメポケットデータ2000』(徳間書店、78頁)



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