ボンバーマンシリーズ
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ボンバーマンシリーズ (Bomberman Series) は、ハドソンのコンピュータゲームシリーズ。
注釈
- ^ a b 作品や時期によって異なる場合もある。例えば、アーケード『ボンバーマンワールド』や『Atomic Bomberman』、ハドソンが吸収合併された後の作品など。
- ^ 元となった作品に『爆弾男』が存在する。
- ^ ウェイバックマシン(2010年3月5日アーカイブ分)
- ^ 高橋はボンバーマンシリーズの開発に直接関与していないため、内容の扱いには注意を要する。
- ^ 題名を“Eric and the Floaters(エリック&フローターズ)”に差し替えて販売した。Ericは主人公を指し、Floatersは風船から取られた。
- ^ 発売前である1985年秋頃から、極左過激派による同種の事件やテロ予告はなされていた。
- ^ 『爆弾男』等はシリーズ第一作とせず、あくまでシリーズの原型(前身のような存在)と解釈するのが正確[5][6]。
- ^ ここでいう地下(ロードランナーの舞台)とは「金鉱[8]」のことであり、初代ボンバーマンの舞台である「地下迷宮」と関連するものとは限らない。
- ^ 最終面である50面を攻略すると、"CONGRATULATIONS BOMBER MAN BECOMES RUNNER SEE YOU AGAIN IN LODE RUNNER"との一文が表示される。
- ^ ロムカートリッジ版の移植であるディスクシステム版の説明書にさえこれに関する記述は載っていなかった。
- ^ この二者においてゲームシステムや世界観上の接点はないが、いずれもシリーズに含まれる。
- ^ ここでの「マリオ」とは、「ゲーム業界を代表する人気キャラクター」を意味する比喩表現である。出典[10]によると、当時におけるゲーム業界の人気キャラクターと言えば任天堂社のマリオが代表格であった。
- ^ この作品では2人で遊ぶ「VSモード」と3人で遊ぶ「バトルモード」が搭載されているが、ここでは便宜上2つをまとめて「バトルゲーム」と呼ぶ。
- ^ 従来シリーズを手掛けた水野も関わっている。
- ^ ただし、2002年以降の作品については竹間はほとんど関わっていない(理由や内情については不明)。なお、この頃既に笹川はハドソンを退社している。
- ^ 「二画面を行き来しながら行うバトル」の部分は、ニンテンドーDSのシリーズ作品でのみ採用された。
- ^ 2014年5月にサービス終了。
- ^ 例外として、『ボンバーマン'94』のみ地球と同様のデザインとなっている。
- ^ 「世界観を共有する」というのは、必ずしも他作品と直接シナリオ上の繋がりをもつことを意味しない(例えば『スーパーボンバーマン5』には物語の直接繋がった前作・次作は存在しないが、世界観は他のシリーズ作品とおよそ共通・共有している)。
- ^ 便宜上Wikipediaでは敵キャラクターに限り「基本キャラクター」として扱う(個々の敵キャラクターに世界観と直結するような設定がなく、見た目や性質等に通常世界観と区別するほどの大きな違いが見受けられないため)。
- ^ 通常世界観の未来を描いた作品であることが示唆されており、完全に世界観が違うとは限らない。
- ^ PCが先行のクロスプラットフォームタイトルについては、「PC向けタイトル」を参照。
- ^ 海外では『ボンバーマンGB』が『Wario Blast: Featuring Bomberman!』の題で発売されたため。
- ^ Steamは家庭用ゲーム機とは関連しないが、便宜上ここに記載。
- ^ Steamは家庭用ゲーム機とは関連しないが、便宜上ここに記載。
- ^ アナログハイビジョン時代なので、現在日本の標準的なHDTV解像度(1080i,1440 or 1920×1080)とは解像度が異なる(1035×1080)。詳細はハイビジョンの項目などを参照。
- ^ 名人の機材ではCD-Rのデータを読むことが出来ず、データサルベージのスキルに長けたNPO法人「ゲーム保存協会」の力を借りて修復を試みた[25]結果、判明。
- ^ 家庭用ゲーム機が先行のクロスプラットフォームタイトルについては、「家庭用ゲーム機向けタイトル」を参照。
- ^ 公式サイトでは対応機種としてPlayStation 5やXbox Series Xも挙げられているが、これらのハードにおいてはPS4・Xbox One用ソフトとして後方互換機能で動作しているだけなので除外する。
- ^ 現在、アイレムの権利を保持しているのはアイレムソフトウェアエンジニアリングである。
- ^ 発売元はKDEだが、ハドソンブランド[20]の作品として発売。
出典
- ^ a b ボンバーマンシリーズやったぞ1000万本キャンペーン - ウェイバックマシン(1998年2月9日アーカイブ分)
- ^ xb-boxb.jpg - 『サターンボンバーマン XBAND』パッケージ裏より。
- ^ a b 高橋名人公式BLOG『16連射のつぶやき』 - ウェイバックマシン(2007年9月29日アーカイブ分)、名人とともにハドソンの名作タイトルを振り返る——高橋名人オンステージ (1/2) ITmedia +D Games 2005年11月14日
- ^ 檜町公園事件
- ^ 『ボンバーマン(PlayStation)』『ボンバーマンランド』等のパッケージや文献において、シリーズが1985年(ファミコン版発売年)に誕生した旨が記されている。
- ^ 『スーパーボンバーマン 公式ガイドブック』(小学館)にて、ファミコン版の開発者である中本伸一が「生みの親」とされており、中本自身も爆弾男をシリーズ作ではなく原型と捉えていることが書かれている。また、ファミコン版からアイテムが採用されたという観点より「『爆弾男(シリーズ)』から『ボンバーマン(シリーズ)』への変身と考えても差し支えない」といった発言も確認される。
- ^ ロムカートリッジ版ボンバーマン取扱説明書
- ^ ファミコン版『ロードランナー』取扱説明書より。
- ^ wikiを修正したいけど | 高橋名人オフィシャルブログ「16連射のつぶやき」Powered by Ameba
- ^ a b 藤原茂樹プロフィール | 株式会社ゼロイチ
- ^ かつて渋谷のNHKスタジオパークにも置かれていた。
- ^ H.D.exp vol.3 ボンバーマンジェッターズ ゲームボーイコレクション特集「ボンバーマンキャラクターデザイン担当水野祥司さんに突撃インタビュー」 - ウェイバックマシン(2007年9月10日アーカイブ分)
- ^ 参考1:art-shiro.jpg (431×746)
参考2:scr-06.jpg (577×393)
参考3:爆ボンバーマン2 キング&ナイツ - ハドソン無料壁紙配信 - ウェイバックマシン(2000年9月25日アーカイブ分) - ^ ボンバーマン ルネッサンス - ウェイバックマシン(2005年8月28日アーカイブ分)
リンク先(PDFファイル)の3ページ下部より、キャラクターデザインの変遷を見ることができる。一番左が水野が関わる前(『-'93』)、中央が水野によりデザインされたボンバーマン、一番右が『-ジェッターズ』のシロボン。 - ^ 『SUPER BOMBERMAN 3 Original Sound Track』のライナーノーツより。
- ^ 懐古主義・ファミコンゲームデザイナーの過去ブログ:ボンバーマンシリーズのBGMのこと(2)
- ^ “ニンテンドー3DSに『ボンバーマン』シリーズ最新作が登場【E3 2010】”. ファミ通.com (2010年6月1日). 2012年4月23日閲覧。
- ^ 『新ボンバーマン全百科』 小学館、1998年、184頁
- ^ 『スーパーボンバーマン2』など(『スーパーボンバーマン2』の取扱説明書より)。
- ^ a b c d e f g ハドソンが吸収合併された2012年3月1日から、ハドソンブランドが廃止された2013年末までの期間に発売された作品。発売元はKDEだが、ハドソンの名が冠されている。
- ^ Hi-Tenボンバーマンの作者と制作環境 | Colorful Pieces of Game
- ^ ハドソン中央研究所 主な研究・開発実績 - ウェイバックマシン(2002年8月5日アーカイブ分)
- ^ 週刊ファミコン通信 No.329. 株式会社アスキー. (1995年4月7日). p. 9
- ^ 「Hi-Tenボンバーマン」のDiskの中身|高橋名人オフィシャルブログ「16連射のつぶやき」Powered by Ameba
- ^ “高橋名人が世界初のハイビジョン専用ゲーム『HI-TENボンバーマン』のディスクを入手。”. 電ニコファミゲーマー(株式会社ドワンゴ) (2019年3月19日). 2019年3月20日閲覧。
- ^ 参考1:title-chara.jpg
参考2:chara.1jpg - ^ 「対戦!ボンバーマン」本日サービスイン。全100ステージの1人用モードに加え,最大4人でのオンライン対戦プレイが可能 - 4Gamer.net
- ^ かつて使用されていたTwitter公式アカウントのユーザーIDより。
- ^ 『アメージング ボンバーマン』が8月5日に配信。楽曲に合わせてステージが変化していく新感覚のバトルが楽しめるシリーズ最新作 - ファミ通.com
- ^ ボンバーマン | ケータイ | 株式会社ハドソン - ウェイバックマシン(2010年7月29日アーカイブ分)
- ^ あの「ボンバーマン」がついにiアプリに登場! - ウェイバックマシン(2001年12月15日アーカイブ分)
- ^ 「着信☆アプリ♪」に4つの新コンテンツオープン! - ウェイバックマシン(2001年12月15日アーカイブ分)
- ^ ハドソン、11月よりFOMA端末P2101V(ビジュアルフォン)専用コンテンツを配信中 - ウェイバックマシン(2001年12月18日アーカイブ分)
- ^ 「ボンバーマンジェッターズ」iモード用「着信☆アプリ♪」に新登場 - ウェイバックマシン(2004年6月23日アーカイブ分)
- ^ ハドソン、901iシリーズ対応ゲーム「ボンバーマン3D」を配信 - ITmedia Mobile
- ^ ハドソン、リアルな「ボンバーマン」が戦うアクションゲーム、FOMA 903i専用「BOMBERMAN Act:Zero MOBILE Type」
- ^ ハドソン、ガチャピンとボンバーマンのコラボレーションが実現! iモード「ガチャピン☆ボンバーマン」
- ^ ローズオニールキューピー☆ボンバーマン
- ^ 『ボンバーマンポータブル』パッケージや、『ボンバーマンストーリーDS』の取扱説明書内のアートワークの一部など。
- ^ 当時のパンフレットより。該当パンフレットはGames - Unreleased - Virtual Bomberman - Images - Flyer - V. Bomberman Flyer (JPN) « Planet Virtual Boyより閲覧可能。
- ^ yuna.png
- ^ bobobo.png
- ^ 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL:商品情報 | Nintendo Switch | 任天堂
- ^ いま、ぺんてるの替芯Ainを買うとボンバーマングッズプレゼント! - ウェイバックマシン(2004年8月4日アーカイブ分)
- ^ 今年もボンバーマンが「でんすけすいか」を応援するぞ! - ウェイバックマシン(2004年8月10日アーカイブ分)
- ^ でんすけすいか - ウェイバックマシン(2000年6月3日アーカイブ分)
- ^ ボンバーマンがイタリア代表を応援! - ウェイバックマシン(2004年5月11日アーカイブ分)
ボンバーマン(紫)
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「スーパーボンバーマン」の記事における「ボンバーマン(紫)」の解説
バトルステージ「ゾンビフラワー」で、ボム運搬車に乗って妨害してくる。操作可能キャラとしては登場しない。
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ボンバーマン(橙・桃・緑)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/01 02:37 UTC 版)
「スーパーボンバーマン」の記事における「ボンバーマン(橙・桃・緑)」の解説
ステージ3・6ボス撃破後に青ボンバーマンと共に3体ずつ登場し、勝利したプレイヤーを祝福してくれる。操作可能キャラとしては登場しない。
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ボンバーマン(白ボンバーマン、黒ボンバーマン、赤ボンバーマン、青ボンバーマン)
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「ネオ・ボンバーマン」の記事における「ボンバーマン(白ボンバーマン、黒ボンバーマン、赤ボンバーマン、青ボンバーマン)」の解説
上記のボンバーマンにはバトルでの特殊能力は存在せず、それに対してのハンデなども無い。赤ボンと青ボンはバトルの相手としては登場しない。
※この「ボンバーマン(白ボンバーマン、黒ボンバーマン、赤ボンバーマン、青ボンバーマン)」の解説は、「ネオ・ボンバーマン」の解説の一部です。
「ボンバーマン(白ボンバーマン、黒ボンバーマン、赤ボンバーマン、青ボンバーマン)」を含む「ネオ・ボンバーマン」の記事については、「ネオ・ボンバーマン」の概要を参照ください。
ボンバーマン(白ボンバーマン)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/08 09:52 UTC 版)
「スーパーボンバーマン ぱにっくボンバーW」の記事における「ボンバーマン(白ボンバーマン)」の解説
本作の主人公。平和を守るために戦い続ける正義のヒーロー。かつての仲間であった「ワールドボンバーズ」たちが各地で暴れ回っている理由を調査するために世界中を旅する。
※この「ボンバーマン(白ボンバーマン)」の解説は、「スーパーボンバーマン ぱにっくボンバーW」の解説の一部です。
「ボンバーマン(白ボンバーマン)」を含む「スーパーボンバーマン ぱにっくボンバーW」の記事については、「スーパーボンバーマン ぱにっくボンバーW」の概要を参照ください。
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